イナズマイレブンの世界に天帝の目貰って転生しました 作:パンナコッタ吹雪
最近情報を見てなかったら、通算UAが、6000を超えてました。
ありがとうございます。
では、楽しんでいってください。
「イナズマ落とし」が、野生中からゴールを奪ってから、前半のみで、3点を奪った。原作とは遥かに違うが、まあいいだろう。ハーフタイム中は、特に話すこともなく、後半が始まった。
後半からは、雷門の怒涛の攻撃ラッシュにより、4点を追加した。一度、裏に抜けだされて、「ターザンキック」を撃たれてヒヤッとしたが、円堂が、「ゴットハンド」で、止めて無失点だった。しかし、3バックでは、ディフェンス力が足りないと実感した。
試合後は皆で雷雷軒へと、行き打上げをした。
その次の日は、練習で、俺、豪炎寺や染岡は、シュート練習で、円堂は、それを止めていた。その他の人は1対1の練習をしていた時だった。道端に1台の車が、とまり、中から御影専農の杉森が出てきた。
「誰だ?お前?」
と、円堂が、言った。
「私は、御影専農の杉森だ。」
と、杉森は答えた。
「何しに来たんだ?」
「貴様らの練習を観察しにきた。さあ、練習を続けろ。」
「敵に観察されているのに、練習なんて出来るかよ!」
「我々としては、円堂守、原田謙志、お前らの謎のオーラの研究もしたいのだ。」
と、杉森は観察をやめないと、言った。
「まあ、いいや。みんな、練習しようぜ。」
と、円堂が、言ったため、杉森を無視して俺達は練習を再開した。
その間、杉森が、練習を観察していたため、皆練習に集中しきれてなかった。
次の日も杉森は観察にきていて、集中できない練習が続いた。
次の日は、杉森が来なかったので、皆が集中出来ていた。
「行くぞ、円堂!!」
「来い、謙志!!」
「偽・マッハウィンド!!」
「ゴットハンド!!」
と、シュート練習をしていた。円堂は、「偽・マッハウィンド」を止めた。その後、俺と染岡で、
「「Wドラゴンクラッシュ!!!」」
を撃ち、
「ゴットハンドW!!」
を円堂は、使った。「Wドラゴンクラッシュ」は、「ゴットハンドW」を簡単に打ち砕いた。
「凄いな。謙志、染岡。」
「まあな。」
「円堂だって、前よりパワーアップしてるだろ。」
「ああ。」
と、その後もシュート練習を続けた。おかげで、俺は新技を得ることができた。
そして、試合の日がやってきた。練習も終わり、ミーティングへと、移った。
「今日の試合は、俺と豪炎寺は、出ない。」
「「「はぁぁぁぁ?!」」」
「何でだよ?」
「御影専農は、俺達のデータを得て、完璧なサッカーをしてくるはずだ。だから、皆のレベルアップには丁度いいだろ。」
「確かにそうだが、俺たちで勝てるのか?」
「染岡、自分を信じろよ。」
「分かった。」
「じゃあ、ポジションを言う。
GK 円堂
DF 土門 栗松 壁山 影野 風丸
MF 半田 少林 マックス 宍戸
FW 染岡
ね。」
「5-4-1で、やるのか?」
「前半はね。後半は影野に変わって、目金が、入って4-4-2になるから。じゃあ、今日も勝ちに行こう。」
「「「おう!!!」」」
そして、御影専農中戦が始まった。
御影専農中戦は、主人公と、豪炎寺を出しません。
豪炎寺ファンの方はごめんなさい。
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