全能神と正義のヒーローが幻想入り   作:荘助

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第一話で出て来るオリキャラ紹介
名前…土方荘助
髪型…黒髪で前髪の真ん中に赤色の髪があり赤いの髪を二つに分けるように白い髪がはえている髪は全体的に短め
服装…白のシャツに黒のスーツ
性格…他の人なとにあまり興味を持たない
ロリコン
気分屋でめんどくさがり
基本声に出すのがめんどくさいので声に出さず頭の中だけで考える


第1章 幻想入り
第一話 全能神の幻想入り


荘助「暑いなぁ〜」

 

それもそのはず、今の季節は猛暑日が続く夏であるからだ

荘助は今、昼食を買って家に帰るところである。

彼は有名なアニメを1人で作っているため、普段は外に出られないぐらい忙しい

 

荘助(着いた)

 

家のドアを開けようとする

 

荘助(誰か家の中にいる)

 

家には荘助しか住んでないため、警戒を強める

 

荘助(嫌な予感がする)

 

?「あら、家の中に入らないの?」

 

荘助は家から離れようとするが、突然目の前に金髪の女性が現れる

 

荘助「はぁ…、入ればいいんでしょ、入れば(やっぱり紫だった)

 

小さくため息をついた

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

<家の中>

 

荘助「で、なぜここに来た?」

 

荘助は女性に尋ねる

 

?「私の名前は八雲紫よ、貴方を幻想郷に招待するために来たのよ」

 

荘助「(うん、知ってる、だろうと思っただけ)だが断る」

 

紫「ゑ?」

 

紫は即答で断られると思わなかったのか、すっとんきょうな声を出す

 

荘助「断るって言ってるんだよ、さっさと帰れ」

 

紫「お客に向かってその態度はひどくないかしら?」

 

荘助「ひどくない」

 

紫「あぁんまりだぁぁぁ…」

 

紫が涙目になり、荘助の顔が真顔になった

 

紫「何で行きたくないのかしら」

 

荘助「興味がない」

 

東方はストーリーは面白いし、曲も好きだが、幻想郷に行きたいとは思ってない

 

紫「私は貴方に興味があるの」

 

荘助「(話そらしやがった)僕の力の事か?」

 

紫「あら、何で分かったの?」

 

荘助「教えましぇ〜ん」

 

紫「教えなさい」

 

荘助「しょうがない教えてあげるよ、僕の力を使って、調べる事が出来ないようにしたからだよ」

 

紫「そう、じゃあ、その力について教えてくれないかしら」

 

荘助「悪いけど、教えられない理由があるから教えられない」

 

紫「そう、分かった、無理に聞こうとして悪いかったわ」

 

と言って、紫はため息をついた。荘助を調べる手間が省けると思っていたからである

 

紫「貴方の力が必要なのよ」

 

荘助「興味がない」

 

紫「本当に駄目なの?」

 

荘助「駄目って言ったら?」

 

紫「力づくでも連れてく」

 

荘助「(この話している意味無いじゃん)分かった、行けばいいんでしょ、行けば」

 

紫「そうよ」

 

荘助「用意するから待ってて」

 

紫「分かったわ、でも早くしてね」

 

荘助は自分の部屋に向かった

 

 

〜少年準備中〜

 

 

荘助「お待たせ」

 

紫「あら、思ったより早いじゃない。何を持っていくの?」

 

荘助「前からもしもの時のために用意してあったんだよ。荷物は…

 

 

衣服×10

 

パジャマ

 

お金8億

 

カメラ

 

スマホ

 

パソコン

Wi-Fi通信機

 

食料1カ月分

 

その他

 

くらいかな」

 

紫「荷物とてつもないほど多いわね」

 

荘助「必要な物をまとめたらこうなった」

 

紫「じゃあ、スキマを開けるから入って」

 

フォン

スキマが開いた

 

荘助「(スキマの中目がいっぱいあって気持ち悪い)じゃあ、行ってくる」

 

荘助はスキマの中に入った

フォン

スキマが閉じた

 

紫「言い忘れてた事があったわね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ、幻想郷に」




第一話入りました
もう一人の主人公は紫と藍の会話ではすぐに出て来る感じになってますが、しばらくの間出て来ません。

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