戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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作者「すいません、少し短いです」

ガウ「がうがうがう~」
訳:それではどうぞ~


第377話 名古屋市攻防戦 前編

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

日本の国宝である白き城―名古屋城付近に出現したバトラはプリズム光線AとBを使用して街を破壊する。

 

人々は突然現れたバトラに恐怖して我先に逃げる。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

人類(地球に害となる存在)を排除するべくバトラは避難している人々に向かっていく。

 

その際、名古屋市の象徴たる名古屋城を破壊する。

 

「ギャー、我が地元が誇る自慢の名古屋城が~~!!」

 

名古屋城が破壊されて地元民が叫んだ。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

名古屋城を破壊してバトラは避難する人々に向かって目からプリズム光線Aを放ち、人々を吹き飛ばし、焼き払う。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

名古屋城付近の人々を殺害したバトラは名古屋の都心へと進路を定めた。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

都心へと入ったバトラは辺りを角から放つプリズム光線Bでビルを破壊したり、自身の頑丈な体を使い、建物に突撃して角で貫き破壊する。

 

バトラ「!」

 

暴虐の限りを尽くしていた時、名古屋テレビ塔付近まで入ってきたバトラは足を止めた。

 

バトラの前には陸上自衛隊の74式戦車部隊が展開していた。

 

歩みを止めたバトラに74式戦車部隊の砲が火を吹いた。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

対するバトラは効いていないのか雄叫びを上げると砲撃のの中、名古屋テレビ塔を押し倒すと目と角の両方からプリズム光線AとBをそれぞれ発射して戦車部隊を攻撃する。

 

砲撃を続けていた戦車部隊だったがバトラの前に半数が撃破されて後退する。

 

戦車部隊がバトラのプリズム光線により後退した直後、ツインメーサータンクと92式メーサー戦車が到着、バトラへのメーサー攻撃が開始された。

 

だがバトラはメーサーも効いていないのかバトラはプリズム光線A・Bでメーサー隊も破壊する。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

自衛隊を撃破したバトラは再び進撃を開始して都市を破壊し始めた。

 

傍若無人の如く、バトラは暴れまわる。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

バトラ「!?」

 

暴れまわるバトラの真下からゴジラが出現して吹き飛ばした。

 

吹き飛ばされたバトラは名古屋テレビ塔の広場まで戻された。

 

ゴジラ「グルルルルル!!」

 

出現したゴジラはバトラを睨む。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

瓦礫を退けてバトラは無傷の姿で現れた。

 

ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

無傷で現れたバトラにゴジラは放射火炎を発射する。

 

バトラ「ギャウオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

 

対するバトラはプリズム光線Aを発射してする。

 

ゴジラの火炎とバトラの光線がぶつかり合うのだった。


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