テスタは自分の武器をあそこにあるのは分かっていて、仕方なくトラップに引っかかって落ちて、うまく着地した。―――テスタが目にしたのは、
―――パァン!!
テスタ「(・・・・・・やっちゃったか。回避はやっぱり、出来なかったようだな。)」
男性が女性にビンタされた所を見て、テスタは、1回少年に話しかけて見たら、
テスタ「成程な。・・・・・・馬に蹴られて死ね。」
男性「何故に!?」
テスタ「考えて見ろ、お前は女性にとって大切な何かを失ったのかも知れないんだぞ!」
男性「急に変な話になっているんだ!?」
テスタ「それを奪ったお前が・・・、お前が・・・。」
テスタは右手で血が出るまで強く握った。
女性「そ、そこまで怒らなくても良いから!」
テスタ「その女性に大きな不幸が湧いてくるんだぞーー!」
男性と女性「えっーーーっ!! そっち!?」
男性と女性は、テスタが考えていることと自分が考えていることが違がって、ツッコンだ。
他の生徒は、黙然としていた。
それから時間が経ち、戦術オーブメント《ARCUS》(アークス)からサラの声が聞こえ、テスタはすぐに通信機能を閉じた。
閉じた瞬間。サラは気づき、テスタを叱った。
サラ『ちょっと! 勝手に切らないでよ!』
テスタ「知らねえよ。そこにある自分の武器をとって、此処から地上に向かえばいいんだろ。だったら、説明は要らない。」
サラ『まだ説明していない物が1つだけあるのよ!』
テスタ「これだろ。特注の《戦術オーブメント》。エプスタイン財団とラインフォルと社が共同で開発した次世代の戦術オーブメントの1つ。第五世代戦術オーブメント、《ARCUS》(アークス)だろ?」
サラ『どうして知ってるのよ!』
テスタ「お前には関係ないだろ。」
テスタはそう言い、目の前にある荷物を取りに向かった。
修行で、暗い場所での大物と戦った時と比べたら、まだマシの暗さだった。
テスタは、自分の荷物だけを持って、次に移動した。
男性「待ってくれ。」
男性がテスタを引き止めた。
テスタ「何の用だ?」
男性「まさか1人で行くつもりか?」
テスタ「そうだが?」
男性「この地下には魔獣が潜んでいるのかもしれない。」
テスタ「ここの魔獣はかなり弱い。お前らのザコの実力なら余裕で勝てるだろ。」
テスタの言葉に皆は、自分達が馬鹿されてテスタを怒っていた。
テスタ「じゃあな。」
テスタはそう言い、出口を目指した。
テスタ「なんとか着いたか。」
テスタはやっと出口に着いたが、
テスタ「やはり、いるか。」
テスタは右の方に向いたら、石造が色が少しずつ変わっていき、魔獣になってテスタの前に降りてきた。
テスタ「【石の守護者(ガーゴイル)】か。そんなザコの魔物で俺に勝てると思うのか?」
テスタは、ゲーマドライバーを取出し、腰に当て、1つの灰色のガシャットを取り出してスイッチを押した。
[マイティーアクションX]
テスタはそのガシャットにスイッチを入れたら、テスタの後ろにゲームキャラクターのマイティがジャンプしているモノクロなディスプレイが浮かび、そしてそこから正方形のチョコレートのようなアイテムが幾つか出て来て周囲に散らばった
テスタ「―――グレード0」
テスタ「変身」
ガシャットを挿入した。
『ガシャット!』
ガシャットを入れてすぐにゲーマドライバーに付いているレバーを開いた。
『ガッチャーン! レベルアップ!』
『マイティ―ジャンプ! マイティ―キック! マーイティーアクショーンX!』
テスタの周りにキャラクターセレクトが展開され、テスタはゲンムに似たモノクロのパネルを選択した。テスタの身体にパネルが取り込まれ、テスタの身体にアーマーが装着された。
左手の親指で左から右へとなぞった。
【ゲンム】『コンティニューしてでも、クリアする!』
ダメ文ですが、余り痛い発言は、私は悲しくなります。
やっとネタが思いつきましたから、頑張ります。