魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES!   作:パッチェ

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どうもパッチェです。

前回言った通りタイトルを変えました。

今回はボーボボ要素があるので分からない人がいるかもです。
そしてボーボボを知っている人は分かりますよね。意味不明文だということが!
感想などでネタを欲しいな〜普通でもいいよ(自分で考えないダメ作者)



3話 キング・オブ・ハジケリストに私はなる!byシグナム

厨二病

 

それは不老不死の天才医者でも治せない病気である。

 

 

将来に深い絶望を味わうとは知らず、人はイタクなる。

 

 

しかし人によっては稀に、厨二病を昇華する猛者がいる。

 

 

その名は

 

 

 

 

ーーーーハジケリスト

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

⁇「もっと腰を入れろ!!」

 

 

シグナム「ハイ!ボーボボ師匠!」

 

 

今、私は……

 

 

「プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ」

 

 

猫と一緒にプルコギをしてます。

 

 

ボーボボ「そうだ!プルコギはハジケリストの基本だ!しっかりやっておけ」

 

 

流石ボーボボ師匠だな。

キング・オブ・ハジケリストの名は伊達ではないな。

 

 

シグナム「そう言えば(プルコギ)首領パッチ師匠は?(プルコギ)」

 

 

ボーボボ「ああ…奴ならもうすぐ来る」

 

 

そう言っていると

 

 

首領パッチ「ザノバビッチ!!首領パッチ様の登場だ!」

 

 

首領パッチ師匠が6体のクマに乗ってきました。流石首領パッチ師匠……登場もハジケてる!

 

 

ボーボボ「やっと来たか首領パッチ。今から買い物に行くぞ!シグナムも付いて来い!」

 

 

シグナム「ハイ師匠!」

 

 

首領パッチ「それじゃあ行くぞ!」

 

 

首領パッチ師匠がボーボボ師匠に乗ると、

 

 

首領パッチ「パパパン、ニッポン!!!ニッポン!!!ニッポン!!!」

 

 

ボーボボ「ニッポーン!!」

 

 

シグナム・クマ「オーイエスオーイエスオーイエス!!!」

 

 

『ニッポン!!ニッポン!!ニッポン!!』

 

 

『イエス!!イエス!!イエス!!』

 

 

首領パッチ「おっしゃーガソリンスタンドでエネルギーチャージだニッポン!!」

 

 

クマ「イエッサー!!!」

 

 

そして私達はガソリンスタンドに行く。

 

 

スタンド員「いらっしゃいませ♪」

 

 

首領パッチ「ニッポン満タン」

 

 

スタンド員(このガソリンスタンド始まって以来の出来事に我、遭遇ーーー!!??)

 

ボーボボに乗った首領パッチ=車

 

スタンド員(車なのか!!?これ車なのか!?)

 

 

ボーボボ「ブルンブルン」

 

 

スタンド員(車だー!!)

 

 

首領パッチ「早くしろ」

 

 

スタンド員「は、はい!!(給油口はどこだ!?給油口はどこだ!?)」

 

 

スタンド員の目の前には【給油口】と書かれた物を掛けた一体のクマが。

 

 

クマ「来い!」

 

 

スタンド員(コイツ……正気か!?)ゴクリ

 

 

クマ「来いゃぁーー!!!」くわっ

 

 

スタンド員「ニッポン入ります!!!」南無三

 

 

そして案の定

 

 

クマ「ボハッ!!!」

 

 

吐いてしまうがそこで終わらない

 

 

クマ「くっ」ズボッ

 

 

スタンド員「またいった!?」

 

 

クマ「バハマッ!!!」

 

 

彼はイッタ。

給油口として……

男として………

 

 

 

 

 

 

 

ボーボボ「クマァアアアアアアアアアアアアア!!何故死んだ!?」

 

 

首領パッチ「クマ吉の馬鹿野郎!!」

 

 

シグナム「クマ公!死ぬな!!」

 

 

ボーボボ「畜生!絶対に!絶対に許さねぇーぞ!

 

 

 

 

ーーーーーー管理局!!!」

 

 

管理局に謎の風評被害が襲う。

 

 

シグナム「くぅ!なんて卑怯なんだ管理局!!」

 

 

首領パッチ「今から管理局に奇襲だーー!」

 

 

『オーーーーーー!!』

 

 

 

そうして私達は管理局に攻め入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィータ「……………は?」

 

 

という映像をヴィータは見せられていた。

 

 

ヴィータ「え?何これ?シグナム何やってんの!?『今私達は管理局を攻撃してます』って………お前は管理局員だろうが!!それから」

 

 

この映像でヴィータはずっと言いたかった。

 

 

 

ヴィータ「ーーーークマの名前ぐらい統一しろよ!!!」

 

 

ヴィータツッコミが響き渡るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー管理局本部地上ーー

 

 

 

レジアス「お前達急げーー!テロが起こっているぞ!!」

 

 

局員「中将大変です!」

 

 

レジアス「何事だ!?」

 

 

局員「外で鳥の缶詰を撒いている者が!!」

 

 

レジアス「な、何だと!?」

 

 

レジアスは外を見ると

 

 

ボーボボ、首領パッチ、シグナム「ギャハハハハハハ!!鳥の缶詰を食え〜!鳥の缶詰を食え〜!」

 

 

鳥の缶詰を住民に撒いていた。

 

 

レジアス「や、辞めろ!!そんな事をしたら……そんな事をしたら!!」

 

 

 

ーーーーご飯が食べたくなるだろうが………

 

 

 

住民『『ギブミーーー!炭水化物ーーーー!!!』』

 

 

 

こうしてボーボボ達は将来【鳥の缶詰は炭水化物欲しいよね事件】と言われるテロを起こしたのだった。

 

 

 

 




【あとがき】

………すまない。
久しぶりにボーボボ観たから書きたくなったんだ!
原作知らん読者よ……私は後悔も反省も無い!
やりきった………よ、パトラッシュ。

感想下さい。
何かネタあるなら提案プリーズ(=゚ω゚)ノ

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