始まりのNEW GAME
あれから7年。アリアと再会して、執行者の一員になった。呼ばれている執行者のコードネームは、執行者№Ⅹと名を出した。Ⅹの意味は、顔と姿はアリアンロード以外知らない。何処で生まれ、どこで生きてきたのかも分からない正体不明の意味。そしてその執行者Ⅹは、アリアンロードよりも強い。そのことで執行者はかなり驚いていた。その執行者はアリアンロードよりも強い。つまり、主の存在を超えるということだ。
その騒ぎは、広まるわけにもいかなかったため、アリアンロードは、その執行者を噂にして、騒ぎを抑えた。
今頃
電車でトリスタに向かっている。やっと原作が始まったんだ。
テスタは、電車でトリスタに向かい、やっと着いて、荷物のアタッシュケースを手に持ち、駅を出た。
外にライの花がたくさん咲いていた。
テスタ「ライの花ってこんなに綺麗な花だったか。(・・・でもやっぱり、桜が見たくなったな。これが日本人が考えていることかもな。)」
テスタは、そう言いながらも、トールズ士官学院に向かった。早いけど・・・。
テスタは、士官学院に向かい、学校の中に入ったら、
???「――ご入学、おめでとーございます!」
テスタは少しビビっていたが、急いで冷静を取り戻し、普通の状態にした。
右から俺よりもかなり小さい少女が1人とメカニックをしていそうな男性が1人がこっちにやってきた。
少女「君がテスタ・クリエイト君―――でいいんだよね?」
テスタ「はい。――初めまして。」
男性「それが申請した品かい? いったん預からせてもらうよ。」
テスタ「分かりました。ですが、開けないでください。」
男性「どうしてかな?」
テスタ「色々事情がありますから、中身は見ないでいただきたいんですが。」
少女「それは無理な話だよ。」
テスタ「そうですか。・・・なら中身は見ても良いですが、手を付けないでください。お願いします。」
男性「それなら、いいけど。でもどうして、見せられたくは無いんだい?」
テスタ「それは色々ありますから。」
テスタはそう言ってアタッシュケースを男性に渡し、テスタは講堂に向かい、入学式も終わり、女性の教官、サラ・バレスタインが赤色の制服の生徒を集めて、古い校舎に向かった。
テスタ「やっとオリエンテーリングが始まるか。爺さんの話はかなり長かったからな。)
テスタは爺さんの話で疲れ切っていたが、オリエンテーリングで少しやる気を出そうと思っていた。
サラ「とりあえず、特別オリエンテーリングを始めるわよー」
サラそう言って、後ろに下がった。
テスタ「(とうとう来るか。)」
テスタは落ちることは解っていたが、
サラ「それじゃ、行ってらっしゃい♪」
テスタは武器を渡してしまったため、テスタは仕方なくトラップに落ちて行った。