魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! 作:パッチェ
学園編ですが皆さん知らないキャラが出てくるかもしれません。しかし詳しく書くと面倒いので調べて下さい。すいません。
安定のキャラ崩壊や口調が違うのは許して♪
今日の初等部の教室は騒ついていた。
大ちゃん「え?チルノちゃんその話ホント?」
チルノ「ふふふ……そうなんだよ!アタイは聞いたのだ!」
緑の妖精と青の妖精がある話をしている。
ルーミア「何の話をしてるのだー」
響「ん?何の話だい?」
何の話か気になった二人が会話に入る。
チルノ「実は今日このクラスに編入生が来るらしい」
ルーミア「そーなのか!」
響「ヘェ〜それは面白いね!」
この話に周りの者達も聞き耳をたてる。
キーンコーンカーンコーンとチャイム音が鳴り全員が席に座ると教室のドアが開き先生がは入ってくる。
龍田「は〜〜いみんな。おはようございます」
『『おはようございます』』
龍田「あらあら〜みんな元気ですね〜。それでは今日の朝のホームルームなんですが……」
イリヤ「先生、編入生が来るってホント?」
美遊「イリヤ…今それ言ったら……」
イリヤ「あ」
((こんのバカイリヤ!!))
ふ〜〜んと言って龍田の目の色が変わる。
龍田「ん〜〜その情報は何処から聞いたの?」
まだ教員しか知らない情報を知っている生徒に目で語る。
ーーーー誰が教えたの?
この恐怖にガタガタと身体を震わせて、
『『チルノです』』
早速裏切った。
チルノ「えぇ!?みんな酷くない!?」
『『私達は関係ありません。全てチルノの仕業です』』
何処ぞの境ホラ外道クラスの様だ。
龍田「あら〜〜それじゃあチルノは後で、私と慧音先生で説教ね〜」
死刑宣告にチルノの顔は真っ青だ。氷の妖精なのにガタガタと身体が震えている。
ルーミア「チルノ寒いのかー?」
チルノ「お前らのせいで恐いんだよ!!」
龍田「まぁ説教は置いといて編入生の話をするわね〜」
『えぇ!?』
二人の漫才を龍田は尻目に話を進める。
龍田「ちなみに転入生はホントよ♪しかも一人は男の子なのよ〜」
『『え?マジで!!?ヒャッハーー!!』』
この情報に女子は歓喜する。
何故ならこのクラスには男の子が一人だから。
ハス太「やった男友達が出来る」
…………彼は男と呼べるのか?
クロエ「ねぇねぇ先生。一人はって事は他にもいるの?」
龍田「ふふ、そうよ。他にも二人……ネコと本ね」
『『ネコと本?』』
龍田「まぁ自分の目で確かめてみて。それじゃあ入って」
ガラガラと音を立て入ってくる三人。
龍田「じゃあ自己紹介をお願いね〜」
「高町フランです。お願いします」
「フラン様の使い魔……白音」
「マスターの魔導書ソラだぜ!」
全員が此処で違和感を感じる。
((あれ?男がいない?))
そう思った瞬間
フラン「あ、フランは男だよ!」
この言葉に全員が席を立ち、響が指揮者の真似をすると一、二、サンッの合図で、
『『まさかの男の娘!?』』
息が合ったセリフを言うのであった。
☆☆☆☆
【初等部メンバー】
【艦これ】第六駆逐隊
【プラズマ☆イリヤ】イリヤ、美遊、クロエ
【FAIRY TAIL】ウェンディ
【東方】チルノ、大妖精、ルーミア、リグル、ミスティア
【K(ケイ)】櫛名アンナ
【異能バトルは日常系のなかで】姫木千冬(ヒメキチフユ)
【ブラック・ブレット】延珠、ティナ
【這い寄れ!ニャル子さん】ハス太
以上に加えて
先生方
【艦これ】龍田、天龍
【東方】慧音、妹紅
【あとがき】
パッチェ「と言うわけで表記しているのが初等部メンバーです。知らないキャラは調べてね♪ハガキなのです!
P.N【空き巣】
『この前作者(○ッ○ェ)の家に忍び込んだら、高町フランブロマイド集と書かれたファイルが......。中を覗いたら小さな男の子の写真がズラリと挟んでありました。あんな身の毛もよだつ家に忍び込んだのは初めてです......。』
パッチェ「多分それは……カッツェですね。決してパッチェでは無いですよ?そんな物は持って無いですから。
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