薔薇の皇帝と秘書   作:鉄血

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キャラ崩壊及びギャグ時空になってます

ではどうぞ!!


カルデア放送局Part1

「「カルデア放送局-!!はっじまるよー‼」」

 

テンションがやけくそになって言っているジャンヌオルタとノリノリで言っているソーマがそこにいた。

 

「と言うわけで始まりました!!カルデア放送局-!!アナウンサーは私、竜の魔女と呼ばれたジャンヌオルタと!!」

 

「解説の元アサシンであるソーマが実況放送していきたいと思います‼」

 

「それで?ひとつ聞きたいことがあるのだけどアンタ・・・このコーナーは何!?」

 

「ん?カルデア放送局だが?」

 

「そんな事はわかってるわよ!?一体いつこの番組の企画してたのか聞いてるのよ⁉」

 

「そりゃ最初からに決まっているだろう?何だ?聞いてなかったのか?」

 

「聞いてないわよ‼何で私がアナウンサーなのよ⁉それならあの女と一緒にしたらよかったじゃない!?」

 

「今日はネロは不在だが、一応ネロもアナウンサーだ。だから文句を言うな」

 

「だったら一体何で今回は不在なのよ・・・」

 

「作者がとあるミスをしたせいで殺しに行った」

 

「作者ぁー!?アンタ一体何のミスをしたのよ‼」

 

「何でも俺のシーンが速すぎて・・・いやこれ以上言うとネタバレになる」

 

「ちょっと!?スゴく気になるんだけど⁉その後、その後になにが起こるの!?」

 

「ノーコメントで」

 

「ノーコメントじゃないわー!!!!???」

 

「さて今回はわがリアルカルデアからゲストのジークフリートさんが来ておりますどうぞ」←スルー

 

「さらっとアンタスルーしたー!!?」

 

「すまない、出直したほうが良いだろうか?」

 

「いえいえ出直さなくて良いですよ。これ、一応ですけど放送なんで」

 

「今回のゲストはアンタ?私のスキルと孔明って奴のスキルがないと竜属性以外にはあまりダメージがあがらな」

 

「やめろ‼やめろ‼ジークフリートの悪口はやめろ‼マスターからギルティを言われたらゲオルギウスが直ぐにとんで来るからやめろ‼」

 

「すまない・・・竜を殺す事以外に出番がなくて本当にすまない・・・」

 

「ほらなこうなるからやめておけと・・・ほら謝っとけ。いまならまだ間に合うぞ」

 

「うっ・・・ごめんなさい・・・」

 

「いや謝るのは此方のほうだ・・・君たちにバフをかけて貰えなければランサーを相手でも少しだけ残す事がある俺が」

 

「はいはいそこまで。懺悔大会はこの放送が終ってからにしてくれ。さて今回、ジークフリートさんが呼ばれた理由 は今までの中で中々に個性的なキャラを醸し出しているから呼ばれましたー」

 

「そんな理由!?そんな理由なの!?」

 

「いやそれは嘘。実際は今後の物語に関わって来るから呼ばれたのが理由」

 

「そういえば出てたわねジークフリート・・・私のペットであるファフニールの恨みは忘れてないわよ・・・」

 

「いやアレは倒すべき害悪だろ?流石にあれはジークフリートじゃなくても倒そうとするだろ。普通は」

 

「あぁ。それは俺もそう思ってファフニールを倒させてもらった。さすがにヤツを残すわけにはいかない」

 

「と・・・いう訳で二体一だ。諦めろジャンヌ」

 

「なんでよ‼いつからそうなったわけ!?」

 

「カンペ見ろカンペ」

 

「はぁ?」

 

"さすがに重要キャラをここでは倒すことは許されません倒した場合罰ゲームが待っているのでやらないでください"

 

「何よそれ・・・まぁ良いわ本編で殺ればいい話だし」

 

「俺に捕まった癖に良く言うよな・・・」

 

「うっさい!!?」

 

「ジークフリートは番外編で良く出て貰いましたがその中でもセイバーリリィの夢を見てどう思いました?」

 

「一言で表すなら・・・怖かったな・・・あぁ怖かった・・・」

 

「うん・・・あれは怖かったな・・・あんな子がああなるとなスゴい怖いからな」

 

「ちょっとあれは私も怖かったんだけど?ジークフリート、アンタの持てる持てないの基準はなんなの?」

 

「まだ持てるから軽いと判断はしているが・・・」

 

「つまり持てない位に重いと持てないと言うと?」

 

「ああ、そうなる」

 

「まぁ・・・良いわ次いきましょ次」

 

「いや、今回はもうそろそろ終わりなんだが」

 

「はぁ⁉何でよ‼まだほとんど何もやってないじゃない!!」

 

「始めにあんなにボケとツッコミをやってたせいでなあんまり時間が撮れなかったに決まっているだろうが」

 

「それもそうでしょう‼たとえば作者とか一体どうなった訳よ!?気になるじゃない!!」

 

「そこら辺はノーコメントで」

 

「ほらね⁉スゴい気になるから!!スゴい気になるからね⁉」

 

「ソーマ今帰ったぞ!!」←返り血にまみれたネロ

 

「作者ぁ!?アンタ一体何をミスをしたの!?ちょっと-!?」

 

「本当に有言実行するとは思わんかった・・・」

 

「ん?一体どうした?ソーマ。余が何かしたか?」

 

(したからランサーは引いているとは思うのだが・・・)

 

「さて、時間ももう直ぐになって来ました。ジークフリートはどうでしたか?」

 

「ああ、第一回が俺を呼んでくれるとはとても感謝しているありがとう」

 

「では今回はここで終わりにするか。それでは皆さま」

 

「「「バイバーイ!!」」」

 

「ちょっとアンタ!!勝手に終わらしてんじゃないわよ⁉バカーーー‼」

 




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