魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! 作:パッチェ
どうもパッチェです。
今回の話はストレスが溜まりパッチェの闇が出ている回です。過激的発言、SMプレイが苦手な人は即刻お戻りください。
それでも良いよっていう闇を抱えた読者の皆さんは読んでいってね♪
フランのキャラ崩壊が凄まじいよ。
この話のop【SM判定フォーラム】杉○智和さんの奴。
そろそろアンケートの初等部をみんな投票して行って欲しいのです。
マーボー神父の麻婆豆腐
それは大量の死者を出した事のある学園7つ厄災の一つである。口にすればまず舌が逝かれ喉を焼き殺し胃を荒らしにかかる。
そして苦しむ姿を嘲笑うのがこの麻婆豆腐を作る"言峰綺礼だ。彼は人が苦しみ歪んだ顔を見るのが好きだ。その為に自分の好きな麻婆豆腐を作っていると言っても過言ではない。そして今日も麻婆豆腐を頼んだ者がいてその姿が見れる………と思っていた。
言峰「ば、ばか……な」
目の前での驚愕の光景。
フラン「ふーふーパクッ、うまうま!」
言峰は信じられなかった。6歳の少年が今まで辛党の猛者達を屠ってきた麻婆豆腐を美味しそうに食べている。
確かに今までも食べた者はいた事はある。しかし子供が…6歳の子供が何事も無く食べているのに言峰の積み上げて来たプライドが粉々に砕け散っていた。
フラン「ごちそうさま」
麻婆豆腐が入っていた皿は綺麗な底が見えている。
イリヤ「ほ、本当に食べちゃった……」
ウェンディ「す、すごい…ですね…」
クロエ「(唖然)」
近くで見ていた三人もサーバルちゃん並みの『すご〜い!!』連発する。
フラン「んーー美味しかったけど辛さが足りない………もっと辛くてもいい」
『『はっ!?』
フランの呟きに周りはあり得ない、と言う表情になる。
言峰「な!?まだこれ以上の辛さがあるというのか!?」
言峰は驚きのあまりフランの前に飛び出てしまう。
フラン「あ、神父のおじさん」
言峰「お、おじさん……がふっ(吐血)」
『ぷ!年寄り扱いされてやがるww』
言峰に恨みを持つ者達が子供も純粋な言葉に傷付くおじさんに追い打ちをかける。
言峰「き、貴様ら…絶対後で!…まぁ今は…確かフランくんだったかな?『そうだよ』…そうかではフランくん、その……この麻婆豆腐はこれ以上の辛さがあるのかい?」
フラン「あるよ。だってこれハバネロと唐辛子ぐらいでしょ辛いの」
言峰「な!?食材を的確に!?」
驚く言峰だが、フランが分かるのは当然の事だった。フランは翠屋で桃子から食材料理関係は仕込まれているのだ。そしてフランが考える食材は性格上大好きな食材なのだ。
フラン「フランが知って辛いのはね『キャロライナ・リーパー』っていうの。これだよ!」
※一応説明しよう。『キャロライナ・リーパー』は世界一辛い…と言うか痛い唐辛子。簡単な話、種ごと直接食べると過呼吸で死亡する可能性があるレベルの唐辛子である。
イリヤ「あ、あのフラン…なんでそんな危険物を持っているの?」
フラン「うーんとね。父様にお願いしたら現地から持って来たの!そしてフランが品種改良したの!」
((ああ…ただの親バカかぁ〜。そして自分で作ったんかぁーい))
言峰「しかしそれだと死人が出るんじゃ……」
この言葉に周りの者達はツッコミたかった。
『もう、テメェーの麻婆豆腐ででとるわ!!』と言いたかったが我慢した。
フラン「ふふ、大丈夫だよ。この唐辛子を砕いたり潰して調味料にしたやつがあるんだ……死の境界線ギリギリのヤツを。もしこれで麻婆豆腐を作ったらオモシロイヨネ…蓋をあけると目がヤラレ、見えないうちに無理矢理口に運んで苦しみ転がり回るけど目が見えないから水も飲めない………フフフ、その光景を思い浮かべると………
ーーーーゾクゾクするね」
堕天使モードフランの恍惚な表情に言峰は
言峰(な!?そんな素晴らしい物がこの世にあったとは!?)
関心を持っていた。
フラン「はいこれ。調味料の唐辛子だよ」
言峰「ありがとうフランくん!これで今まで以上の麻婆豆腐が作れる!!」
そう言って言峰はキッチンに向かった。
一方通常の感性を持つ者達は
((か、可愛い顔してなんて恐ろしい事を考えてやがる!?))
当たり前のツッコミを入れていたが、これで終わらないのがこの学園である。
鬼灯「あ、すいません。それ私にもくれませんか?」
エスデス「ふむ、私も欲しいな。拷問に使えそうだ」
幽香「品種改良の事を私にも教えてくれないかしら」
沖田「お、その拷問道具いいじゃねぇっすかい。俺にも分けてくれやせん。トッシーのマヨに仕込みたいもんです」
ドS共が集まってきた。
((学園ドS四天王が来ちまったよ!?))
※説明しよう。学園ドS四天王とは、人の不幸を快楽とし苦しむ姿や精神的苦痛を与えて楽しみ興奮している4人である。この4人の原作を知っている人なら分かるだろう。どれだけ性格が悪いか。
唐辛子で作った拷問道具を所望の4人に対してフランは、
フラン「うん、良いよ!拷問に使うのだったらペースト状のやつがいいね。砕いたやつは直接口に入れればいいと思うよ!ちゃんと死なないようにタヌキで実験したから大丈夫だよ。ちょっと痙攣してたぐらいだから♪」
((え?それってヤバくね!?))
鬼灯「実験までしているとは素晴らしいですね。しかし痙攣程度だとインパクトがないですね」
((痙攣が…………程度???))
フラン「んーーでも一番はペースト状がいいと思うなぁ。傷口に塗ったらはしゃいでたし!」
ちなみにその実験を受けたタヌキの一言『あ、アヘ〜。エヘヘ……ご主人様〜もっと〜〜』と言っていた。うん、何も問題ないなぁ。
エスデス「生かさず殺さず……うむ、ドSの心の持ち主だな」
フラン「エヘヘ///」
((え?そこ褒める事?))
沖田「こいつはスゲ〜才能を持ってやがりますぜ旦那。どうっすかいアレ誘っても良いと思いやすが」
鬼灯「確かに………フランさん、貴方にとってドSの『ド』は何ですか?」
フラン「どんな時でも片手にはムチ!」
鬼灯「ドSの『え』は?」
フラン「偉そうにしてる奴は豚と呼べ!」
鬼灯「ドSの『す』は?」
フラン「すぐにヤルんじゃなくてジワジワと嬲るようにしろ!」
鬼灯「ご、合格です!フランさん是非我らの部活に入りませんか?」
フラン「部活?」
鬼灯「はい、説明させてもらうと単純に学園の生徒を使って私達が遊んで楽しむ部活です」
『『あんた教師だよな!!生徒で遊ぶって何だよ!?』』
流石にツッコミをいれてしまう内容だった様だ。
幽香「簡単に言うなら不幸に見舞われている生徒を影から眺めて笑いましょう、っていうのよ」
フラン「何それ!?面白そう!!」
今のフランの顔は百人中百人が振り向く満面の笑みだ!
『『誰か!誰かこいつらにツッコミができる奴はいないのか!?』』
鬼灯「チッ!うるさいですね(自主規制)が!」
『『教師が自主規制言葉使うんじゃねぇーよ!!』』
一つ言っておくのであれば彼等は間違った事は言っていない。
鬼灯「まぁ、ゴミ虫は置いていて『ゴミ虫!?』……フランさんがどの位のレベルなのか見せてください」
鬼灯がパンパンと二回手を鳴らすと幽香とエスデスがギャングボールを加えて亀甲縛りをされている比那名居天子を連れてきた。
天子「んんんんんん、ううんんうん(ちょっとこれだけじゃ足りないでしょ!もっと痛みをちょうだい!!!)」
彼女は、はやてと同レベルとお考えください。
フラン「わあ〜雌ブタがいる!」
鬼灯「ではフランさん、この雌ブタを使ってドS度を見せて下さい」
フラン「んー?よく分からないけど分かった!」
するとフランは何処からか三角木馬を取り出し片手にはムチ。ギャングボールを加え亀甲縛りの女子が三角木馬に座りショタに打たれながら、
天子「んんんんん〜〜ん(良いの!もっともっともっとぶってえええ!!)』
アヘっている。何とシュールな光景か!
フラン「アハハハハ!鳴けブタァ!!モット醜い声をアゲロ!!」
鬼灯「すごい!ムチが完璧なしなりで快感を与えながらも身体には跡も傷も付いていない!?」
沖田「それだけじゃーねぇですぜ旦那。あのムチにはトゲが付いていて痛みが倍増してやすぜ!」
幽香「あら、私の薔薇のムチと同じだわ」
エスデス「ふむ、私も氷で今度作ってみるかぁ……」
4人はこの状況で解説をいれる。
此処で考えみよう。
食事中にツッコミ満載の会話が繰り広げられて、ドSが集まりSM会談をしていると思うとドMの登場。アヘりショタにムチで打たれる姿を見せらせる。
要するに何が言いたいかというと、
((いつもの光景だけど………なんか気に食わねぇ!))
これが通常運転である。
☆☆☆☆
一方フランと一緒にいた女子三人は
イリヤ「なんか……フランとあったばかりだけど遠くに行った気がするね………」
ウェンディ「え、うん、そうだね……」
クロエ「……は!そうかも……」
ウェン、クロ(ドSのフラン(さん)…………良いかも)
約2名は新しい扉を開いていた。
【あとがき】
……やっちまった。
でも後悔も反省もしていない!!
ただ一言
すいませんでした!!!
この流れでハガキ返信
P.N【高町家の天使】
『フェイトお姉ちゃん、S○Xって何?』
フェイト「それはね……男と女で行う繁殖こうどーー」
パッチェ「言わせねぇーよ!!」
なんて酷い終わり方。