魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! 作:パッチェ
どうもパッチェです。
おーーーー久しぶり!!!我、復活!!
本当におまた。
待っててくれた皆さんありがとうございます!
何故投稿出来なかったか言いましょう。
中の人がガチの体調崩しちゃいました。知ってる人もいるかもですがもう一度容体を言いますと、夏の最後に体調を崩して体重5キロ減少+喘息。胃液が逆流気味でゴハンが食べれず。一週間前まで風邪をひいてダウン。
どう思う?
これがリアル紫もやしと呼ばれる奴ですよ。
泣きたい_:(´ཀ`」 ∠):
それでもお気に入りが減らず待っていてくれた読者の皆さんには感謝です。(増えた事には驚きを覚えた)
こんな作者ですがこれからも頑張っていくのでよろしゅう。
てな訳で今回はそろそろ体育大会時期という事で、体育大会やります!!(作者は春のイメージ)
関係ありませんが一言。
ホークス優勝おめでとう!!!(作者は鷹ファンです)
待ってた!11.5ゲーム差をひっくり返された去年の悪夢を祓ったな!!鷹ファンの皆さんホークスの優勝を祝いましょう!
あとがきで大事なお知らせがあるので読んで欲しいです。
朝6時。
この日はいつもより3時間早くに叩き起こされた生徒や教師達がヤフオクドーム四つ分の広さをもつグラウンドに並んでいた。
天龍「……はぁ、もうこの時期かぁ…」
龍田「…天龍ちゃんそんな暗い表情しなくても………」
天龍「そう言うお前も暗いぞ」
天龍田「「…………」」
2人の姉妹は毎年の悪夢が頭をよぎる。
実際暗い表情をしているのは天龍田姉妹だけでは無く、ここに整列している9割の者達が暗いトラウマを持っていた。
野山「一体今から何が始まるんだ?」
編入したばかりで何も知らない野山は隣にいたリグルに聞いた。
リグル「ああ、野山は初めてだったね。一学期の最後…7月は全学年全教師で体育大会をするんだ」
野山「別に普通じゃね?何で皆んな暗い顔してんだ?」
リグル「……すぐに分かるよ」
野山「…………」
漆黒のオーラを纏ったリグルに野山はこれ以上話をするのをやめた。
一方フラン達は、
フラン「…………(Zzz」
白音「ふ、フラン様イイ匂い…」
眠っているフランをおんぶしてその香りに欲情しかける白音。
ソラ《マスターも6歳児だから朝6時はキツイだろ》
白音「まぁそれが普通でしょう」
ソラ《そうだな》
2人はスヤスヤと幸せそうに寝ている愛しい主を見つめていた。
☆☆☆☆
それから数分後、諸悪の根源はいきなりやってきた。グラウンドにある演台の上に立った鬼神。
鬼灯「はーい、皆さん朝早くからよく集まりました」
無表情のバリトンボイスの声が聞こえてくると大体の者達は顔をひくつかせる。
鬼灯「どうしましたか皆さん。そんな『はぁ……今から地獄が始まるのか…』的な顔をして?」
((100%お前の所為だよ!!!))
一番の元凶に叫びたくなる気持ちを抑えて心の中でツッコミを入れる。
鬼灯「まぁ、今からするのは体育大会という名目で皆さんが苦しむ姿を楽しむ私達の趣味なんですけど」
『『最悪な奴だな!!』』
鬼灯の本音に突っ込まずにはいられない。鬼灯は鬼灯で関係無いとばかりに話を進めていく。
鬼灯「それでは大会委員長のお話です」
『『ーーッ!!』』
その言葉に体育大会を知っている教師、生徒達は警戒心をMAXまで引き上げる。
そして現れたのは、緑髪で幼い見た目、右手には悔悟の棒を持った裁く者。
その名は、
「さあさあ皆さん、この日がやってきました。醜く欲望を丸出しにして争う姿を見せてくださいね。このーーーー"四季映姫の為に」
この場に閻魔補佐官"鬼灯、楽園の閻魔長"四季映姫、最凶の地獄コンビが降臨した。
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実はこの2人は学園のNo.2とNo.3である。
要するに権力持ってるから好き放題している。
第一回体育大会はたった一言『殴りし合え』と言ってその日全員の魔力と霊力、能力を封印してグラウンドは阿鼻叫喚の地獄となった。
そう言った本人達は高みの見物をして大笑いしていたそうな。
そんな彼等の事だ。
どうせ今年もろくなことだろ、と思っていたが、映姫の一言で状況は一変した。
映姫「今年は賞金を出しましょう」
『『ダニッ!!?』』
映姫「いつもであれば個人戦や学年別で何かをしますが今年は寮で順位決めます。要するに……一位になれば経費が元金の10倍」
『『じゅ、10倍だとッ!!?』』
先程から叫んでいるのは各寮の寮長達である。
寮長達は考える。もし今の10倍経費が増えれば……。
ゴクリッ……。
意思という名の欲望が頭の中を埋め尽くす。
鬼灯・映姫「「体育大会……したくなったでしょう」」
この時の2人の顔は悪魔の様な笑顔であった。
しかし一部の者達からしたら神の微笑みに見えていたのであった。
『『おっしゃぁああ!体育大会だぁああ!!おかね……金だああああああああああああああああああああああああああ!!!』』
金の亡者どもの欲望が暴走した。
→中編か後編へ続く。
【あとがき】
それでは前書きで書いた大事なお知らせ。
何とこの度……
ーーーーTwitterを始めました!!!
前々から言ってましたがする事に決めました!
URLを作者のコメントの所に貼っておきますので良ければフォローの程をよろしくお願いします。(パッチェの所を押せばコメントに飛びます)
まだよく分かっていない部分もありますのでそこんとこは大目に見て下さい。(未だにリツイートすら分かっていない)
それでは久しぶりのハガキコーナー。久しぶりすぎて溜まりに溜まってた。
P.N【淀橋将兵】
『この世界に〝悲嘆の怠惰〟〜。』
パッチェ「そんな貴方に〜"ファイト・テスタロッサ〜♪」
P.N【学生にして社畜】
『ホント俺ってツイて無いんだよなぁー。珍しく生徒会の仕事が早く片付いたと思ったらウチの生徒の誰かがトラブルを起こして仕事が増えるし、他の生徒会役員の誰かが問題を起こすなんて事があったら庶務である俺が何故か代わりに謝罪させられる事が多いし、つい先日俺に支給された新型のスナイパーライフルには弾が暴発する欠陥があったし、おまけに少し喋っただけで妹からキモいと言われる始末(最後のは昔からだけど・・・)・・・ホントこの運の無さはどうにかならないの?試しに今週の占いテレビで出てたラッキーアイテムである【タヌキの置物】を購入して鞄の中に入れて持ち歩いてみたけれど全然効果ナシ・・・いったい何でなんだろうねぇ?』
※因みにその【タヌキの置物】はどう見ても【八神はやて(StrikerS時)】のフィギュアにしか見えない。(笑)
パッチェ「んーー長え〜〜。兎に角それは狸ではありません。ーーーー子狸です!!」
今回前書きで450文字。あとがきで700文字。
これだけで1話出来るね………(遠い目)
感想、ネタ下さい。
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