イナズマイレブンの世界に天帝の目貰って転生しました   作:パンナコッタ吹雪

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気づいたら通算UAが、2000を超えてました。
これも読者の皆様のお陰です。
それでは第7話です。
今回は、豪炎寺が、大活躍します。
それでは楽しんでいってください。


豪炎寺降臨&入部します

《side円堂》

ボールを何とかクリアして、帝国の波状攻撃を防いだ。

 

 

 

 

 

その時だ。校舎側の観客がいる場所から、雷門のユニホームを着ている男が歩いて来たのは。雷門エースストライカーである背番号10を着て。目金ではない。あの男は豪炎寺だ!!

 

 

「君は内のサッカー部ではないでしょ。」

と冬海先生が、言った。しかし、

 

「いいですよ、こちらは。」

と鬼道が言ったため、豪炎寺はフォワードに入った。

「豪炎寺!遅いんだよ。」

 

「円堂、この試合勝つぞ!」

 

「当たり前だ!!」

 

そして、試合が再開された。ボールは鬼道に渡り、

 

「皇帝ペンギン2号V2」

を撃ってきた。この土壇場で技を進化させたのだ。それを見て豪炎寺は前線へと走っていった。

 

「おぉっと、豪炎寺、目金同じく敵前逃亡か?」

 

いや違う。豪炎寺は俺が絶対シュートを止めると信じてるんだ。止めてみせる。だけど、今の俺に化身を出す体力はない。だったら、

 

「真・ゴットハンドW!!」

俺は「ゴットハンドW」を進化させた。そして、俺は「皇帝ペンギン2号」を止めた。

 

「行っけぇぇ!!」

思いっきりボールを投げた。それを豪炎寺はトラップして、

 

「ファイアトルネード!!!」

と、シュートを撃った。そのシュートに源田は反応できずにゴールが決まった。

 

「ゴール!!4対3です。雷門あと1点で同点だぁぁ!!」

 

そして、キックオフと同時に、豪炎寺は帝国選手からボールを奪い、

 

「爆熱ストーム!!!」

を撃ち、ゴールを決めた。

 

「ゴール!!追いついたぁぁ!たて続けにゴールを決めました。豪炎寺修也2得点目です。」

ちょうどその時、帝国側が降参した事でこの試合は俺達の勝ちになった。

《sideout》

俺が負傷退場してから、数分後、豪炎寺が、試合に出た。その後、2得点を上げて、帝国学園の降参で試合は幕を閉じた。しかし、豪炎寺が、ここまで強くなってるとは予想できなかった。

 

 

 

 

それから、数日後、練習に豪炎寺の事を誘ったが、「今回は特別だ。」の一点張りで、サッカー部には入らないと言うことらしい。だが、そんな事は円堂には通用せず、

 

「サッカーやろうぜ。」

と毎日、豪炎寺は円堂に誘われていた。少し可哀想だった。

 

 

 

 

 

 

 

それから、数日後円堂と、夏未の説得により、豪炎寺はサッカー部に入部した。最初は染岡の反発もあったが、何とか説得して豪炎寺は完全に雷門イレブンの一員になった。それから、数日後は尾刈斗中との練習試合なのだが、俺は怪我明けなので、後半のみ出ることにした。

 

 

 

 

そして、いよいよ尾刈斗中との練習試合の日がやって来た。




今回は、短くてすみません。
誤字脱字報告、お気に入り登録、感想などお待ちしております。
また、今後のオリキャラについて、募集しますので、感想に書いて送ってください。
次回は尾刈斗中戦です。
お楽しみに。

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