大変遅くなり、すいません!
2023年3月某日。
人は死ぬと二つの場所に振り分けられる。
善人ならば天国に、罪人ならば地獄へと――。
あの世で亡者に沙汰を下す、五番目の裁判所【閻魔庁】では今日も亡者に沙汰が…。
鬼灯「ふん!」←持っていた金棒を思いっきり投げる
ダラケ―「べるぼぉ!」←顔面にクリーンヒット
すでに下されていた。
鬼灯「また貴女ですか。いい加減にして欲しいですね。こう何度も何度も地獄へ来られたら金棒を投げたくなっちゃいますよ」
ダラケ―「もう…投げとる・・・がな……」
閻魔大王「えぇ!?また来たの!?」
ダラケ―「また来ました」
鬼灯「今度はどんな原因で、死しんだんですか?」
ダラケ―「えーっと…昨日調とキャロルの誕生日会を素で忘れていて、しばらく更新しなかったから金、火、剣殺し、水の奴らにバラバラにされて、緑色の鎌で首を斬られた後、ロードローラーで潰されて、ティーガーⅡ戦車(※1)にさらに潰された挙句に砲撃されて、そこにスツーカ(※2)の急降下爆撃を喰らって…」
※1…ティーガーⅡ(正式名称:VI号戦車B型)。旧ドイツ陸軍が運用した第二次世界大戦時最強の戦車。ティーガーⅡの正面装甲を破った記録は現在も発見されていない。
※2…旧ドイツ空軍の急降下爆撃機Ju87の愛称。かの空の魔王【ハンス・ウルリッヒ・ルーデル】氏が搭乗した機体。「操縦が恐ろしく難しい機体」と評していたが、数分でT-34(当時のソ連(ロシア)主力戦車)を12輌もスクラップにしたり、上陸用舟艇約70隻を沈めたり、敵2個師団相手に無双したりしている。リアルチート人間ですので真実です(←ここ重要)
閻魔大王「毎回思うけど、なんでそんなオーバーキルされてるの!?」
鬼灯「っというかティーガーⅡだのスツーカだのって、昔の軍事兵器がおおくないですか?毎回どこから調達してきてるんですか」
ダラケー「そこらは企業秘密で」
鬼灯「全く。あなたがそんな体たらくだから毎回毎回読者さんから弟さんにあなたへの制裁依頼が来るんですよ」
ダラケー「最近新たに一件来ました」
閻魔大王「もはや本編より君への制裁短編を楽しみにしてる人が多いんじゃない?」
鬼灯「実際にそうなんでしょ。でなければ心配するメッセージが来るはずですから」
ダラケ―「ドSな皆様に支えられてます」
鬼灯「このまま行くと読者さんがみんな星〇す〇〇いさんみたいになっちゃいますよ」
ダラケー「むしろみんな鬼灯様になる可能性も残ってますよ」
閻魔大王「確かに鬼灯くんもドSだもんね」
鬼灯「ふん!」←北〇七〇拳風の正拳突き
「「あべし!!」」
鬼灯「アホなこと言ってないでとっとと現世に帰ってくれませんかね。あとがつっかえてるんで」
ダラケー「あ、はい…」
ダラケー「ふっかー…」
弟「よし、復活したか」←ミニガン装備
切歌「もう一度殺れるデスね」←抜剣済
ダラケー「……」←丸腰
弟「辞世の句は読み終えてるよな?」
ダラケー「終えてないからまだ待って」
弟「OK,kill you」←ミニガン掃射
ダラケー「聞く意味なべるぼがべ!!」
切歌「デース!」←残りの体を切り刻む
弟「止めはこれだ」←灯油を撒いてライター投下
ダラケ―「ぎいやああああああああああああああああああああああ!!」←燃える
弟「灰は確りと太陽に撒いといてやるよ」
ダラケ―「そこは海だろおおおおおお!!」
弟「汚物は消毒というだろ。海に撒いたら海が汚れる」
ダラケ―「誰が産業廃棄物じゃあああああああああああああああああああああああ!!」
切歌「産業廃棄物以下の汚物デス!」
ダラケ―「それはいいすぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
一時間後、作者は灰となり太陽にばらまかれたのだった。
弟「長い間ご愛読ありがとうございました。ダラケ―の次回作にご期待下さ…」
ダラケ―「勝手に殺すな!次回投稿不明だが、まだまだ続くわい!!」
弟「チッ!」