響「未来!遅くなったけど、ハッピーバースデー!」
クラッカーを鳴らして血塗れの響は遅まきながらのお祝いする。
未来「ありがとう、響。でも…なんでそんなに血だらけなの?」
3日遅れのお祝いに嬉しさはあったが、なぜか血塗れの姿になっているのか聞く。
響「あ、これ?これはあれだよ、作者さんの血だよ!」
未来「予想通りだけど、なんで!?」
予想通りに作者・ダラケーの返り血であることを聞いて驚きながらも聞いてきた。
響「だって作者さんがガウくんと未来の誕生日忘れてたから」
ダラケーを始末した理由を響は悪びれもなく言う。
未来「あのね、響?今ガウくんって闇堕ちしてるから時系列的に無理だと判断したって皆にメールで来てたよ」
ガウの誕生日回が書けなかった理由を未来は言う。
響「え、そうなの!?」
知らなかったのか、響は驚く。
未来「うん。それに作者さんの親御さんが手術するために入院してるから先週から小説書いてるどころじゃないんだよ?これに関して私の誕生日回を流用してるからかけたけど」
さらに追加で未来自身の誕生日回が書けなかったことを言う
未来「だから今日を最後に2~3週間くらい投稿を休む予定だよ。明後日から基本的には手術後の親御さんの為に部屋の片づけするって」
響「そうだったの!?」
ダラケーの肉親が手術することになり、今日を最後に2~3週間ほど休むことに驚く。
未来「やっぱりメール見てなかったんだ。念のために先週クリスからガウくんと私の誕生日は中止って言ってたよ」
響がメールを見ていないだろうと、念のためにクリスが伝えていたと未来は言う。
響「そ、そんな…じゃあ、私は…」
血塗れになった自身の手を見ながら響は膝から崩れ落ちる。
未来「作者さんじゃなきゃただの◯人だったね」
響「作者さんで良かった…」
最終的にダラケーだったから◯人に成らなかったことに安堵していたのだった。
ダラケー「いや、よくないわ!!」
体に大穴が空いたダラケーが叫ぶ。
ダラケー「えー、っというわけで、マジで私たちの肉親が手術を受けるために色々な準備とかがあるので今週から投稿を休みます!本当にごめんなさい!」
土下座して謝罪する。
弟「とりあえず死んどけ」
土下座しているダラケーに向かって.44マグナムを発砲する。
ダラケー「なんでぶらぁ!!」
頭にも大穴を開けてダラケーは倒れる。
弟「それでは、明日には手術についての説明があるので、これにて。手術と部屋の片づけが終わり次第、再開しますのでお楽しみに」
ダラケー「お、お楽しみに~…べふ………」