これは一匹の変わった妖狐の物語
生きることしかできない呪いにかかった少女の物語

昔々のそのまた昔、人々の記憶から消えた時代の昔。月の光が照らす夜、狐は一人目が覚めた。
独りで生きる事を辛いと思いながらも進み、名を貰い、神へとなった。
それでも狐は独りを嫌い、仲間を見つけることにした。

そんな狐の少女の死なない記録である。

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 この作品は一時的に投稿を休止中です。再開をお待ちください。
 諸々の詳細は、そのうち活動報告に書きます。
 残して欲しいというコメントがありましたので「√A」と付いている方は残す事になりました。


なろうにも投稿中(簡易リメイク版)

第一章 神話時代
  第一話 「赤い目の白い子狐」
  第二話 「白い狐の生活風景」2017年07月25日(火) 22:30
  第三話 「神としての名」 2017年09月01日(金) 05:00
  第四話 「過ぎ行く時間と風景」2017年10月02日(月) 05:00
  第五話 「神と神の酒呑み対談」()
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