魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! 作:パッチェ
前回の発言を撤回します。
やはりフランの部下は4人で行きたいと思います。
意見を書いてくださった方々すいません!
本文と関係ないですが感想欄で言いたい事があります。
感想と一緒に【ハガキ】と言うキチガイな質問を書かれるお方がおりましてたまに感想欄がカオスになるんですよね。(スターライト・ブレイカーを約5回撃ちました)
作者としては別に構わないのですがこれを感想欄で終わらせるのは勿体無い気がするのであとがきで書きたいのですが宜しいでしょうか?
(あとがきのネタがないからでは無いよ)
皆さんも一度感想欄を見たら分かります。カオスです。
作者的には『もっとやれ!!』状態なんですよ。
と言うわけで感想+ハガキ(質問)を募集します。
書き方は感想欄を見て下さい。
今回はR16.5ぐらいよ。
フラン「ふ〜ふ〜ふ〜♪」
僕は鼻歌をしながら裏山で朝のお散歩です!
フランは5歳になったのでちゃんと喋れるようになったんですよ!
そうだ!ヴィーねぇから教えてもらった歌を歌うです。
フラン「変態は撲殺だ!奴らは世界のゴミ屑 ストレスしか生まない〜〜害悪害悪害悪!!抹殺抹殺抹殺!!……続きなんだっけ?」
※この歌はヴィータのストレスです。
まあ、良いのです。
ランランルーのステップで帰りましょう。
ラン、ラン、ルー
ラン、ラン、ルー
ラン、ラン、ニャー
ニャー………ニャー?
なんですかニャーって?
フラン「何処かに猫さんがいるんでしょうか?」
そう思い僕はニャーと聞こえた場所に向かうと、銀色に近い白の猫さんがいました。
フラン「大変です猫さんが倒れてます!」
急いで猫さんを抱きかかえて、僕は家に走って帰りました。
☆☆☆☆
フラン「父様、猫さん大丈夫なの?」
士郎「うん、命に危機はないよ。ただ体が冷えてるから温かくした方がいいね」
あったかく…それじゃあ僕の布団に入れるの!
僕は父様から猫さんを受け取って自分の部屋に来たの。
フラン「お布団はあったかいの………一緒に寝るの…」
猫さんを胸元近くで抱いて僕は一緒に寝たの。
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なのはside
あー、疲れたの……老害共め!若者をこき使いすぎなの!おかげでフランと二日も会えてないの!フランニュウムが足りない………足りないのーー!
なのは「ただいまなの」
士郎「おかえりなのは。ご飯はどうする?」
ご飯か……今は疲れてるからフランを抱き締めたい
なのは「ご飯はいいの……どっちかと言うとフランを食べた……ゲフンゲフン、抱き締めたいの。今は何処?」
士郎「なのは……父さんは近親相姦は許しません!手を出したら……分かってるね?」
ヒィ!?ヤバイのあれはマジな目。此処は誤魔化す!今はダメでも将来、ヤッてしまえばこっちのもの!
なのは「そ、そんな事はしないの。それよりフランは?」
士郎「はぁ、今は自分の部屋で猫と一緒に寝てたよ」
ねこ?そんなの家にはいなかったはず……
なのは「猫買ったの?」
士郎「いや、フランが拾って来たんだ。弱ってたからね温かくするために布団に入れているんだよ」
成る程!猫ぐらいなら何も問題ない←(フラグ)
それじゃあフランの部屋に行くの!
ー移動中ー
ガチャリとドアノブを回してフランの部屋にお邪魔します。
クンクン
うん!やっぱりフランの匂いは良いの。
さあ、フランのベットに……………………ん?なんか盛り上がってるような…一応めくってみるの。
そう思い私が毛布を捲ると、
フラン「ZZZZ(すやー」
可愛い♡
猫耳少女「zzZ(ギュー」
……こいつは誰なの?
なんで私のフランに抱き付いて一緒に寝ているの?
※なのはのではありません。
フラン「…むゅ〜……なのねぇ?」
なのは「はい、お姉ちゃんだよ」
うむ、フランの寝起きは興奮!
鼻から愛(鼻血)が止まらない……あ、股が濡れて疼くの。
なのは「フラン…寝起きで悪いけど隣のゴミ…少女は誰?」
フラン「ん?」
フランは隣の少女を見ると首を傾げて
フラン「誰?」
そう言ったの。
なのはsideout
☆☆☆☆
あの後、起きた少女を連れてリビングにいる。
今は、帰って来たお母さんも入れて家族会議中、
桃子「それじゃあ貴女はフランが助けたねこちゃんと?」
猫又「はい、私は猫又と言う妖怪でフラン様に助けて頂きました」
士郎「成る程……猫又は初めて見るな。確か猫又は絶滅危惧種…だったような?」
お父さんがなんで妖怪事情に詳しいのかはツッコンだら多分負けなの。
猫又「その通りです。そんな中弱っていた私を助けたのがフラン様なんです」
そう言う猫又の表情をなのはは見た。
あれは……
なのは(や、ヤバイの猫又の表情が完全に……雌の顔!?)
一瞬の表情だが猫又の顔はなのは達と同様だった。
ただこれにもう一人気付いていた。
桃子「そう……それでこれからねこさんはどうするの?」
猫又「……そうですね、私としてはフラン様に助けて頂いたお礼をしたいですね。鶴の恩返しならぬ猫の恩返しです」
その瞬間桃子の目が光った。
桃子「ねぇ……なのは」
なのは「な、なんなの?」
なんか嫌な予感がする。
桃子「アルフさんは使い魔だったわよね?」
なのは「う、うん………ッ!?まさか!?」
なのは気付いた。桃子の考えに。企みに。
桃子は送る。視線で殺気付きをなのはに【動くな】と。
桃子「ふふふ…まず士郎さんちょっと寝てて(バシュ」
士郎「え?」バタッ
桃子は士郎の死角から顎を打ち抜き気絶させる。
桃子「これで邪魔者は消えたわ。ねぇ、ねこさんフランの使い魔にならない?」
猫又「使い魔ですか?」
桃子「そうよ。ちょっとこっちに来て…」
桃子は猫又に耳打ちすると
猫又「なります!すぐになります!」
桃子「ふふ、良かったわ。フランねこさんに名前を付けてあげて」
フラン「名前?」
桃子「そうよ。名前は縛るものだから大事なの。ねこさん安心して名前を貰ったらさっき言った通りにするのよ」
猫又はワクワクしながらフランを待つ。
フラン「名前……ネコ………白………あ!"白音!」
どうやら名前は決まったようだ。
猫又「白音ですか?」
フラン「うん!なんかティンと来た!」
猫又「白音…良い名です……では」
白音はフランに近づくと
白音「頂きます」
ズキューー
フランにキスをした。
桃子「YES!カメラカメラ」
クチャクチュと音を立てて
キュポ
白音「ご馳走様でした」
フラン「ムキュ」
口を離すと白音の首に首輪がついた。
桃子「それで貴女はフランの使い魔(ペット)よ」
白音「はい……ありがとうございます。桃子様」
うっとりしながら首輪を触る白音。
この光景を見ていたなのはは
なのは(あのやろーやりやがった!?私の前でフランの口の処女を!?)
桃子(ふ、貴女はフランハーレム計画には入ってないのよ)
こうしてフランの使い魔(ペット)ができました。
なんて酷い話だ!
【あとがき】
ふ、やっちまったぜ!
フランの初キスは白音でした!
ヴィータだと思った?ヴィータだと思った?残念白音です!
前書きの通りに【ハガキ】と言う名のカオスな質問待ってます。
別に普通の感想でもいいのよ?
採用のハガキは返信はせずに此方で書きます。
そこんとこヨロシク。