魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! 作:パッチェ
どうもパッチです。
ササッ今回はついに将兵くんがあいつと会います。
語屋さんごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!
コツコツと窓を突く鳥の音で俺は目を覚ます。
将兵「ハッ!?俺はあの時ヴィータに!?」
思い出そうとすると霧がかかったように記憶が出てこない。思い出さない方がいいかもしれないな。震えが止まらん。
将兵「……6時……一度起きるか」
そう言えばホライゾンは何処だ?そう思い周りを見渡すとムニャムニャと声が聞こえた。
ホラ子《zzz…………ガダンムンク!!……zzz》
何を言っとんだ?なんだガタルムンクって?ガンダムとムンクの合わせ技か?ひでぇ寝言だな。
将兵「ほれ、起きろ寝坊助デバイス」
ホライゾンを物理的に叩き起こし俺は部屋を出て行くのであった。
ホラ子《ホライゾンは負けません!ズドン巫女なんかに負けない!……zzz》
いい加減目を覚ませ!
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階段を降りると玄関からフランと白音の声が聞こえる。
将兵「お前らこんな朝早くから何やってんだ?」
フラン「あ!将兵お兄ちゃん目覚ましたんだー!今から散歩に行くの。一緒に行く?」
散歩か……ちょっと気分転換にはいいだろう。
将兵「ああ、俺も行くよ」
フラン「うん!一緒に行こう。白音も良いよね」
白音「はい、フラン様がよろしいなら。………チッ、二人っきりを邪魔しやがって(ボソ」
おい!聞こえてるからな!
それにしても白音と散歩という事はリードを付けるのか?猫の姿になるのか気になるな。
俺は勝手に白音を
それが勘違いとは知らずに……
フラン「それじゃあ行こう!白音、将兵お兄ちゃん、
ーーーーーーー雌犬!」
はやて「ワン!(はい」
将兵「………………え?」
俺は目の前の現在に理解が追いつかない。
散歩行くと言ったフランは外に出ると何故か犬の格好をしている大きくなっているはやてにリードを付けて歩く。………はやては四つん這いで……。
ああ……これは夢…か
ホラ子《マスター、現実逃避はおやめ下さい》
ハッハッハッ、ホライゾン何言ってんだ?はやてがこんな事する筈ないだろう?はやては常識人だぞ。
ホラ子《……此処のはやて様は多分ドMで変態ですね》
ははは………は、ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハキャハキャハキャハキャハキャハキャハキャハハハハハハハハハハハキャハハハハハハハハハハ
ホラ子《ヤベー、マスターが壊れました!?誰か医者を!メディーーーック!メディーーーック!!!》
一方フラン達は
フラン「よーし、ボールを取ってこい!」
はやて「ワン、ワワン!ワンワン!ワワワワンワワン(おいコラ!猫!これはご主人様がうちに投げたボールや!)」
白音「ペッ!雌犬ごときがフラン様の投げたボールを取って取るなんておこがましい!」
フラン「仲良くね〜〜」
『モチロンです、フラン様(ご主人様」
ああ……平和だなぁ〜〜
【あとがき】
将兵、気を持つんだ!現実を見ろ!(一番の原因野郎が言う)
これでpart4は終了。
次回でついにコラボが終わりますよ。此処までキャラ崩壊をさせたら語屋さんにコンクリ飲まされそう。
そう言えば将兵くんツッコミキャラなのにツッコミしたっけ?
まぁ、次回!【将兵死す?】
デュエルスタンバイ!
死なないからね!
どっちかっていうと性的……ゲフンゲフン。