【石の守護者(ガーゴイル)】の戦いだけ見せて、
《実技テスト》のバトルは出しません。
【ゲンム】は、このキャラクターの台詞を言った後、アタッシュケースを開けた。
中身は、【エグゼイド】が使う、【ガシャコンブレイカー】だった。【ゲンム】は【ガシャコンブレイカ―】を装備し、【石の守護者(ガーゴイル)】にぶつけた。
だが、【石の守護者(ガーゴイル)】何もなかったかのように、【ゲンム】にかみついてきた。
【ゲンム】はチョコのようなブロックを利用し、黄色い【エナジーアイテム】を出全させ、それを取り込んだ。
【高速化】
【高速化】。それは自分がスピードがアップするアイテムだった。
【ゲンム】は【エナジーアイテム】を取り込んだ事で、スピードがかなりアップして、ブロックして、連続攻撃を【石の守護者(ガーゴイル)】に当て続けた。
かなり弱って来たか、攻撃があまり来ない。
【ゲンム】は【ゲーマドライバー】に差し込んでいた【プロトマイティーアクションX】を取出し、【ガシャコンブレイカ―】に挿入した。
【ガシャット! キメワザ!】
【マイティー クリティカル フィニッシュ!】
【ゲンム】は、ジャンプし、【ガシャコンブレイカ―】を振り下ろし、【石の守護者(ガーゴイル)】の頭を破壊し、【石の守護者(ガーゴイル)】を倒した。
【ゲンム】は、誰かが来る前に、急いで変身を解除し、あいつらがここまで来るまで待った。
そして、あいつら集合し、そこにサラ教官が現れ、7組に入るかどうかを聞いた。
答えは「YES」全員は入ることになった。
これで、特別オリエンテーリングは終わった。
誰も、テスタの変身は見ていなかったから、ほっとした。
それから何日か経って4月17日、学校が始まった。
全員は色々授業を終える。日常的な生活がテスタには少し無理があったが、何とか耐えた。
テスタ「(やっと終わった~。本当に疲れた~)」
テスタは授業を終え、下校時間に寮に戻って、ゲームをしていた。誰にも音を出さずにイヤホンを付けて。
それだけで、1日終えた。
さらにそこから4経った。《実技テスト》の日だ。
全員グラウンドに集合し、《実技テスト》が始まった。
サラ教官が全員に説明し、聞いていたテスタは心の中で、「(あ、これ1番苦手なやり方だな)」っと思っていた。
今まで1人で、力押しで倒してきたから、そういうめんどくさいのは嫌いだ。
テスタ「(だがそう考えても、評価が辛くなるだけだ。ここは耐えてやろう)」と思った。
サラ教官はリィン、エリオット、ガイウス、テスタの順で呼ばれ、前に出た。
サラ教官は、4人が前に出たら、指を鳴らし、目の前に、機会が現れた。
全員は驚いていたが、俺は見たことあるから、別にへっちゃらだけど、【エグゼイド】のアイテムやら変身道具も、武器も使ったら、面倒なことになるから、ここは、どこにも売っている武器で戦う事にした。
戦った後、リィンは戦いが終わった突然、血を吐いて倒れてしまった。
他の皆は、心配していた。テスタは、知らないふりでリィンを心配していた。
リィンは保健室に運ばれ、他の皆は特別自習の場所の場所の紙をくれ、場所を教えて貰った。
あまり、痛い発言はやめてください。