魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! 作:パッチェ
どうもパッチェです。
コラボPart3始まるよ!
無論カオスじゃあああああ!!語屋さんすいませぇぇぇぇん!
高町フラン
俺の世界には居なかった高町なのはの弟?。
そしてどうやらこの世界は俺たちの世界から約5年後の時間が経っているらしい。
桃子「他にもこんな感じねぇ〜」
という事を翠屋で桃子さんから聞かされていた。
桃子「それにしても平行世界から来たなんて面白いわぁ〜〜」
将兵「そ、そっすか…」
何故桃子さんが?という声もあるだろう。
理由は簡単だ。
一言で言えば脅されたから。
要するに、翠屋に入った瞬間背後に回られ『あらあら〜〜貴方は誰かしら〜?なんか違う世界から来た気配がするわ………教えて♪』と、ナイフを突きつけられながら、全て悟っているのに本人の口から無理矢理言わせる。そんなドS心の持ち主………それが桃子さん!
この人は人間なんだろうか?
桃子「あらあら人間よ〜〜」
どうやら悟り妖怪の様だ。
将兵「ど、どうして俺がこの世界の住人じゃないと分かったんですか?」
桃子「ん〜〜〜〜勘?」
………流石なのはの母親。
桃子「私も色々な情報持ってるしぃ〜〜例えばぁ〜〜貴方のデバイスホライゾンちゃんに貴方の世界のはやてちゃんの写真を撮ってもらって懐に入れてるとか?」
将兵「ブハッ!?な、何でそれを!?」
桃子「だって向こうで喋っているわよ?」
桃子さんの視線先を見ると人型になったホライゾンが、
ホラ子「てな感じでマスターは、最高の一枚をお守りとして持っているんですよ」
フラン「わあ!愛してるんだね」
ソラ「クククッ、こりゃ〜結婚も近いんじゃねぇーか?」
ホラ子「そりゃお互いにイチャラブチュチュしてまして砂糖を吐きそうなぐらい」
キャーーー!とピンクの悲鳴を上げる三人。
周りからは微笑ましいモノを見るような目で見られている。
もう恥ずかしくて死にそうだ……
将兵「うぐぐぐ……ホライゾンは後でキン肉バスターだ!」
ホラ子「何故ぇ!?」
余談だが、その後ホライゾンはキン肉バスターの他にも48の技を受けたようだ。
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それから高町家に泊まる事となった俺は今……
ヴィータ「おい………死ね」
ヤンデレにアイゼンを向けられています。
どうしてこうなったかというと、桃子さんから『将兵くん、フランと一緒にお風呂入ってくれる?』と言われ、フランとお風呂に入り、風呂から上がるとヴィータがいた。
もう一度言おう
何故かヴィータがいた!
はやての守護騎士であるヴィータが高町家に普通にいる。
将兵「ちょ、ちょっと待ってくれ!何でヴィータが高町家にいるんだ!?お前ははやての騎士だろ!」
ヴィータ「あ"!?何言ってやがる?アタシはフランの騎士だぞ………てか、そんな事どうでもいいんだよ。貴様はフランと一緒にお風呂に入りフランを汚した……よって死刑」
将兵「何でや!?たかが男同士で風呂に入っただけで死刑何だよ!?しかも汚したってなんだ!何もしてねぇーよ!」
ヴィータ「何を言う!男みんなケダモノだ!フラン、アタシにこの男が何をしたか言いな」
ヴィータは今まで話に置いてけぼりにされていたフランに聞く。
将兵(フランとは普通に入っただけだ、何も心配は…)
フラン「えーとね、将兵お兄ちゃんから(お風呂に)入れられて、(シャンプーやお湯で)濡らされたり、(タオルで)メチャクチャにされたの!」
お、おいぃいいいいいい!メッチャ誤解する言い方!?わざとなの!?見ろよ、ヴィータの髪が逆立ってるから!まるでスーパーサイヤ人ならぬスーパーヴィータんになってるからああああ!?アイゼンがガチャコンガチャコン言ってカートリッジロードまでしてるよ!目から光が消えてるよ!?
将兵「落ち着けヴィータ!今のは聞き間違いだ!誰かの陰謀だ」
ヴィータ「………安心しろ………苦しませてから地獄に送ってやる」
将兵「あはは……なんでヴィータはヤンデレなんだ…」
この言葉を最後に俺の視界は真っ暗となった。
ちなみにホライゾンは
ホラ子「なんかマスターの悲鳴が聞こえたような………気のせいでしょうね。ソラ様、このスイーツは美味しいですね」
ソラ「Jud、桃子の料理は美味しいからな」
呑気にスイーツを堪能していた。
パッチェ「おお、将兵よ死ぬとは情けない、次回までに蘇らせよう。(死んでいません)
そして次回もキチガイ達の相手とツッコミをヨロピコ♪