響「キャロルちゃん!お誕生日、おめでとう~♪」
『おめでとう/ございます/だゾ!』
クラッカーを鳴らしてお祝いする面々。
キャロル「いきなりなんだ!?」
響「何って、今日はキャロルちゃんの誕生日だよ」
キャロル「いや、それはそうだが何故いきなり…また本編さぼっていると言われるぞ」
ガリィ「まあしょうがないんじゃないですかぁ、この作品の作者がサボりたがりのダメ人間ってことは、みんなが知ってる周知の事実じゃないですか」
ファラ「それに安心しろマスター。すでに手は打ってある」
キャロル「お、今日はまともに投稿…」
レイア「今日はマスターの誕生日回しか投稿しないからと言ったから私たち自ら作者を派手に襲撃して、地味に始末しておいた」
キャロル「おい!」
ミカ「最後は私と私と同じ名前で白いロボットに乗った人間で叩き潰してきたんだゾ!」
キャロル「葬ってどうするんだ!?本編進まなくなるぞ!ようやくリリカルでマジカルで、マジンガーなところが佳境に入ってるんだろ!!」
響「大丈夫だよ。作者さんなんて前は戦車に潰されたのに、翌日は何ともなかったんだから」
キャロル「それはそうだが、その復活の間に進められる話が進められなくなるぞっと言っているんだ!ただでさえXDでは俺の主役にしたイベントが大量にあるのに、ここではまだなんだぞ!始まりもAXZからだろ!」
響「まあ確かにキャロルちゃんの出番全く無いよね、変態博士と同じく」
キャロル「あんな変態と一緒にするな!」
響「じゃあ、今日はキャロルちゃんの主役の話ができることを願って、クリスちゃんの家でお誕生日会を開くよー!」
『おー!』
キャロル「おい、なにノリで返事をしている!?」
響「まあまあ、それではしゅっぱーつ!」
キャロル「どこへ連れて行く気だぁ!!」
御輿のようにキャロルは響とガリィたちにお持ち帰りされたのだった。
そして、響はまたも勝手に誕生日会の会場にしたのを家主のクリスにバレて鉄拳制裁を喰らったのはまた別のお話である。
そして3/3はキャロル以外にも、誰もが知るあの人間の誕生日でもあるのだが…。
大原「両津!この馬鹿者がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
両津「げえ、ぶ、部長ッ!!」
大原「今日という今日は絶対に許さん!お前の誕生日会は中止だぁ!!」
両津「そ、そんなぁ!許してください、部長~!心入れ換えますから誕生日を祝ってくださ~い!!」
『葛飾区亀有公園前派出所』の巡査『両津 勘吉』はまたも不祥事をやらかしてしまい、誕生日会中止を言い渡され、悲しみの涙を流したのだった。
ダラケー「お、オート…スコアラー…ども…かふ……」
ガリィたちに襲撃され、作者ダラケーは人知れずDEAD ENDしていたのだった。
まあ、どーせ明日になれば甦るから大丈夫だろby弟
ダラケー「だから酷いな!扱いが!」