薔薇の皇帝と秘書   作:鉄血

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スキル追加しました。書き直ししました。


設定

ソーマ・デューク

 

今作品の主人公

灰色の髪に、青い目が特徴。

普段は秘書室に籠っているため外の様子が分からない事が多い。

 

なお、自分自身は方向音痴のため、一度一人で街に出たりすると帰れなくなることがある。

その為、いつもネロを連れて行くか、目印になる物を記憶しているようにしている。

 

剣の腕は、自身よりも大きい大剣を片手で持てるため、技術よりも一撃で相手を倒す事に特化している。ちなみに左手で、短剣を使っているため、大剣と短剣の二刀流で戦う。

 

なお、寝起きがかなり悪く、起こされると魔王みたく謎の圧力がかかるので、ネロは寝ている時のソーマは、相手にしたくない模様。

 

そのぶん秘書としては、かなり優秀であるが、本人は休みが欲しいとのこと。

 

好きな事は、賭け事。ネロと何度か勝負したが、ぼろ負けしてネロとはもうやっていない。

 

嫌いな事は、とにかく乗り物には乗りたくない。

何故なら、乗り物には酔いがかなりひどく、一度でも乗ると、再起不能になるほど。

 

アサシンのクラスで召喚される。

何故、アサシンとして召喚されるかは、本人も分からない模様。

なお、先程も言ったように大剣と短剣を武器として使うため、セイバーと間違えられる事が多い。

しかし格好も、とんがり帽子みたいな鉄兜に鎖カタビラ、さらには、籠手も着けているので余計にアサシンに見えない。

なお、ネロがライダーとして召喚されると、無理矢理連れて来られるので勘弁して欲しいのこと。

だからといって彼自身を単品で召喚しようとすると、マザー・ハーロットと呼ばれるネロの悪堕ちした姿と一緒に召喚されるので、かなり扱いづらい。

本来、マザー・ハーロットはビーストⅥと言われているが、彼がアサシンとして召喚されるとその力は使えないため、ただステータスが高いセイバーとして扱われる。

しかし本体はソーマ自身であるため、彼がやられたら彼女自身は戦闘に参加出来ない。

しかも、アサシン自身、かなりのデメリットがある。

ひとつ目は宝具が無いということ、そしてもうひとつは、ネロオルタ(マザー・ハーロットと書くのが面倒なので)の左腕に着けている手錠が、アサシンの利き手である右腕に着けられているため、本来の力が発揮出来ないという事である。

おかげで大剣が使えないので、短剣で何とかしている。

しかし、ネロオルタが自身の宝具である剣で戦ってくれるので大丈夫らしいが、ネロオルタに動きを合わせないといけないので、滅茶苦茶疲れるらしい。

なお、その手錠の鎖の長さは二メートルちょっとしかないので、対軍宝具などは、本人が回避しようとしても、ネロが巻き込まれると大ダメージを受けるので戦闘の時は、外してほしいらしい。

因みに本人からしたら、もはや呪いレベルでネロオルタからは、逃げられないらしい。

なお、彼の短剣は宝具まではいかないが味方全員の魔力と傷を治す宝石が短剣の柄にはまっている。

使い過ぎると自分が疲弊状態になるため余り多用しない。

他にもいくつか隠している物もある様子。

 

「聖杯への願い?そうだな・・・できるならこの鎖を外して欲しいな‼動きづらくてたまったもんじゃない。」

 

ネロ・クラウディウス

皆も良く知っている赤王。

今作品のヒロインにあたる。

原典とさほど変わらない性格である。

 

 

 

マザー・ハーロット(ネロオルタ)

 

 

第四次聖杯戦争IFの世界で、ネロの成り果てた姿。

ソーマが大好きであり、自分の左腕に手錠を着けてソーマを逃がさない様にしている。

何故、堕ちたかというと、ソーマが目の前で死んだ事による孤独感、第三次聖杯戦争が終わって、四次聖杯戦争までの60年、そして聖杯戦争時、ソーマに見捨てられるという勘違いによりさらに悪化し、結果オルタ化した。

ビーストⅥとして召喚されると、かなりヤバイ。

因みに座には、ソーマと一緒になって登録されているので、ソーマ単体で召喚されると、一緒になってついてくる。

 

なお、このネロは、ソーマに自身の全てをあげたので、ネロのスキルがそのままソーマにも使えるようになっている。

(例えば皇帝特権や騎乗スキル対魔力等のスキルがアサシンであるにも関わらず、持っているという事。因みに頭痛持ちのスキルは、本人しか働かない。しかし本人は、乗り物には乗りたくないので、騎乗スキルはネロが使う以外死にスキルになっている。)

なお性格は、反転しているにも関わらず余り変化自体はない。

しかし、欲は反転前よりもかなり酷くなっており、欲しい物には強引にでも手にいれようとする。

 

因みに姿は、ネロブライトのドレスを黒くして、胸元のチャックを限界まで開けて、胸元をさらしている様な姿である。

なお、本人はそれを気に入っている様子。

 

ソーマ・デューク

 

クラス アサシン

 

ステータス

 

筋力C

耐久D-

 

敏捷A-

 

魔力D+

 

幸運D+

 

宝具ー

 

スキル

 

仕切り直しC-

 

皇帝特権A

 

戦闘続行B+

気配遮断C

 

騎乗B

 

対魔力D+

 

ネロとの共通スキル

 

共命A+

ネロかソーマがどちらかが生きている限りお互い生き返り続ける。

完全に倒す為にはネロとソーマを同時に消滅させなければならない。

 

ソーマ・デューク

 

クラス ランサー

 

ステータス

 

筋力B

 

耐久C

 

敏捷A+

 

魔力C

 

幸運D+

        

宝具B 対人宝具 FGO 雷光一閃(ライトニングブラスト)

 

敵単体に超強力な攻撃 相手効果スタン、防御無視、無敵貫通

 

雷を纏った槍で強烈な一撃を放つ。なお、その一撃を武器でもかすったりすると相手は体が動けなくなるので、当たってはいけない。

 

宝具

砂塵の槍C+

ソーマがとある遺跡で手に入れた槍使うと砂嵐がおきる

 

 

スキル

 

魔力放出C

 

矢避けの加護B ←鎧のせい

 

七つの冠D←ネロのせい

 

戦闘続行B

 

対魔力C

 

単独行動B

 

ソーマの少し若い頃がランサーとして召喚される

本来はソーマはアサシンが本業ではなく、ランサーが本業である。しかし、誰もランサーとして召喚してくれない。

 

 


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