魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES!   作:パッチェ

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※茶番が始まります。

パシャパシャ(カメラ音)


パッチェ「えーと、この度投稿に遅れた理由の説明として会見を開きます。質問がある方………では将兵さん」


将兵「どうしてコラボに『うわああああああああ!』おい!泣くのはえーよ!まだ何も聞いてねぇーよ!」


パッチェ「私は!学校の課題がある事を知らないかったんです!現代の闇である課題に追われ徹夜でパソコンをしてたんですよ!ついでにアプリゲームもして時間が無かったんですぅっ!!特にモンストのハガレンコラボがやめられない止まらないの嵐だったんです!」


将兵「課題は仕方ないとしてほとんどモンストじゃねぇーかっ!」


パッチェ「うああああああ!仕方ないです!バッハが獣神化と聞きモチベが上がり、今まで溜めていたアニメの処理!うわああああああ、楽しんでいた休日だったんですぅ〜〜!」

将兵「もはや何言いたいのかわかんねえーよ!」


パッチェ「ですから!私が!私が言いたい事は……




ーーーー謝ったんでコラボ始めまーす」


将兵「ふざけるな!(ブンッ」←椅子を投げる


パッチェ「サイコパァスッ!?」




語屋さんサァーセン。






番外 語屋さんの『彼女達は揺るがない』とコラボ!Part2

平行世界。

又の名を『パラレルワールド』

 

 

 

ホラ子《簡単に言うならばマスターがツッコミを放棄していつもいつも『ヒャッハーー!ロリは最高だぜぇええ!』や『ハーレム王に俺はなる!』などと言っているマスターがいるかもしれない世界の事ですね。詳しい事はネットで調べましょう》

 

 

なるほど…………って

 

 

将兵「貴様は俺を変態にしたいのか!ハーレム王は乳龍帝だろうがぁああああああああ!!」

 

 

ホラ子《あぁあああああ!痛い痛い痛いマスターの握力半端ない!?ホラ子壊れちゃう。でも……

 

 

 

 

 

ーーーーか☆い☆か☆ん♪》

 

 

 

ブチッ!!

この瞬間、俺の中の何かがキレた。

 

 

 

 

 

将兵「…………宗茂砲」

 

 

ホラ子《ちょっとマスター!?それはいけません!本気でホライゾンが天に召します!!》

 

 

 

※只今ホライゾン全力で説得中

 

 

__________________________

 

 

 

 

__________________

 

 

 

 

___________

 

 

 

将兵「それじゃあ此処はもしもの世界って事か?」

 

 

ホラ子《………Jud、その通りです》

 

 

将兵「なるほど……だからフェイトが変態になっていたのか!」

 

 

ホラ子《いや、彼女は元から変態では?》

 

 

将兵「……………………ホライゾン」

 

 

ホラ子《何でしょう?》

 

 

将兵「……空が………青いなぁ〜」

 

 

そう言って空を見上げる。

 

確かにあいつは結婚届を親に頼んで俺の前に持ってくる奴だよ。自分の体にリボンを巻き付けて『私を食べて♡』とか言う奴だよ。でも、それが()()だと俺は思うんだ。

 

 

だから例え、ショタやロリを襲う子供の敵になっても普通だと……これが通常だと思うんだよ。

 

 

 

ホラ子《現実逃避はおやめ下さいマスター》

 

 

現実は非情な様だ。

 

 

 

 

ホラ子《しかし、フェイト様であのレベル。なのは様やヴォルケンリッターの皆様はどうなっているのでしょうね?特にホライゾンは()()()様が気になります。そうですよね?マスターの想い人ですし》

 

 

将兵「ブホッ!?な、なななにを言ってるんだ!?べ、別にはやての事はただの友達で護りたい親友なだけだ!その………あの…き、キスとかはしたけど……」

 

 

ホラ子《男のツンデレは需要無いですよ。許されるのはショタ子だけです。そしてマスター、男女に親友関係は成り立ちません。あるのはれん『ああああああ!』マスター………》

 

 

将兵「うるさいうるさいうるさいうるさーい!」(シャナ風)

 

 

ホライゾンの暴露に俺は今、顔が真っ赤だ。

 

 

将兵「ほら早く翠屋に行くぞ!」

 

 

ホラ子《……そうですね。行きましょう(可愛えぇ!何このマスター!?いくら進撃の巨人のエレン並みのヒロインポジであるマスターですけど、此処まで破壊力が合ったとは………ホライゾンは甘く見てました。マスターのツンデレは中々萌えるものがありますね)》

 

 

 

 

 

 

 

こうしてこの世界の確認の為に翠屋に行くことにした俺とホライゾン………だったんだが……俺たちは翠屋で出会ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラン「お兄さんはだぁーれ?」

 

 

 

俺の世界ではいなかった、金髪の女の子に見える男の娘。

 

 

 

 

ホラ子《おろ?ソラ様ではありませんか!お久しぶりでございます》

 

 

ソラ《ん?ホラ子じゃないか!久しぶりだな!こないだやった盗撮カメラの調子はどうだ?》

 

 

ホラ子《ソラ様から頂いたカメラは素晴らしい活躍をしております。マスターコレクションがドンドンと出来上がる出来上がる》

 

 

うちのホライゾンと知り合いの様な、金髪の子のデバイス。

 

 

 

この出会いが、ある意味運命の出会いだとは、この時俺は知らなかった。

 

 

 

 

 

 

そしてホライゾン………

 

 

 

 

 

ーーーー撮ったメモリは全て消去な!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

パッチェ「ハイ、Part2は暴露回。将兵くんのメイヒロは、はやてちゃんなんですよね〜。いつもいつも砂糖を吐くぐらい甘いんだよ!パッチェ的には将兵くんツンデレだ!そしてホライゾンとソラは知り合い!?(感想欄でよく会話をしてたんですよ)。次回は変態達と会う!!



ハガキコーナー

P.N【ミステリアスな生徒会長】

『フラン君達におねーさんからの質問よ♪今度の学園イベントでコスプレフルマラソン大会を開催する事を企画しているんだけど、どんなコスプレ衣装を用意したらいいかな?』


フラン『ブタ!(雌豚)』

白音『猫!』


P.N【学生にして社畜】

『俺はある学園の生徒会所属の庶務なんだけど、副会長であるカワイイカワイイ俺の妹と合法ショタが仕事をサボる所為でその分俺に余計な仕事が回って来る・・・。妹はともかくせめて合法ショタの方だけでも真面目に仕事させられないかな?妹はともかく(だってカワイイし)』


フェイト『諦めて………ショタとロリには誰も逆らえないから』


【本当にあった○いのビデオ】
『おわかり頂けただろうか?両親が経営している喫茶店にてお手伝いをする男の子の背後......その窓からカチューシャを着けた紫がかった長髪の少女が男の子を見て舌舐りをしているのを......。まさか、これは男の子を襲おうと狙っている少女の怨念とでも言うのだろうか......。』

【本当にあった呪いのビ○オ、その2】
『おわかり頂けただろうか?公園で元気よくピースをしている彼女の背後に映る、小さな子供達を追いかけ回す金髪の少女を......まさかこれは、カメラが今まさに少女の怨霊が小さな子供達を襲っている瞬間を捉えたとでも言うのだろうか......。』


パッチェ「もしもし、警察ですか?」








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