ろりこん ~提督とおかしな建造マシーン~   作:TS百合好きの名無し

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燃料250弾薬30鋼材200ボーキ30+パンツ

 

 

 

「ふんふんふ~ん♪」

 

 

 とある世界のとある鎮守府の庭で洗濯物を干す小柄な少女。改造巫女服の裾と長い髪を吹き寄せる風になびかせながら少女は歌う。

 

 

「うんしょ……おわったデース!」

 

 

 干し終えた洗濯物を見て少女は満足し、その場を立ち去ろうとする。

 

 

「にゃー」

 

 

「What?」

 

 

 すると何処からやって来たのか、見知らぬ白猫が現れた。どことなく腹の立つ顔をした猫であった。

 

 

「にゃんこデス!!」

 

 

「にゃっ!」

 

 

「ほえ?」

 

 

 白猫はそろそろと洗濯物に近付き、身構えると、次の瞬間!

 

 

「にゃにゃにゃーーー!」パクッ

 

 

 見事な跳躍で洗濯物に飛び付き、その内の一つを口でもぎ取った。白猫と同じく真っ白なその小さな衣類はとある少女のパンツであった。

 

 

「ほほほWhat!?」

 

 

 そのまま脱兎のごとく逃げ出す白猫。

 

 

「ままま、まつデス!!」

 

 

 慌てて追いかけ出す少女。

 

 

「にゃー!」

 

 

「パンツかえしてえぇっ!!」

 

 

 追いかけっこが始まった。

 

 

 

 

 

 

 軍帽にセーラー服の少女が鎮守府の食堂で1人、優雅に紅茶を飲んでいた。窓から吹き込む風を感じながら一息。

 

 

「ふぅ……こういうのもレディーの嗜みよね」

 

 

 紺の長髪をかきあげながら呟く少女ーーー暁はそこで誰かが叫んでいるのが聞こえてきた。

 

 

『Wait Wait Wait!』

 

 

『にゃにゃー!』

 

 

『スタァーップ!!』

 

 

「こんごうさんかしら。ていうか近付いて来てるわね」

 

 

 暁の目が食堂の入口に現れた白猫を捉える。

 

 

「あら、猫じゃない。……なんか咥えてるわね」

 

 

 こちらに近付いて来る白猫。続けて食堂の入口が大きな音を立てて開き、こんごうが姿を現す。

 

 

「あ、あかつきっ!ソイツをつかまえてくだサイ!!」

 

 

「えっ?」

 

 

「にゃにゃっ!?にゃー!」

 

 

 白猫はそのまま暁に飛びかかって来た。

 

 

「みきゃっ!?」

 

 

 白猫に顔を踏みつけられる暁。

 

 宙を舞う紅茶の入ったカップ。

 

 白猫はそのまま開いた窓へ。

 

 

「Shit!まどからにげられマシタ!」

 

 

 急いで食堂を出るこんごう。

 

 

 後に残ったのは割れたカップと、紅茶を被りびしょ濡れになった暁だけだった。

 

 

「ふ……ふえぇん」

 

 

 

 

 

 

「もう少し右肩を下げるといいわ」

 

 

「こ、こう?」

 

 

 弓道場に立つ弓道着姿の2人の女性と少女。弓を構える少女の斜め後ろに女性が立ち、少女ーーー瑞鶴を指導している。

 

 

「ええ。そのまま射てみなさい」

 

 

 女性ーーー加賀に言われ、少女が弓を射る。

 

 

 ストンと矢が的の真ん中に命中する。

 

 

「やった!」

 

 

「上々ね」

 

 

「ね、ねえ!これでまた私のために一曲歌ってくれる?」

 

 

 瑞鶴の問いに加賀が微笑みながら答える。

 

 

「もちろんよ。可愛い五航戦のためだもの」

 

 

「加賀さん大好き!」

 

 

「困った娘ね……ふふ」

 

 

 と、そこで仲睦まじい空母たちの耳に突然、誰かが走る音と叫ぶ声が聞こえてきた。

 

 

『パンツかえすデスーー!!』

 

 

『ふにゃあっ!』

 

 

「あら?誰か来るわね」

 

 

「何あれ?猫とこんごうちゃん?」

 

 

「捕まえてくだサーーイ!!」

 

 

 逃走を続ける白猫は前方に見える瑞鶴へと飛びかかる。

 

 

「にゃあああっ!」

 

 

「なんで私に向かって来るの!?」

 

 

「瑞鶴に怪我はさせません!」

 

 

「加賀さーーーもがっ!?」

 

 

 白猫が瑞鶴の顔面に体当たりを決める寸前、加賀が瑞鶴を自身の胸元に引き寄せて守ったおかげで、白猫の爪は空を切った。

 

 

「ハア……ハア……も、もうげんかいデース」

 

 

「にゃ~!」

 

 

 白猫は去っていく……パンツを咥えたまま。

 

 

「こんごうちゃん、どうしてあれを追いかけているのかしら?何やら困っているみたいだけど」

 

 

「ワ、ワタシの干したパンツを盗まれたんデス!!」

 

 

「……大変ね」

 

 

「うぅ……ぐすっ」

 

 

 泣くこんごうと同情するような顔の加賀。しばらくして2人は瑞鶴が喋らないことに気付く。

 

 

「瑞鶴?」

 

 

 瑞鶴は先程から加賀の胸に顔をうずめたままであった。それに気付き、加賀がゆっくりと彼女を引き離した。

 

 

「ごちそうしゃまでしたぁ……」

 

 

 幸せそうな顔で瑞鶴が倒れる。

 

 

「……私はこの娘を部屋に運んでくるわ」

 

 

「……ワタシは少し休んでから猫を追いかけマス」

 

 

「……頑張って」

 

 

「ハイ……」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

「さて、今回の追加資材は何にするかな……」

 

 

 現在俺は建造マシーンの前で唸っていた。

 

 

「前回の加賀はスピーカーとマイクを装備して出てきたからびっくりしたが、思ったよりもまともなんだよなあ。至る所で突然歌い出さなければ……」

 

 

 最近の彼女は俺が持ち込んだCDを受け取り、アニソンも歌うようになった。パジャマでこっちの世界にこれるのなら、物を持って行く事も出来るんじゃないかと試した結果、成功したのだ。

 

 

「燃料250弾薬30鋼材200ボーキ30で……追加資材が決まらん……後にするか」

 

 

 トイレに行きたくなったので一旦この場を離れることにした。

 

 

 

 

 

 

「まつデース!」

 

 

「にゃー!」

 

 

「……!あ、そっちは……!」

 

 

 追いかけっこを続けていた白猫とこんごう。そんな中、白猫が次に向かったのはあの建造マシーンのある工廠だった。

 

 

「ま、まって……!」

 

 

「にゃっにゃっ!」

 

 

 工廠内を逃げ回る白猫を必死に捕まえようとするこんごう。

 

 

「こ、このっ!」バッ

 

 

「にゃふうっ!」サッ

 

 

「ふにゃっ!?」ゴチーン

 

 

 ピッ

 

 

 白猫は軽い身のこなしで建造マシーンの上に登った。

 

 

「うぅ……そこからおりてくるデス!!」

 

 

 涙目で白猫を睨むこんごう。と、ここで変化が起こった。

 

 

 ゴウウウン……

 

 

 突然建造マシーンへの資材投入が始まり、それに白猫が驚いて、咥えていたパンツを落としたのだ。

 

 

「やっとはなしたデス!」

 

 

 喜び、落ちるパンツの行方を追ったこんごうは次の瞬間、固まった。

 

 

 ウイーン ポスッ

 

 

 パンツは綺麗に資材投入口の中に吸い込まれていった。

 

 

「あああああああああああああっっっっ!??!!?」

 

 

 基本資材+αが投入されたことで資材投入口の蓋がしまる。

 

 

『バーナー使いマス?』

 

 

「ワ、ワタシのお気に入りのパンツがぁ……」

 

 

『返事ガナイデスネー』

 

 

『トイウカ、提督ジャナイノニ建造シチャッテイイノ?』

 

 

『モウ資材入レチャイマシタ!』

 

 

『『『ヨシ、バーナーダ!!』』』

 

 

 いつの間にか白猫もいなくなっていて、そこへ提督が戻って来た。

 

 

「あれ?こんごう?一体どうし…………なんで建造始まってんの!?」

 

 

「テ、テートクゥ……うえええええん」

 

 

 泣き始めたこんごうに提督は驚く。 

 

 

「えっ!?ど、どうしたんだこんごう!?」

 

 

「パンツがぁ……!」

 

 

「パ、パンツ?」

 

 

『建造終了シマシター!』

 

 

「ん?」

 

 

 建造ドックの扉から出て来たのは茶髪のセミロング、ライトグリーンの半袖セーラー服を着た少女。右手には単装砲、左腕には二連装の魚雷発射管、背中に見張り台と煙突……いわゆるクレイジーサイコレズこと大井である。

 

 

 ……何故か頭に白の紐パンを被っていたが。

 

 

「え……何だあの紐パンは……」

 

 

「あーっ!ワタシのお気に入りのパンツ!!」

 

 

「何だと!?」

 

 

「こんにちは、大井です。よろしくおねが……!」

 

 

 自己紹介を始めた大井はこんごうを見た瞬間、顔つきが変わった。まるで獲物を見る狼のような目である。

 

 

「逸材よ!」

 

 

「は?」

 

 

「デ、デース…?」ビクッ

 

 

 提督には目もくれずこんごうの目の前までやってきた彼女は次の瞬間、

 

 

「是非ともあなたのパンツを私にくれないかしら」

 

 

「!?」 

 

 

「」

 

 

「さあ、今すぐ脱いで私にパンツを渡すのよ!あなたを見た瞬間ビビっときたの!」

 

 

「ひっ!?」

 

 

 いきなりトンデモ発言をしてこんごうに詰め寄る大井。提督が慌てて間に割って入る。

 

 

「ま、待て待て!いきなりなんてことを言い出すんだ!お前は本当に大井か!?」

 

 

「失礼ね!パンツ(ロリに限る)コレクター大井とは私のことよ!!」

 

 

「そんなひどい名前初めて聞いたぞ!?」

 

 

「うふふふ……ねえあなた、今どんなパンツ穿いてるの?」

 

 

 心底ヤバい顔で大井がこんごうに言う。もう完全にエロオヤジの顔である。

 

 

「ふ、ふええ……」

 

 

「憲兵ーーーーー!!」

 

 

 だが残念、この鎮守府に憲兵はいないのである。

 

 

「誰もこの私を止めることは出来ないわ!!」ガッ

 

 

「嫁のパンツは渡さん!!」ガッ

 

 

 掴み合う提督と大井。提督の後ろで怯えて涙目のこんごう。

 

 

「ぐ……退きなさい!」

 

 

「誰が退くか!俺だってこんごうのパンツなんて持ってないのに!!そんな羨まけしからんことは許さんぞ!!」

 

 

「ふぇっ!?」

 

 

「ふっ、男のあなたが持っていたら犯罪ですものね!」

 

 

「テメーもダメに決まってんじゃねーか!!つうか北上命じゃないのかお前は!!」

 

 

「それはそれ、これはこれよ!今すぐその娘のパンツをクンカクンカしたいのよっ!!」

 

 

「気持ちは分かるがこんごうは俺の嫁だ!!嫁のパンツは俺の物だあああっっ!!」

 

 

「」

 

 

 結局どっちも変態であった。

 

 

「だいたいすでに嫁のパンツを頭に被ってるクセにいいっっ!!」グググ

 

 

「……え?」グッ ガクン

 

 

「うおっ!?」 

 

 

 大井が急に力抜いたために提督のバランスが崩れる。慌てて自分の頭を触る大井。

 

 

「ほ、本当だわ!!こ、このパンツは本物よ!!」

 

 

 喜びに震えて恍惚とした表情の大井。

 

 

「こいつやべえ。こんごう、今から加賀と一緒に出撃してこい……ストッパー役の艦娘が欲しい」

 

 

「ハ、ハイ……」

 

 

「この建造マシーンを使うとさらなる脅威が誕生する恐れがある以上、ドロップでまともな艦娘を迎えるしかないんだ!!」

 

 

「……い、行って来るデス」

 

 

「頼む!!」

 

 

 必死にこの場から逃げるように走り去ったこんごうを見送り、提督は眼前の脅威に向き直る。

 

 

「うふふふ……白の紐パンなんて最高だわ」

 

 

(くそっ!羨ましい!)

 

 

「でもこれ、洗濯された物ね……出来れば脱ぎたてが……」

 

 

「……」

 

 

「脱ぎたてパンツって温かくって素敵だもの……欲しいわ」

 

 

(コイツはここで止める!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 日が暮れた頃、こんごうたちは鎮守府に帰投した。

 

 

「うう……テートク、ぶじでいてほしいデス……」

 

 

「よく分からないのだけれど話を聞くに、おかしな娘が着任したという事ね」

 

 

「パンツかえしてほしいデース……」

 

 

 チラリとこんごうは今回の出撃でドロップした艦娘を見る。

 

 

「へー、ここがアタシの鎮守府になるのか」

 

 

(火に油かもしれないデース……)

 

 

 そして3人は建物の中へと入る。

 

 

「食堂の方が騒がしいわね」

 

 

 そのまま食堂へ向かった3人。中へ入ると……

 

 

 

「しつこいわよ!退きなさい!あの娘の脱ぎたてパンツを絶対に手に入れるのよ!!」

 

 

「本当になんなのよアンタ!!」

 

 

「どけえええええっっっ!!」ブンッ

 

 

「がはっ!?」

 

 

「瑞鶴ーーー!!逃げるんだ暁!!」

 

 

「ふええぇん!!」

 

 

 

「頭が痛いわ……」 

 

 

「暁も狙われているのデスか!?」

 

 

「おー?」

 

 

「あっ!お前たち帰って来たのーーーおい!よりによってなんでその方をドロップしたんだ!?」

 

 

「ありゃ?アタシもしかして歓迎されてない?」

 

 

 ドロップ艦としてこんごうたちが連れ帰ったのは、大井と同じライトグリーンの半袖セーラー服を着た、黒髪のおさげのある少女だった。姉妹艦である大井の姉に当たる彼女は誰もが知る最強の重雷装巡洋艦になることが出来るあのーーー

 

 

「北上さん!?ああ!!本物の北上さんだわ!!」ダッ

 

 

 北上一直線で大井が北上に抱き付く。

 

 

「北上さん!北上さん……!」ギュウウ

 

 

「あはは、大井っちやめてよーくすぐったいじゃんかー」

 

 

「素晴らしいロリっ娘もいるし、北上さんにも会えるなんて……この鎮守府は楽園だわ」スリスリ

 

 

「おおげさだなぁ……落ち着きなよ大井っち」

 

 

 北上から離れない大井。それを見て提督は期待する。

 

 

「お?これはもしかして北上にベッタリでこんごうたちが助かるのでは……?」

 

 

「ちょっと待っててくださいね北上さん。あの娘たちの脱ぎたてパンツがまだ手に入ってないので!」

 

 

(((やっぱりダメだった(デス)ーーー!!)))

 

 

 こんごうたちを再びロックオンする大井に少女たちが怯え震える。

 

 

「ふふ、力が漲っているわ……今度こそ手に入れてみせる!」

 

 

「「嫌ーーー!!」」

 

 

「逃げろ2人とも!ここは俺がーーー」

 

 

「北上さん成分を補給した私は強いわよ!!」ダッ

 

 

「くそ!油を注いだだけだった!」

 

 

 提督は必死で大井を止めるために立ち塞がる。

 

 

「……」

 

 

 が、ここで突然北上様が動いた。

 

 音もなく滑るように移動し、大井の背後に現れる。

 

 そのまま大井へと足払い。

 

 すっ転んだ大井の前方に回りこみ……

 

 

「……」

 

 

 大井の両足を掴み、背中に乗って……

 

 ボストンクラブ!!(逆エビ固め)

 

 

「あだだだだだっっっ!??!!?」

 

 

「「おおっ!?」」

 

 

「やりますね」

 

 

「北上様つええ!」

 

 

 技を決める北上様の顔は笑っているようで笑っていない。

 

 

「き、北上さん?」

 

 

「ねえ大井っち、駆逐艦はたしかにウザいけどさー……いじめるのは良くないなー」グググ

 

 

 どうやら北上様はこんごうも駆逐艦と判断したらしい。

 

 

「いだだだ!!??」

 

 

「ロリっ娘はいじめるんじゃなくて愛でるものだよ。そこんとこ分かってる?」ギリギリギリ

 

 

「で、でもパンツが欲しーーー」

 

 

「んー?」グッ

 

 

「いだあああっ!!ごめんなさい!ごめんなさい!お願いだから許して北上さん!!」

 

 

(北上様強すぎだろ)

 

 

(さ、最高のストッパーが来てくれたデース!)

 

 

(よ、よかったぁ……)

 

 

「どうでもいいけど誰か瑞鶴を起こしてあげて頂戴」

 

 

 

 

 

 

「はー、今日は本当に疲れた」

 

 

「ワタシのせいデスネ……」

 

 

 騒ぎが収まった後、俺は夜の執務室でこんごうと2人で書類を整理していた。一応この鎮守府にも任務などは来ているのだ。ちなみに離れた場所には街があることも分かっている。

 

 

「白猫のせいだろ?」

 

 

「そうだケド……」

 

 

「にしても白の紐パンか……」

 

 

「う……」

 

 

「見た目ロリでも中身は金剛だしな……問題ない」

 

 

「えっち……」

 

 

 顔を赤くしながらこんごうが睨んできた。

 

 

(可愛い)

 

 

「男だから興味はあるさ。ちなみに今どんなパンツ穿いてるんだーーーなんて……」

 

 

「……みたいの?」

 

 

(え、何そのもう一押しで見せてあげるみたいな反応)

 

 

「え」

 

 

「テートクならいいヨ……」

 

 

 真っ赤な顔で若干泣きそうになりながら、こんごうが自分のミニスカートをたくし上げていく。

 

 彼女の太ももの絶対領域が露わになり、

 

 その先のピンク色の布の一部がーーー

 

 

「って!待て待て待て!!見せなくていいから!!」

 

 

 慌ててこんごうの手を押さえる。

 

 

「お、俺用事を思い出したから!ちょっと席を外すわ!」

 

 

 恥ずかしさに耐えきれなくなり、部屋を飛び出す。

 

 

(ヤバい、あれは明らかに女の顔ってやつだ……強烈過ぎる!)

 

 

「頼むから沈まれ俺の主砲!」

 

 

 俺は必死で自分を鎮めようとするのだった。

 

 

 

 

 

 

「……テートクのヘタレ」

 

 

 

 

 

 






あれ?これただの大井っちじゃ……?

結局クレイジーサイコレズ(北上+ロリパンツ対象)

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