セレナ「ありがとう、マリア姉さん!!」
響「ついでにUFZの皆もスクリーン出演おめでとう!」
「「「「ついでかよ!?」」」」
マリア「なに言ってるのよ、メインはセレナよ!」
グレン「いや、俺らもかなり時経ってからの出演だぞ!?」
ミラー「そうですよ!?」
マリア「知らないわ!セレナが実装された今、UFZなんて必要なし!!」
ジャン「ひ、酷いな…」
ナイン「俗に言うシスコンだな。この有機生命体は…」
弦十郎「な、何だ、あの巨大生物は!?」
緒川「まさか、アレが怪彗星 ツイフォンの中心内部に確認せれた生命体の正体!?」
藤尭「じ、じゃあ、怪彗星 ツイフォンは…」
友里「生物だったの!?」
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
翼を広げてツイフォンは飛翔する。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
飛翔したツイフォンにゴジラは放射火炎を放った。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
だがツイフォンは放射火炎を悠々と回避するとゴジラに向かって突進する。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」
ツイフォンの突進を喰らい倒れるゴジラ。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
倒れたゴジラにツイフォンは全身から超強力な真空波を放った。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ツイフォンの真空波を喰らい60000t近くはあるゴジラの巨体が数km先まで吹き飛ばされた。
マリア「な、何なのよ、あのパワー!?」
セレナ「ガウくんが推されてる!?」
ツイフォンに圧倒されるゴジラを見て言う。
響「私たちも行こう!」
ゴジラを助けようと響たちも向かう。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
向かって来る響たちに気付いたツイフォンは真空波を発射した。
クリス「撃ってきやがった!」
翼「真空波ごとき私の剣で両断してくれる!!」
ツイフォンが放った真空波を翼は両断しようと跳躍し、蒼ノ一閃を放った。
だが蒼ノ一閃は真空波の威力に敵わず弾き飛ばされた。
翼「な…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
蒼ノ一閃を弾き飛ばした真空波に翼は吹き飛ばされた。
マリア「翼!」
吹き飛ばされた翼をマリアは跳躍して空中でキャッチした。
マリア「大丈夫?」
翼「あぁ、すまない」
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
翼・マリア「「!?」」
降りていた翼とマリアにツイフォンが突進してきた。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
翼とマリアの危機にゴジラが少し遠くから放射火炎を命中させツイフォンの注意を自身に向けさせる。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
放射火炎を喰らってツイフォンはゴジラに再び狙いを定めて向かっていく。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
向かって来るツイフォンにゴジラは放射火炎を放った。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
ゴジラが放った放射火炎を両腕の鎌で両断する。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
放射火炎を両断したツイフォンはゴジラとのすれ違いざまにゴジラを斬り付けた。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
斬り付けられながらもゴジラは怯まずにツイフォンの背に放射火炎を放った。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥゥゥイ!?」
背に放射火炎を喰らいツイフォンは墜落する。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
墜落したツイフォンにゴジラは放射火炎を放った。
放射火炎がツイフォンの右羽を根こそぎ破壊した。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥゥゥイ……」
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
右羽を根こそぎ破壊されてツイフォンは反撃しようとするがゴジラは反撃させまいと尻尾をツイフォンに叩きつける。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
尻尾を叩きつけて怯んだツイフォンの首元に噛みついて顎の力で持ち上げる。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥイフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!」
持ち上げられたツイフォンはゴジラから離れようとするがゴジラは離すまいと顎に力を入れる。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
暴れるツイフォンにゴジラは振り回す。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
5周くらいしてゴジラはツイフォンを離して投げ飛ばした。
ツイフォン「ツウゥゥゥゥゥゥゥイ……」
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
投げ飛ばされたツイフォンが地面に叩きつけられたのと同時にゴジラは放射火炎を発射、ツイフォンの頭を吹き飛ばした。
頭を吹き飛ばされたツイフォンの体はフラフラ触れると膝から崩れ落ちた。
響「ガウくんが勝った!」
マリア「よくやったわね、ガウ!」
ツイフォンを倒したゴジラに言う。
ゴジラ「グルルルル……」
だがゴジラはいまだに警戒心を解こうとはしなかった。
クリス「あん?どうしたんだ?」
翼「何かに警戒しているのか?」
警戒心を解こうとしないゴジラを疑問に思っているとツイフォンの亡骸の後ろから巨大カルマノイズが姿を現した。
切歌「カルマノイズ!?」
調「このタイミングで!?」
現れたカルマノイズに驚いているとカルマノイズは体を液体のように形状を変えるとツイフォンの亡骸に取り付いた。
カルマノイズがツイフォンに取り付くとツイフォン亡骸の亡骸が変化を遂げた。
カルマツイフォン「ヅウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥイヴォオォォォォォォォォォォォォォン!!」
両腕は鎌から5本指に、翼と顔も再生したが形が変わっていて最初のより一層人型になったツイフォン、『超闘士分解神 カルマツイフォン』が雄叫びを上げる。
マリア「カルマノイズと融合して…姿が…変わった!?」
カルマツイフォンを見て驚くマリア。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
カルマツイフォンにゴジラは放射火炎を放った。
カルマツイフォン「ヅウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥイヴォオォォォォォォォォォォォォォン!!」
放たれた放射火炎をカルマツイフォンは左拳から衝撃波を放って放射火炎を四散させる。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァ……」
カルマツイフォン「ヅウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥイヴォオォォォォォォォォォォォォォン!!」
2発目を放とうとするゴジラにカルマツイフォンは翼を広げるとジェット機のように高速でゴジラの懐に入るとアッパーからの胸部に回し蹴りを叩き込んで吹き飛ばした。
胸部に回し蹴りを喰らった時、ゴジラの肋骨が折れた。
カルマツイフォン「ヅウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥイヴォオォォォォォォォォォォォォォン!!」
ゴジラが吹き飛んだ場所に向かってカルマツイフォンは両手のヒラから巨大な光弾を生成すると極太の光線を発射した。
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」
光線が着弾し、辺りを吹き飛ばす爆風と爆発と共にゴジラの叫びが轟いた。
マリア「が、ガウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
ゴジラの叫びを聞いてマリアの叫んだのだった。
ゼロ「グレンたちがスクリーン出演決まったからパーティーを用意したからな。さてあとはこのケーキを…」
『予定を変更しましてセレナ実装おめでとうパーティー!!P.S.UFZは立ち入り禁止!』
ゼロ「は!?何だよコレ!?」
グレン「見ての通り、完全に乗っ取られてるよ」
ゼロ「何で止めなかった!?」
ミラー「女性には手をあげられません。ですが…」
グレン「俺らは出禁だが焼き鳥兄弟とエメラナは入れたぞ」
ゼロ「何でだ?」
ミラー「姫様もセレナさんの実装のお祝いに。ジャン兄弟は…」
グレン「照明係だ」
ゼロ「その扱いの差はいったい何なんだよ!?」
ミラー「作者が初めてイベントの星5のキャラ(セレナ)を初日の今日、1発で当てたからそうです」
ゼロ「そんな理由かよ!?」
グレン・ミラー「「そんな理由だ/ですね」」