魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES!   作:パッチェ

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どうもパッチェです。

もう題名で分かりますね。
あれのパロみたいなものです。


今回は短いのでパッチェのもう一つの作品を読みましょう。
最近こっちに抜かれてる!
やっぱ処女作だから読んでほしい!
という訳で【剣神と夜天の輝き】もできれば読んで(°▽°)
そのまま感想プリーズ!

できればで良いんだよ……できれば……


11話 幽霊旅館はナメたらあかん!byはやて

 

 

高町家には恒例行事がある。

 

 

それは毎年何処かへ旅行に行く事。

 

 

 

もちろん今年も行く事になったのだが、

 

 

なのは「ねぇ………はやてちゃん」

 

 

はやて「なんや………なのはちゃん」

 

 

なのは「私たちは冬の温泉旅行に来たはず……だよね?」

 

 

はやて「そりゃそうや………温泉旅行やもの」

 

 

というはやて。

しかし二人の目の前に広がる光景は

 

 

 

なのは「じゃあなんで吹雪が起こっている山の廃屋に来ているの……?」

 

 

はやて「それは……あれや………あれ……」

 

 

もはや言葉が出ない。

 

 

 

なのは「百歩譲って雪山はいいよ……でも、看板が血塗れのおじさんが温泉に入っている絵が描かれてるよね?カラスが大量にいるし、あそこを歩いてる女を見てよ!雪なのに足跡がついて……な……い……よ…?」

 

 

 

『…………』

 

 

 

ざわっ!と二人の背筋が凍る。

 

 

はやて「どないなっとるんや!リインから『車の席がないから魔法で先に行っていて』って言われたのにヤバイ所やん!」

 

 

この瞬間、地団駄を踏むはやてのポケットから手紙が落ちる。

 

 

なのは「ん?はやてちゃんなんか落ちたよ?」

 

 

はやて「なんや?…手紙か?誰からや……なになにリインからか!」

 

 

リインからの手紙を分かった瞬間すぐに開くと中にはこう書かれていた。

 

 

 

『はやてちゃんとなのはちゃんへ。

 

貴女達は先に行っていると思いますがもちろん場所は違います。私達は()()()といっしょに高級ホテルに。お二人はそこの旅館でバイトをしてもらいます。どうやらそこの女将さんと桃子さんが知り合いだそうで、バイトを募集している時に二人を売っ………お金をもらい契約書にサインをしたそうです。という訳で二人にはタダ働きでやって貰います。安心して下さい……()()()()()()一緒にいますので!

 

 

最後に………m9(^ω^)プギャーwwwwww  』

 

 

 

ビリビリ!

 

 

はやてが手紙を破く。

 

 

 

はやて「こ、こ、コンチクショウ!なんやねん!リインの主は私やで(フランです)。てか売ったてなんやねん!誤魔化せてへんわ、さらに自慢するようにご主人様を強調すんなやー!」

 

 

 

なのは「あの野郎……フランの初キスを見せつけた挙句に私を売るなんて……ふざけやがって!」

 

 

桃子に二人がキレていると

 

 

??「おやおや、流石桃子だねぇ〜こんなイキのいい奴を送るなんて」

 

 

『!?』

 

 

旅館という名の廃屋から着物を来たパンチパーマ女将さん

 

 

お岩「どうも当旅館の、お岩ですぅ」

 

 

が、背中に何かを乗っけて出て来た。

 

 

((え?どっち?女将……どっち?))

 

 

 

お岩「ごめんないね、出迎え遅れてしまって。なにぶんこの旅館はおばさん一人できりもりしてるもんでねぇ」

 

 

生きているのが、とボソっと付け加える。

 

 

((いやもう一人いるよね……明らかに背後に半透明の従業員がいるんですけどォォ!!))

 

 

 

※此処から二人の慌てる念話をお楽しみください。

 

 

《オイぃぃぃぃぃ!なんだアレェェェ!!なんかいるんですけど!?赤ちゃん!?赤ちゃんで良いよね!!》

 

 

《多分あれや!今流行りの半透明の赤ちゃんや!政○家だって半透明になりたいんや!汚職なんて無いって言いたいんや!》

 

 

《それかスタンドだよね!女将スタンド使いなんだよ!きっとオラオララッシュ出来るし蝋人形にしてくるかも!》

 

 

《成る程!閣下やな!軍人の方じゃないで》

 

 

《はやてちゃんはスタンド何が好き?》

 

 

《そうやな……やっぱりスタープラチナやな》

 

 

《ああ、三部良いよね〜〜でも私はキラークインだね〜》

 

 

※ちなみに作者はザ・ハンド。あれ強いと思うのですよ……もちろん好きな部は4部。絵のクオリティが上がった

 

 

《って、なんでジョジョの話をしてんだよ!》

 

 

こんな茶番をやっている間にも話は進み。

 

 

 

お岩「それじゃあお二人さんよろしくね。亡霊旅館のバイト」

 

 

逃げられなくなっていた。

 

 

 

 

ち、

 

 

 

 

畜生めええええええええええ!!!(閣下風)

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

パッチェ「ハイ、分かりましたね。銀さんですよ。ついでに閣下も。それではハガキのコーナー!P.N【博多弁を封印したい博多の真人間】から

『こんにちはパッチェさん。ふと思ったのですが、フェイトのあの(オワタ)姿を見て、リンディさんは何も言わんとですか?』



パッチェ「ハイ、答えます。ママ友の桃子さんがあれですよ……リンディさんがまともだと?それにいつリンディさんに出番があると言った!A'S以降は全然出てないリンディさんなど出番はないわ!」


パッチェ「次はハガキではなく俳句が来ました。紹介しましょう。


なのは

「弟に 近づく奴らは SLB」
(フランに近づく害虫共は砲撃)

パッチェ「怖いですね」


フェイト
「ペロペロと 舐めてみせよう ロリとショタ」
(私ならば、あの無垢なるロリショタをペロペロ出来る!そしていつかフランも……)


パッチェ「今、変態はSLBを受けました」


はやて

「お願いや ぶって叩いて フラン様 」
(もっと!もっともっと!!もっともっともっともっともっともっと私を雌豚のように扱ってくださいフラン様ぁ!)

パッチェ「……雌豚で思い出したのですが……最近リアル友がパッチェを『ドS』『腹黒』『心が闇』『性格悪ッ!』『加虐性欲の持ち主』などと言われます。………何故だ!?別に人が苦しむ姿が楽しいだけじゃないか!」


パッチェ「これで今回は終了。この話はオリジナルも入れながらまだ続くよ。みんな剣神も読んでね〜〜!こっちの感想もプリーズ!ハガキもプリーズ!」




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