魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES!   作:パッチェ

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どうも"剣神を書いているパッチェです。
本作を知ってい人はこんにちは〜、そんな奴知らんと言う人は初めまして。
色々なものが抑えきれず二作目です。

一応注意ですが、この作品には変態が大量発生します。
原作など知りません。
安定の東方成分が入ります。
これは本作のサブです。息抜きです。
投稿は二週間に1回すれば良い方ですので期待などしない様に!


駄文だからね。
シリアスは疲れたんじゃー!

暴走って何処までいいかな?






天使の始まり
プロローグ 天使の生まれた日


 

時は闇の書事件が終わった3月。

 

ある人物の一言から全ては始まった。

 

 

 

 

 

 

 

-----翠屋-----

 

 

 

 

桃子「士郎さん………吐き気が…」

 

 

士郎「へぇ?」

 

 

桃子「………もうダメ」パタリ

 

士郎「えっ?ちょっと桃子?桃子!」

 

 

倒れてしまった桃子は、士郎が呼んだ救急車に運ばれて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________________________

 

 

 

 

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『に、妊娠したーーーー!!?』

 

 

士郎「う、うん。妊娠3ヶ月らしくて……」

 

 

衝撃の真実に皆が驚く。

桃子が倒れたと聞いて、恭也や美由紀やなのははもちろん、アリサ、月村家、八神家、ハラオウン家、ついでにユーノも病室に来ていた。

 

 

恭也「それにしても母さんと父さんに子どもが………ということは…」

 

 

皆は恭也の言いたい事が分かった。

だからこそ皆の心を一つにしてせーので

 

 

『-----ヤルことはしっぽりとやってたんっすね!流石士郎さん!俺(私)たちにできない事を平然とやってのける!そこにシビれる!憧れるぅ!!』(≧∇≦)

 

 

士郎「こ、こいつら…!」

 

 

煽ってくる子供達と友人に顔を真っ赤にする士郎。

しかし桃子は

 

 

桃子「そうなのよ!毎日毎日士郎さんったら『愛してる。今夜は寝かせない…』って寝かせてくれなくて〜〜」

 

 

『キャーーー』(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

桃子の暴露に女性陣はもっと詳しく!と聞き入っている。

 

 

 

 

取り残された男達は

 

クロノ「士郎さん…大変そうですね」

 

哀れみの視線をクロノは送るが

 

士郎「君もそのうち分かるよ。エイミィくんとそういう中なんだろ?恭也もその内忍ちゃんに尻に敷かれるから」

 

 

クロノ「………」サッ

 

 

恭也「………」サッ

 

目をそらしたクロノは現状を目の当たりにして、将来自分もこうなるのか…と鬱な気持ちになる。

恭也の場合はすでに敷かれている様なものだ。

 

ユーノ「恭也さんとクロノは良いよね〜運命の人と出逢えて」

 

 

僕も出会いたいなーと言っているユーノに

 

 

クロノ「……僕はお前に運命の人が現れたら世界が滅ぶと思うよ」

 

 

クロノは決してユーノを馬鹿にしているわけではないのだ。絶対にユーノは運命の人は会えるはずがないのだから

 

 

 

 

何故なら

 

 

ユーノ「そこまでいう?僕はただ……

 

 

 

 

 

 

------ガチムチでゴリラ顔の男が良いだけだよ?」

 

 

ユーノはもう男として手遅れのホモであった。

 

 

(それが無理なんだよ!!)

 

 

最大級のツッコミをクロノ、士郎、恭也は心の中で入れるのであった。

 

 

ユーノくんがホモになったのは一体誰のせいなんだ!誰の陰謀なんだ!(この件に関しては作者は関係が御座いません(棒))

 

ザフィーラ?犬は病室に入れませんよ?

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

それから時が経ち、12月25日。

奇しくも今日はリインフォースが逝った日であり、新しい生命の誕生の日。

 

 

 

分娩室前では皆が立ったり座ったり何故か剣を振っていたりと、落ち着きが無い。

 

 

士郎「………」(´Д` ;´Д`)

 

 

恭也「父さん、落ち着きなよ。経験者だろ?」

 

 

士郎「黙れ小僧(もの○け姫的に)!………出産の時は何回でも緊張するんだ。そういうお前も狸に話してどうする?」

 

 

恭也「…何?」

 

 

恭也は喋っている相手をもう一度よく見ると

 

 

狸(はやて)「士郎さん……それはうちが狸ってことか?」 

 

 

恭也「すみません間違えました」

 

思わず敬語で謝る程の満面の笑みのタヌ……ゴホンゴホン、はやてが座っていた。

 

 

 

普通なら此処でシグナムやヴィータが飛んでくるのだが、

 

 

シグナム「………(ガタガタガタ)」

 

 

ヴィータ「……(ガタガタガタ)」

 

 

美由希「……ちょっと二人共震えてるけど大丈夫?」

 

 

シグナムとヴィータは初めての生命の誕生に武者震いが止まらない。

 

 

 

 

一方他の子供組は

 

 

なのは「……緊張するの」

 

 

すずか「……そうだね」

 

 

アリサ「そう言えばなのはは弟か妹のどっちか知っているの?」

 

 

なのは「ううん、知らないの」

 

 

フェイト「そんな事どうでもいいよ!子供だよ!小さい子供だよ!良いよね。可愛いよね!ペロペロしたいよね!ハァハァハァハァ///」

 

 

息を荒くして恍惚な表情をしているフェイト。

 

 

なのは(絶対フェイトちゃんには近づけないの!)

 

 

そう心で決意をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてついにその時が………

 

 

 

 

 

おぎゃ………おぎゃ

 

 

 

 

『!!??』

 

 

 

 

赤ちゃんだと思われる声が聞こえ、少しすると分娩室の扉が開くと

ストレッチャーに乗った桃子をシャマルが押して個室に連れて行った。

 

 

皆は後ろから付いて行き個室に着くと、各々が桃子に詰め寄り歓喜の声を上げて騒ぎ出す!

 

 

「男の子?女の子?」「これが産まれたてかぁー」「小さいね」「可愛い」「ほえー」「これが誕生か……」

 

 

シャマル「ハイハイ!桃子さんは疲れていますので少し静かにしましょうね」

 

 

騒ぎ立てる者達をシャマルがパンパンと手を鳴らし静める。

 

 

桃子「もう…そんな気遣いいらないわよ。それよりみんなもっと近づいて…」

 

 

そう言うと桃子の横に眠る赤ちゃんをみんなに見せるように抱いて、

 

 

 

 

 

 

桃子「この子は"フラン………高町フラン」

 

 

 

 

 

 

 

名を言う桃子は聖母の様な笑顔になると

 

 

 

 

 

 

桃子「きっと天使の様な可愛い男(の娘)になるわね」

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

それから2年の時が流れた。

 

 

 

ん?時がよく飛ぶ?んなもん知らん

 

 

 

そんな事よりフランが生まれから姉さま達は

 

 

 

なのは「キャーーー!フラン、こっちに来てー!お姉ちゃんだよ!」

 

 

フェイト「グフフフ……ああカワユイ!フランちゃん、カワユイ!」

 

 

はやて「ご主人様!どうかムチでうちを叩いて下さい!」

 

 

 

 

ブラコン、(元から)変態、ドMになっており

 

 

 

 

フラン「うぅ〜〜ねぇにゃん」

 

 

『ブハァ!』(鼻血)

 

 

 

フランの可愛さに悶えていた。

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

ハイ!酷いですね!

これが暴走の果てです。
この作品は、先の事など一切考えていませんので続くか不明です。
もし、続けて欲しいの意見やネタががでたら続くかな?

感想や評価や誤字脱字なども受け付けていますので良かったからしてね。
批判やアンチでも構わん!

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