魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! 作:パッチェ
どうもパッチェです。
【パッチェ講座】
①ハーメルン検索でパッチェという作者を探します。
②見つけたらパッチェの文字を押します。
③するとあら不思議、活動報告が出てきます。
④活動報告欄に『フランの部下を選ぼう』というのがあるので、そこを押して投票をしましょう。ネタ提案でも可!
⑤最新話を読んだら最後に感想を書きましょう。ついでにお気に入り、評価ボタン(ポチ)
⑥これでパッチェのモチベが上がります。
これは作者の気分が良くなる手順です。
できれば投票もご協力お願いします。
今回はこの作品初めてのほのぼのです。
読者様のリクエストでもあります。
あ〜〜心がぴょんぴょんするんじゃ〜!
翠屋
それは海鳴市商店街にある喫茶店兼洋菓子店である。
高町夫婦が作るシュークリームは世界的にも人気である。
某料理学園(遠月)の卒業生ですら頭を下げるレベルである。
その夫婦に教えを乞うものが!
☆☆☆☆
はじめまして高町フランでしゅ!
えーと……たかまちけの次男でしゅ!
3歳です!
いま、僕は
士郎「そうそうグルグル回すんだ。これで生地ができるからね」
フラン「あい!父ちゃま!」
シュークリームを作ってるんでしゅ。
どうして作っているかはまだ内緒でしゅ!
グルグルグルグル回しましゅ。生地をグルグル回しましゅ。シュークリームを作りましゅ。
うぅ〜〜!滑舌が上手くいきましぇん!
士郎(ああ!息子とのシュークリーム作りがこんなに楽しいなんて、もっと早くしたかった!………恭也とは剣でしか語れないからな)
どうして父ちゃまは泣いているのでしゅか?
士郎「うん!いい感じだね。此処からは危ない工程もあるから僕がやるよ。フランは桃子一緒にクリームを作っておいで」
む!此処からは父ちゃまが作るそうなので母ちゃまの所に行きまちょう!
ー移動中ー
桃子「それじゃあクリームを作りましょうか」
フラン「あい!母ちゃま!何をすればいいでしゅか?」
桃子「ふふふ、そう慌てないの。クリームはミキサーで泡立てるわよ」
なりゅほどこのみきさーで泡立てる!
ー泡立て中ー
桃子「よし!これで完成よ」
フラン「完成でしゅ!」
桃子「士郎さんの生地も終わったようだし、後は生地の中にクリームを入れる作業だけど私達がやるからフランは、「」が来るまで待っていて」
フラン「分かりましゅた!」
これでシュークリーム出来ましゅた!
フランsideout
ヴィータside
あたしは士郎に呼ばれて翠屋に来ている。
士郎「よく来てくれたねヴィータちゃん」
ヴィータ「別に礼を言われる事じゃねぇーよ。フランにも会いたかったが……今日はいないのか?」
士郎「そうだね……ちょっと私用でね」
そうかフランはいないのか……まぁ仕方ないな。
ヴィータ「それで何の用なんだ?」
士郎「ヴィータちゃんに食べて欲しい物があってね。これなんだけど……」
そう言って士郎が出したのは、あたしが好きなシュークリーム!
アイスに劣らない翠屋のシュークリームはあたしは好きだ!
ヴィータ「士郎……これは食べて良いのか?」
士郎「もちろん。その為に出したんだし是非食べてくれ」
ヴィータ「それでは頂くぞ!」
パクッとシュークリームをあたしはかじる。
もぐもぐ、ん?これはいつもと違うな。士郎の新作か?クリームがいつもより甘いな、これはあたしの好みだな。
士郎「味の方はどうだい?」
ヴィータ「うん、美味いぞ!いつもより甘いがあたしは好きだぞ!」
士郎「そうか……それは良かったよ。美味しいだってフラン。こっちにおいで!」
フラン「ヴィねえ!美味しいかった!?」
ヴィータ「うわ!?フラン?」
カウンターの裏に隠れていたフランがあたしに抱きついて来る。
……いい匂いだ。
士郎「そのシュークリームはフランが作ったんだ」
ヴィータ「え?これをフランが作ったのか?」
フラン「うん、僕が作ったよ!いつもヴィータは一緒にいてくれるからそのお礼!」
フ、フラン!
なんていい子なんだ!
フラン「これからも一緒にいてね!」
ヴィータ「も、もちろんだ!なんたってあたしはフランの騎士だからな!」
こうして今日はあたしにとって最高の日になった。
ヴィータsideout
桃子side
桃子「ふふふ……フランは凄いわね。ドンドン女の子達を堕としていっているわ」
まるで魔性属性ね!
桃子「これからどんな女の子を堕すのかしら?将来フランを中心にどんなハーレムができるのか楽しみね。一人目はヴィータちゃんね!」
でも…………流石になのは達はダメね。
あれはアウトよ……。
フラン……お母さんはハーレム大歓喜だわ!
応援してるわよ!
【あとがき】
読者様のリクエストでした。
最後で全て台無しww
全ての黒幕は桃子さん!
なんかほのぼの書いてるとパッチェの心が痛いです。
でも今回はみんな『あ〜〜心がぴょんぴょんするじゃ〜〜!』になったでしょう?
感想、投票、ネタ、お願いします。