だが、ここから~レベル3までアップします!
野盗1「き、貴様!何処からやってきた!?」
【スナイプ】『盗みをするテメエらに答える訳ないだろ』
『ガシャコンマグナム!』
【スナイプ】はガシャコンマグナムを偽作業員に向けた。
偽作業員たちは銃を構えようとしたが、
【スナイプ】が偽作業員が持っている銃を全て【ガシャコンマグナム】で破壊し、また、偽作業員に【ガシャコンマグナム】を構えた。
【スナイプ】『投降しろ。太市の人たちに謝罪して盗んだ品物を回収させてもらう。それに、誰に頼まれてそんなことをした人物も話してもらう』
野盗1「……ぐっ……」
野盗2「ふざけんな……誰がそんなことを……」
今のタイミングでリィン達が現れた。
リィン「貴方は……?」
【スナイプ】『……【スナイプ】。それが俺の名だ』
自分の名を言った後に何処からか、笛の音が聞こえた。
【スナイプ】『……テメエら、さっさと盗んだ品物の所にいろ』
【スナイプ】はその言葉を言った後、大型の獣の雄叫びが聞こえた。
リィン「!?」
アリサ「こ、これって……」
ラウラ「大型の獣か……!?」
野盗1「な、なんだぁ……!?」
野盗2「近付いて来る……!」
どんどん音が強まり、現れたのは巨大なヒヒ、グルノージャが現れた。
野盗1「あ、あわわ……」
野盗2「ひいいいいいッ……!?」
エリオット「巨大なヒヒ……!?」
アリサ「な、なんて大きさ……!」
ラウラ「この自然公園のヌシといったところか……! ―――どうする、リィン!?」
リィン「くっ、さすがに彼らを放りだすわけにもいかない!」
【スナイプ】『……俺が何とかしてやろう』
【スナイプ】の言葉にリィン達は、【スナイプ】の方に向いた。
【スナイプ】『さっさとそいつらを連れて、この公園から出ろ』
ラウラ「それでは、そなたが獣を抑えると言うのか!?」
【スナイプ】『生き残るには、手段を選ばずにやるもんだ!』
【スナイプ】はホルダーにかけてあるオレンジ色の【ガシャット】を取り出すと、変身の時と同じく銃を撃つかのように起動する。
[ジェットコンバット]
【スナイプ】の背中に【ジェットコンバット】のスタート画面が表示され、そこからオレンジ色の戦闘機型のコンバットゲーマが召喚された。
リィン「魔獣…?」
アリサ「何あれ!?」
ラウラ「……可愛い魔獣だな…」
エリオット「空飛んでいる…」
このことに、リィンは不思議に思い、アリサは驚愕し、ラウラは可愛いと見とれていて、エリオットは何故空を飛んでいるのかが不思議に思っていた。
【スナイプ】『第参戦術』
【スナイプ】は一言レベルを言い、一旦ドライバーのレバーを閉じると、スロット2にジェットコンバットを挿入して、再びドライバーのレバーを開いた
『ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!』
『ババンバン!バンババン!(イェア!)バンバンシューティング!』
【スナイプ】のもとへ、コンバットゲーマがやってくると、口を開いて噛みつくかのように【スナイプ】の頭部と胴体を覆った。
リィン達「た、食べた!?」
リィン達はコンバットゲーマが【スナイプ】の身体を食べた事に驚愕した。
『アガッチャ!ジェット!ジェット!イン・ザ・スカーイ!ジェットジェット!ジェットコンバート!』
コンバットゲーマが【スナイプ】の体に密着するかのようにフィットアップされてアーマーになり、脚部は肩アーマーになった。
【スナイプ】の右目を覆っていた神のパーツが上の方を向くと、そこにはパイロットのHUDバイザーと酸素マスクが装着された。
背中には戦闘機のウィングとコンバットゲーマの頭部が装備されており、ドライバー左右にある二丁ガトリング包が背中のアームを通してぶら下がっている。
リィン「鎧!?」
アリサ「どうゆう仕組みなの!?」
ラウラ「なんと!?」
エリオット「これは!?」
リィン達は【スナイプ】レベル3の姿に今の状況に驚愕した。
【スナイプ】『(領邦軍が来る前に、さっさと消去だ)』
【スナイプ】は【ジェットコンバット】をキメワザスロットフォルダーに挿入て、スイッチを押した。
『ガシャット!キメワザ!』
【スナイプ】はエネルギーを溜めて、もう1回スイッチを押した。
『ジェットコンバット!クリティカル!ストライク!』
ガトリング砲を高速回転させて、弾丸を一斉に発射する。
その後に、やや追尾性のあるミサイルを複数発射し、グルノージャに当てた。
喰らったグルノージャは黒いオーラを放って消えた。
どうやら魔獣は倒したようだ。
【スナイプ】は、レベル2に戻り、この場所からバグみたいな消え方で去った。
それからテスタは、変身を解除し、ケルディックに戻った。
色々リィン達に【スナイプ】という何者かを言っていたらしい…。
それで、最後は電車に乗って、また次の学園生活が始まる。
もう、ネタが弾切れになりかけそうです。
助けてください……視聴者の皆さん…。
お願いします。