戦姫絶唱シンフォギア PROJECT G   作:ダラケー

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やだやだやだやだやだやだやだ!

語り部ゆっくり霊夢:ある日、ようやく【リリカルなのは編】を終わらせたダラケ―。

 

弟「おい、なんか変な語り始まったぞ」

 

語り部ゆっくり霊夢:しかし休息もつかの間、次の新章が連続で始まろうとしていた。だが、ここで1つの問題が発生する。そうそれは、まだ内容を考えていなかった…。

 

弟「大問題じゃねーか!」

 

語り部ゆっくり霊夢:更新を諦めてモンハンをしていたダラケーの前に、できる常識人の弟が現れて言いました。「愚姉よ、次間に合わなかったらタコ焼きにするからな?」

 

弟「どこの脅し文句だよ、おい。しかも言った覚えないぞ?」

 

語り部ゆっくり霊夢:そういうことでダラケ―と私たちゆっくり一行は、今回のネタ探しのために【丸〇製〇】へ訪れた。

 

弟「タコ焼きですらないじゃねーか!!」

 

語り部ゆっくり霊夢:小麦を使ってます

 

弟「うるせーよ!てか、会話成立してるだろ!?」

 

語り部ゆっくり霊夢:【丸〇製〇】から帰った後、三日三晩投稿するかどうかの会議が開かれた。

 

弟「三日三晩って、今日の話なのに?」

 

語り部ゆっくり霊夢:そこで最終的には多数決で決めることになった

 

ダラケ―:投稿サボってモンハンする

 

弟「いや、お前は作者なんだから書けや!サボんな!」

 

ゆっくり霊夢:10万字の大長編スペクタクル

 

弟「丸々一冊の本でも出す気か?こんなバカに書けるわけねーだろ」

 

ゆっくりフラン:100文字

 

弟「お前はお前で少なすぎるだろ!そもそも投稿できるわけねーだろ!!」

 

ゆっくり:早苗:作者を沢山苦しめながら殺す

 

弟「ゆっくりだからって殺人鬼にならないで…同意するけど」

 

ダラケー「ちょっと?」

 

ゆっくり魔理沙:作者を私の魔法研究の実験動物にする

 

弟「実験動物にすら劣るからダメだろ」

 

ダラケー「酷くない?」

 

ゆっくり妖夢:投稿サボった回数だけ作者を切り刻む

 

弟「……最高」

 

ダラケー「止めて!!」

 

ゆっくり幽々子:美味しいもの食べたい

 

弟「それはお前の願望だろ」

 

語り部ゆっくり霊夢:っということで、多数決の結果、ゆっくり妖夢の意見が採用された

 

ダラケー「あ、やばいな…」

 

ゆっくり妖夢「っというわけで作者さん。命が惜しければ死ぬ気で、今すぐに本編を書いてください」

 

ダラケー「逃げます!」

 

ゆっくり妖夢「逃がしません!」

 

ダラケー「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」DeadEnd…

 

弟「死んでいる暇あるなら書け!」

 

ダラケ―「現世に引き戻されたッ!!」

 

弟「そもそもなんで次の話を書いてないんだよ!!」

 

ダラケ―「いやー、話の内容自体がまだ決まってなくて…ほら、XDともコラボしたからオリジナルでいくが、原作準拠でいくかで悩んでて」

 

弟「んなのいつも適当だろーが」

 

ダラケ―「ひどいなぁ…一応は考えてんだよ?」

 

弟「考えてるには思えんがな」

 

ダラケ―「まあとにかく!次の新章はほぼオリジナルでいく!」

 

弟「ほう」

 

ダラケ―「一部原作準拠で行きますけど基本は私が考えたオリジナルストーリーってとこかな」

 

弟「ほう、シャロン編以来だな」

 

ダラケ―「ではでは、来週にプロローグの第820話を出しますよ!」

 

弟「それでは…」

 

『ゆっくりしていってねー♪』

 

弟「それはそうと、サボろうとしたからお仕置きな」

 

ドクロベエ【おしおきだべぇ~!!】

 

ボヤッキー【っと言うわけで今週のビックリドッキリメカはこちらです、ポチッとな!】

 

ダラケ―「あらまた懐かしい方々の声が!ん?」

 

一輪車を3つ直列に連結し、その接続軸に乗員それぞれが握るハンドル部、その後ろ側延長にジェット推進機のようなものがついている三輪車がもうスピードで突入してダラケーを乗っけた。

 

ダラケ―「まさかのお仕置き三輪車!?べるばー!!」

 

ドロンボー一家の【おしおき三輪車】によりダラケーは爆散したのだった。

 

ボヤッキー【全国の女子高生の皆さ~ん!来週をお楽しみに~!】


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