RPGゲーム 閃の軌跡   作:ジ・アンサー団

6 / 11
第1章 始まった原作
始まりのNEW GAME


あれから7年。アリアと再会して、執行者の一員になった。呼ばれている執行者のコードネームは、執行者№Ⅹと名を出した。Ⅹの意味は、顔と姿はアリアンロード以外知らない。何処で生まれ、どこで生きてきたのかも分からない正体不明の意味。そしてその執行者Ⅹは、アリアンロードよりも強い。そのことで執行者はかなり驚いていた。その執行者はアリアンロードよりも強い。つまり、主の存在を超えるということだ。

 

その騒ぎは、広まるわけにもいかなかったため、アリアンロードは、その執行者を噂にして、騒ぎを抑えた。

 

 

今頃

 

 

電車でトリスタに向かっている。やっと原作が始まったんだ。

 

テスタは、電車でトリスタに向かい、やっと着いて、荷物のアタッシュケースを手に持ち、駅を出た。

 

外にライの花がたくさん咲いていた。

 

テスタ「ライの花ってこんなに綺麗な花だったか。(・・・でもやっぱり、桜が見たくなったな。これが日本人が考えていることかもな。)」

 

テスタは、そう言いながらも、トールズ士官学院に向かった。早いけど・・・。

 

テスタは、士官学院に向かい、学校の中に入ったら、

 

???「――ご入学、おめでとーございます!」

 

テスタは少しビビっていたが、急いで冷静を取り戻し、普通の状態にした。

 

右から俺よりもかなり小さい少女が1人とメカニックをしていそうな男性が1人がこっちにやってきた。

 

少女「君がテスタ・クリエイト君―――でいいんだよね?」

 

テスタ「はい。――初めまして。」

 

男性「それが申請した品かい? いったん預からせてもらうよ。」

 

テスタ「分かりました。ですが、開けないでください。」

 

男性「どうしてかな?」

 

テスタ「色々事情がありますから、中身は見ないでいただきたいんですが。」

 

少女「それは無理な話だよ。」

 

テスタ「そうですか。・・・なら中身は見ても良いですが、手を付けないでください。お願いします。」

 

男性「それなら、いいけど。でもどうして、見せられたくは無いんだい?」

 

テスタ「それは色々ありますから。」

 

テスタはそう言ってアタッシュケースを男性に渡し、テスタは講堂に向かい、入学式も終わり、女性の教官、サラ・バレスタインが赤色の制服の生徒を集めて、古い校舎に向かった。

 

テスタ「やっとオリエンテーリングが始まるか。爺さんの話はかなり長かったからな。)

 

テスタは爺さんの話で疲れ切っていたが、オリエンテーリングで少しやる気を出そうと思っていた。

 

サラ「とりあえず、特別オリエンテーリングを始めるわよー」

 

サラそう言って、後ろに下がった。

 

テスタ「(とうとう来るか。)」

 

テスタは落ちることは解っていたが、

 

サラ「それじゃ、行ってらっしゃい♪」

 

テスタは武器を渡してしまったため、テスタは仕方なくトラップに落ちて行った。


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。