魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES!   作:パッチェ

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どうもパッチェです。


えーと、もしかしたら次回からタイトルを変えるかもしれません。
今のタイトルだと普通感があるのでもっとキチガイが分かるようなタイトルにしたいと思っています。


それともう一つ、剣神を見てくださっている読者様、もう少しだけ待って下さい。
今、期末試験なので少し時間が無いです。
申し訳ありません。


感想を下さる方ありがとうございます。
モチベが上がるので書いてくださると嬉しいです。

今回は題名どうりですね。
フランはまだ出番は少ないですね。






2話 ツッコミがいないと大変な事になる。by作者

みんなは学校で将来の夢を書いたことあるよね。

 

忌々しいク○教師達が『将来の夢を書いましょう♪』とか、ふざけた事言って公開処刑をするアレです。(完全な私怨)

 

 

皆さん素晴らしい夢をお持ちでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがまともな人ならば…………

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

「…………以上で終わります」

 

 

パチパチと拍手の音が教室に響く中、私の"高町なのはの順番が回ってくるの。

 

先生「それでは次は……高町さんね」

 

 

なのは「はいなの」

 

 

私は教壇の前で将来の夢を発表しないといけないの。昔だったら将来の夢なんて無かったんだけど、今は素晴らしい夢が私にはあるの!

 

 

 

さぁ!私の夢を耳の穴をかっぽじって聞くの!

 

 

 

なのは「私の夢は……

 

 

 

 

 

ーーーー私の弟…フランと結婚する事です!」

 

 

瞬間教室の空気が凍った。

 

 

なのは「私の弟"フランは天使なの!それはもう可愛くて可愛くて私の全てを捧げてもいいの!もうフラン以外興味ないの!もう少し大きくなったら(自主規制)したり(ピィー音)したり(ズッキュンバッキュン)したり。近親相姦?愛さえあれば関係ないの!!」

 

 

 

ふ!決まった……の!

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

アリサ「なのは……あんたは馬鹿ね」

 

 

いきなりアリサちゃんに罵倒されたの…

 

 

今は屋上でアリサちゃん、すずかちゃんとお昼ご飯を食べてるの。

 

 

アリサ「いや、普通弟と結婚したいなんて言わないわよ」

 

 

なのは「そんな事ないの……きっとフランは受け入れてくれるの」

 

 

アリサ「あんたは2歳児になにを求めているのよ……」

 

 

どうしてアリサちゃんは呆れているの?弟との結婚は決定事項なのに?

 

アリサ「まぁそんな事より弁当を食べましょう。お腹空いたわ」

 

 

そう言って弁当箱の中身は、マヨ丼、マヨネーズの玉子焼き、マヨネーズの焼きそば、マヨネーズ焼き………ん?

 

 

なのは「アリサちゃん……そのご飯は何なの?」

 

 

アリサ「何って………マヨネーズだけど?」

 

 

なのは「いや、マヨラーでも其処までしないと思うの…」

 

 

さ、流石に気持ち悪いの。弁当箱がマヨネーズで埋まってるのは初めて見たの。

 

アリサ「ハァー分かってないわね。マヨネーズは森羅万象であり、全ての食材の頂点に立つ物よ!私の夢はマヨネーズ工場の主!いつか最高のマヨネーズを作ってみせるわ!!」

 

 

これだからマヨ狂は()()()じゃないの!(盛大なブーメラン)

そしてさっきからすずかちゃんは何で地面を転がり回っているの?

 

 

すずか「あー…………Hしたいな」

 

 

なの、アリ「…………」

 

 

すずか「あ!なのはちゃん、今日フーくんに会いに行っていいかな?ちょっとあじみ……ゲフンゲフン、気持ちいい事するだけだから」

 

 

なのは「は?痴女が何ってんの?フランに手出したら殺すの!」

 

 

すずか「……そうだね。やっぱり今日はダメだよね……貞操帯付けてたから…」

 

 

全くこれだから痴女は!!

すぐにフランを食べようとするの!!

 

 

アリサ「………私の周りにはまともな奴はいないのかしら?」

 

 

なのは「アリサちゃん!?それじゃあ私がまともじゃない様に聞こえるの!」

 

すずか「そうだよ!私達普通の女の子だよ!フェイトちゃんやはやてちゃんとは違うよ!」

 

 

アリサ「……まぁあの二人は……ちょっと…ね」

 

 

すずか「そう言えば二人は今日来てないけどどうしたの?」

 

 

なのは「あー、すずかちゃんは知らなかった?フェイトちゃんはいつもの警察に連行されたの。はやてちゃんはヴィータちゃんに病院送りで入院してるの」

 

 

アリサ「フェイトはいつもどうりだけど、はやてはどうしたの?」

 

 

なのは「あのクソ雌、フランのドレイ宣言をしたからヴィータちゃんがアイゼンではやてちゃんの頭をB連打して進化を止めてるの」

 

 

すずか「シグナムさん達は?」

 

 

なのは「シグナムさんはよく分からないけど…"ボボボーボ・ボーボボっていう人に弟子入りしに行ったの。ザフィーラさんはいつも通りのライブ。シャマルさんは同人会なの。ヴィータちゃんはフランの家庭教師になっているの」

 

 

アリ、すず『あー』

 

 

こうして考えるとやっぱりまともな奴はいないの。

 

 

やっぱり

 

 

アリ、すず、なの『まともなのは私だけね(なの)」

 

 

 

これがツッコミ不在の恐怖である。

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

一方その頃翠屋

 

 

 

 

ヴィータside

 

 

 

今、あたしはフランの家庭教師やっている。

 

 

ヴィータ「いいかフラン。敵(変態)を粛清するには此処を攻撃するんだ」

 

 

フラン「うにゅ!わにぁた、またをたたぐん!」

 

 

ヴィータ「その通りだ!ただ中には痛みを快楽に変える奴がいるから気を付けろよ」

 

 

フラン「うにゅ!」にぱー☆

 

 

ヴィータ「いい子だ」

 

 

そう言ってあたしはフランの頭を撫でる。

 

 

ヴィータ「よし次は、精神攻撃の基本だ」

 

フランは頭が良いな!あたしの言っている意味を理解出来ている。この調子でいけば変態共の粛清が近い!!

 

 

これでフランは純粋に育つぞ!!

 

 

 

 

完全に方向性を間違えているヴィータであった。

 

 

ヴィータsideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーオマケー

 

 

 

 

フェイト「お願いします早苗さん。此処から出して下さい!」

 

鉄格子ガンガンとフェイトは叩く。

 

 

(片桐)早苗「あのね……フェイトちゃんこれで小学校からの通報が月13回目なのよ。私いつも言ってるわよね、小学一年生のストーキングは辞めなさいって!」

 

 

フェイト「何故ですか!!小学一年生のストーキングが何が悪いと!?」

 

 

早苗「イヤイヤイヤイヤイヤ!!普通そんな事しないから!!というか、貴女は声までかけてるでしょ!!ロリ、ショタコンはYESロリショタNOタッチじゃないの!?」

 

 

フェイト「何を言ってるんですか!!私の辞書にそんな言葉は載ってない!YESロリショタGOペロペロでしょう!!」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

早苗「……あと一日中入ってなさい。親御さんには連絡しとくから……」

 

 

フェイト「イヤァアアアアアアアアアアアアア!!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこれは!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

うん、これがツッコミがいない恐怖だよ。
恐ろしいね。
これから他作品キャラがドンドン出るかもだからそこんとこよろしく!
まぁ、ハーメルン読んでる人なら大体分かると思うけど。
今回はデレステの早苗さん。
セクシーギルディは恐ろしかった。

感想待ってます。|ω・`)ちら


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