RPGゲーム 閃の軌跡   作:ジ・アンサー団

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遅くてごめんなさい。ネタが思いつきませんでした…。

だが、ここから~レベル3までアップします!


緊急ミッション5 巨大ヒヒを撃破せよ

野盗1「き、貴様!何処からやってきた!?」

 

【スナイプ】『盗みをするテメエらに答える訳ないだろ』

 

『ガシャコンマグナム!』

 

【スナイプ】はガシャコンマグナムを偽作業員に向けた。

 

偽作業員たちは銃を構えようとしたが、

 

【スナイプ】が偽作業員が持っている銃を全て【ガシャコンマグナム】で破壊し、また、偽作業員に【ガシャコンマグナム】を構えた。

 

【スナイプ】『投降しろ。太市の人たちに謝罪して盗んだ品物を回収させてもらう。それに、誰に頼まれてそんなことをした人物も話してもらう』

 

野盗1「……ぐっ……」

 

野盗2「ふざけんな……誰がそんなことを……」

 

今のタイミングでリィン達が現れた。

 

リィン「貴方は……?」

 

【スナイプ】『……【スナイプ】。それが俺の名だ』

 

自分の名を言った後に何処からか、笛の音が聞こえた。

 

【スナイプ】『……テメエら、さっさと盗んだ品物の所にいろ』

 

【スナイプ】はその言葉を言った後、大型の獣の雄叫びが聞こえた。

 

リィン「!?」

 

アリサ「こ、これって……」

 

ラウラ「大型の獣か……!?」

 

野盗1「な、なんだぁ……!?」

 

野盗2「近付いて来る……!」

 

どんどん音が強まり、現れたのは巨大なヒヒ、グルノージャが現れた。

 

野盗1「あ、あわわ……」

 

野盗2「ひいいいいいッ……!?」

 

エリオット「巨大なヒヒ……!?」

 

アリサ「な、なんて大きさ……!」

 

ラウラ「この自然公園のヌシといったところか……! ―――どうする、リィン!?」

 

リィン「くっ、さすがに彼らを放りだすわけにもいかない!」

 

【スナイプ】『……俺が何とかしてやろう』

 

【スナイプ】の言葉にリィン達は、【スナイプ】の方に向いた。

 

【スナイプ】『さっさとそいつらを連れて、この公園から出ろ』

 

ラウラ「それでは、そなたが獣を抑えると言うのか!?」

 

【スナイプ】『生き残るには、手段を選ばずにやるもんだ!』

 

【スナイプ】はホルダーにかけてあるオレンジ色の【ガシャット】を取り出すと、変身の時と同じく銃を撃つかのように起動する。

 

[ジェットコンバット]

 

【スナイプ】の背中に【ジェットコンバット】のスタート画面が表示され、そこからオレンジ色の戦闘機型のコンバットゲーマが召喚された。

 

リィン「魔獣…?」

 

アリサ「何あれ!?」

 

ラウラ「……可愛い魔獣だな…」

 

エリオット「空飛んでいる…」

 

このことに、リィンは不思議に思い、アリサは驚愕し、ラウラは可愛いと見とれていて、エリオットは何故空を飛んでいるのかが不思議に思っていた。

 

【スナイプ】『第参戦術』

 

【スナイプ】は一言レベルを言い、一旦ドライバーのレバーを閉じると、スロット2にジェットコンバットを挿入して、再びドライバーのレバーを開いた

 

『ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!』

 

『ババンバン!バンババン!(イェア!)バンバンシューティング!』

 

【スナイプ】のもとへ、コンバットゲーマがやってくると、口を開いて噛みつくかのように【スナイプ】の頭部と胴体を覆った。

 

リィン達「た、食べた!?」

 

リィン達はコンバットゲーマが【スナイプ】の身体を食べた事に驚愕した。

 

『アガッチャ!ジェット!ジェット!イン・ザ・スカーイ!ジェットジェット!ジェットコンバート!』

 

コンバットゲーマが【スナイプ】の体に密着するかのようにフィットアップされてアーマーになり、脚部は肩アーマーになった。

 

【スナイプ】の右目を覆っていた神のパーツが上の方を向くと、そこにはパイロットのHUDバイザーと酸素マスクが装着された。

 

背中には戦闘機のウィングとコンバットゲーマの頭部が装備されており、ドライバー左右にある二丁ガトリング包が背中のアームを通してぶら下がっている。

 

リィン「鎧!?」

 

アリサ「どうゆう仕組みなの!?」

 

ラウラ「なんと!?」

 

エリオット「これは!?」

 

リィン達は【スナイプ】レベル3の姿に今の状況に驚愕した。

 

【スナイプ】『(領邦軍が来る前に、さっさと消去だ)』

 

【スナイプ】は【ジェットコンバット】をキメワザスロットフォルダーに挿入て、スイッチを押した。

 

『ガシャット!キメワザ!』

 

【スナイプ】はエネルギーを溜めて、もう1回スイッチを押した。

 

『ジェットコンバット!クリティカル!ストライク!』

 

ガトリング砲を高速回転させて、弾丸を一斉に発射する。

 

その後に、やや追尾性のあるミサイルを複数発射し、グルノージャに当てた。

 

喰らったグルノージャは黒いオーラを放って消えた。

 

どうやら魔獣は倒したようだ。

 

【スナイプ】は、レベル2に戻り、この場所からバグみたいな消え方で去った。

 

それからテスタは、変身を解除し、ケルディックに戻った。

 

色々リィン達に【スナイプ】という何者かを言っていたらしい…。

 

それで、最後は電車に乗って、また次の学園生活が始まる。




もう、ネタが弾切れになりかけそうです。

助けてください……視聴者の皆さん…。

お願いします。

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