戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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なんとなーくで、書きました!

では、どうぞ!


不満な怪獣

ラドン「なんだあの翼竜(ラドン)はぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

 

ゴジラS.P.第二話にて、謎のプテラノドン怪獣がラドンであったことが発覚いて当の本人であるラドンは荒れていた。

 

マンダ「まんま翼竜だったな」

 

アンギラス「しかも電波怪獣って言われていたな」

 

ラドン「俺は電波じゃない!!!!!」

 

「「知ってるよ」」

 

リル「でも、赤い海から出てくるってなんだかエヴァっぽいよね」

 

アンギラス「お前、いつから水から生まれるようになったんだ?」

 

ラドン「俺は普通に卵を産むわ!!!!!!!」

 

マンダ「それはお前の嫁さんだろ」

 

ラドン「うるさい!!」

 

リル「見た目も確かに翼竜のままだったけど、何より…」

 

アンギラス「凄く弱いな」

 

ラドン「うぐっ…」

 

マンダ「弱いから物量で物を言わせる気なんじゃないですかね。あと小さいし」

 

アンギラス「あー、確かに言えるな。王の姿はまあ、カッコイイですから多分咬ませ犬扱いだろうな」

 

ラドン「うぅ…あんなの同族とは認めんぞ!!!!!!!」

 

アンギラス「そもそもあれではまんま過ぎるだろ」

 

リル「シンプル過ぎるよね。あと、饅頭出てたし」

 

マンダ「その内ゆるキャラも出るのでは?」

 

ラドン「これ以上弄るな!!!!!!!」

 

?「へい、君はまだいい方だと思うよ」

 

リル「ん?あ、君は!!」

 

アンギラス「(未登場の)ジェットジャガー!!」

 

ジェットジャガー「まだ君は翼竜っていう要素が残ってるからいいじゃないか!僕なんかなんだよ、あの姿!本当に町工場が頑張って作りました手作りロボットじゃないかぁ!!あんな細い腕でどうやって怪獣を倒せって言うんだよぉ!!!!!!!!」

 

マンダ「いや、そもそも元ネタのアンタも戦闘用じゃないだろ…」

 

ジェットジャガー「しかも!コンピューターじゃなくて遠隔操作と搭乗しての有人操縦!?顔と色以外もはや別ロボットじゃないか!!!!」

 

マンダ「しかし人が作ったにしてはラドンを撃退したからいいじゃないか?」

 

ジェットジャガー「最終的に止め刺したのはゴジラでしょ!!!!」

 

リル「うん…まあ…そうだね」

 

ジェットジャガー「しかもあの爺!戦闘用じゃないのにまたラドンと戦わせようとしているだろ!!!」

 

アンギラス「だがあの爺さんの予言的なのは大当たりだったな」

 

ジェットジャガー「大群相手に1人でどうしろと!?」

 

マンダ「巨大化するとか」

 

ジェットジャガー「それは良心回路の影響だし、あの姿の僕は完全に載せてないだろ!!!!!!!」

 

アンギラス「だろうな」

 

マンダ「つーか、あんな姿のまま巨大化されても映えないだろうな」

 

ジェットジャガー「姿を返せぇ!!!!!!!」

 

ラドン「これだったらまだKOMの扱いの方がまだいいわぁ!!!!!!!!」

 

リル「荒てるね」

 

アンギラス「いや、むしろ不毛かと」




一時間後に本編あげますよー!

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