イナズマイレブンの世界に天帝の目貰って転生しました 作:パンナコッタ吹雪
少しブランク気味になってました。
タイトル通り御影専農戦です。
楽しんでいってください。
《side円堂》
「さあぁぁ、フットボールフロンティア予選第2回戦、雷門中対御影専農中。実況は、小生角馬圭太が、お送りします。まもなくキックオフです。」
そして、試合が始まった。御影専農は、下鶴を中心に攻めてきた。ボールは藤丸に渡り、藤丸はそのまま右サイドを突破してきた。そして、センタリングを上げて、ボールは再び下鶴へと、渡った。下鶴は、
「ファイアトルネード!!」
を撃ってきた。咄嗟に
「熱血パンチ!!」
を使ったが止められず1点を許してしまった。
「やはり害虫だな。」
と、杉森は言った。
雷門からのキックオフで試合は再開した。染岡と半田がワンツーをしながら御影専農のディフェンスを突破した。
「おぉぉぉ、ドラゴンクラッシュ!!」
「シュートポケット!!」
により、ドラゴンクラッシュは止められた。
杉森はそのまま、下鶴にパスをだし、下鶴が再び
「ファイアトルネード!!」
を撃ってきた。
「真・ゴットハンド!!」
を使って止めた。そのまま、半田にパスをだして、半田が、
「ローリングキック!!」
を撃った。更に染岡が、
「ドラゴンクラッシュ!!」
を使ってシュートチェインをした。杉森は
「シュートポケット!!」
を使ったが、ボールはそのままゴールへと突き刺さった。
「ゴールゥゥ!!雷門、1点を取り返して試合を振り出しに戻したァァ!!このまま波に乗っていって欲しいです。」
その後、大部がドリブルで突破してきたが、壁山が、
「ザ・ウォール!!」
を使い止めた。壁山はそのまま染岡にパスをだした。染岡はワンタッチで、
「ドラゴンクラッシュ!!」
を撃った。しかし、杉森が、
「ロケットこぶし!!」
を使い止めた。御影専農は、そのままパスを回して、攻めあがってきた。そして、下鶴にボールが渡り、
「ファイアトルネード!!」
を撃ってきたが、
「真・ゴットハンド!!」
を使って止めた。
それからは、お互いが攻めきれずに前半は残り5分をきった。下鶴がドリブル突破を仕掛けてきたが、影野が
「コイルターン!!」
を使い、下鶴からボールを奪った。そして、染岡にパスをして、染岡が
「ドラゴンクラッシュ!!」
を撃った。しかし、杉森の「ロケットこぶし」に止められてしまい、ボールはそのまま、大部に渡った。大部は、下鶴と
「「ドラゴントルネード!!」」
を撃ってきた。
「真・ゴットハンド」
を使ったが、止められずに追加点を与えてしまった。
「ゴールゥゥ!!御影専農1点を奪いリードを取り返したァァ。2対1です。おっーと、ここで前半終了!!後半雷門がどのように試合を組み立てていくかが注目です。」
《sideout》
前半が2対1で終了した。皆の士気が下がってる。当然だろう。前半終了ギリギリに失点したんだから。
「ゴメンみんな。」
円堂が言った。
「キャプテン...」
「円堂...」
壁山と、風丸が言った。
「大丈夫だ。円堂。俺が必ず点をとってやるから。」
と染岡。
「染岡、ありがとうな。」
「おう。」
「えっと〜、ミーティング始めていい?」
「いいぞ、謙志。」
「じゃあ早速だけど、皆戦えてるよ。御影専農の奴らも驚いてると思う。」
「でも、負けてるんでヤンスよ。」
「こっちにはまだ、奥の手がある。そうだろ目金。」
「当然です。前半で相手の動きやクセは全て覚えました。僕が出れば確実に点をとれるでしょう。」
「「「マジかよ!?」」」
「まあ、そういう訳で影野交代な。」
「分かった。」
「コイルターン良かったぜ。」
「うん。」
「じゃあ、後半の作戦だけど、目金中心にパス回しで。以上。」
「それだけかよ。」
「あ、もう一つ。御影専農の奴らにサッカーの楽しさを教えてこい!!」
「おう!」
と円堂が言った。それに続けて、
「「「「「おう!!」」」」」
と、皆が言った。
後半が始まる前に俺は染岡に、あることを伝えた。
今回はこれで終わりです。
活動報告にて、オリキャラ募集を開始しました。
期限は7月いっぱいです。
ぜひご応募ください。
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