弟「なーにが不死鳥じゃい!」
ダラケー「べるばー!!」
開幕早々にダラケーは弟のラリアットを喰らい吹き飛ばされた。
弟「お前は不死鳥じゃなくて、ただのプラナリアだろうが!!」
今まで爆殺されたり、バラバラにされたりしても復活する故にプラナリア呼びする。
ダラケー「いや、私は普通の人間なんだけど!?」
プラナリア呼びされて心外に思い言う。
弟「どこがだ!」
ダラケー「どこがって、元からよ!」
弟「普通の人間なら当の昔に真っ当な人生歩んでるだろ!」
ダラケー「まるで私が真っ当じゃないみたいな言い方だね!」
弟「真っ当じゃないから言ってんだろ!!」
ダラケー「酷ッ!」
弟「なにが酷いだ!お前の方が酷いわ!!」
ダラケー「なんで!?」
弟「親が手術して、退院に備えての掃除を、休載の言い訳に使いやがって!!」
ダラケー「実際問題できなかったんだから仕方ないじゃん!!」
弟「だったら最初っから整理しとけボケェ!大体、100超えるラノベと漫画本ってなんだよ!!」
ダラケー「私のコレクションよ!主に中古屋で買った!!」
弟「知るか!!」
姉弟の言い争いが激化する。
響「あの~…」
見かねた響が2人に声をかける。
「「何!!」」
怒りの顔で2人は響を睨む。
響「読者の皆さん、お待ちしてますよ?いつ本編再開とか」
2人に睨まれて、響は要件を伝える。
ダラケー「あぁ、そのこと…えーっと、本編再開は来週の月曜日から再開します!しかも!その週は金曜日まで毎日投稿!来年からまた週一投稿!」
弟「寝言は寝てから言え」
来週一週間だけ毎日投稿すると聞いて、弟はズバッと言う。
ダラケー「いや、本気だから!」
弟「そうか、まあそれはそれとして…」
本気であると聞いて一応納得するが、弟は電話かける。
ダラケー「え、どこに電話かけてるの?」
弟「今日のオチをしてくれる方々を呼んだ」
ダラケー「それって誰の…」
弟にオチをしてくれる方々に電話をかけていると聞いて首をかしげていると背景が黄金に輝いた。
シャッフル同盟『この魂の炎!極限まで高めれば!!倒せない者などぉぉぉっないっ!俺のこの手が真っ赤に燃える!!勝利を掴めと轟き叫ぶ!!ばぁぁぁく熱!シャッフル!同盟けえぇぇぇえんっ!!!』
ダラケー「久しぶりのこのパターン!おぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
5機のガンダムたちの合体技にダラケーは吹き飛ばされる。
弟「まだ続くぞ」
地面に叩きつけられて落ちてきたダラケーに弟が言うと新たなガンダム2機が飛来する。
東方不敗「行くぞ、ドモン!」
ドモン「はい、師匠!」
東方不敗「超級!」
ドモン「覇王!」
「「電影弾!」」
ダラケー「なんでどぅえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
師弟合体技を喰らい再度吹き飛ばされる。
東方不敗「爆発!」
吹き飛ばされたダラケーは空中で大爆発する。
ダラケー「ぐがごあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
弟「はい、次!」
「「今こそ!流派!東方不敗が最終奥義!!究極石破天驚拳!!」」
ダラケー「べるばあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
さらに合体技を喰らいダラケーは三度吹き飛される。
弟「よし、最後はこの方だな」
ぶっ倒れているダラケーに弟は言う。
ダラケー「い、いったい誰を…」
最後と聞いてダラケーは起き上がる。
?「若者よ、真剣に取り組んでいることはあるか?」
ダラケー「こ、このセリフは、まさかぁ!?」
セリフを聞いて振り向くとそこには柔道着を着た男がいた。
せがた「セガサターン、シロ!!」
ダラケー「げえ!せがた三四郎!ぐえ!?」
現れた男【せがた三四郎】に驚いていると首を締め上げられる。
せがた「とぅりやぁ!」
ダラケー「あべ!」
締め上げてからの背負い投げで叩きつける。
せがた「ボンバーマン、シロォ!!」
叩きつけられたダラケーをせがたは持ち上げると回転を加えて投げ飛ばす。
ダラケー「ぶぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
投げられたダラケーは何故か地面に頭から叩きつけられたのと同時に大爆発する。
せがた「頭を使え!」
ダラケー「ふぎゃ!」
黒焦げのダラケーの頭に頭突きをかます?
せがた「AZEL!」
ダラケー「ふべ!」
頭突きの次にダラケーにせがたは謎の舞からの突撃を繰り出した。
せがた「ホームラン!」
ダラケー「けべぇ!」
さらにダラケーの顔面に蹴り飛ばす。
せがた「皆で戦え!」
せがた『とぅりやぁ!』
ダラケー「うごがばぎゃがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
いきなり何十人に分身したせがたたちが一斉にダラケーを押し潰した。
せがた「セガサターン、シロォ!!」
ダラケー「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
最後にせがたは空の彼方への投げ飛ばしたのだった。
弟「ふぅ、それでは来週の月曜日にお会いしましょう」
空の彼方へ投げ飛ばされたダラケーを見て弟は言うのだった。