ザイフリート・ヴァルトシュタイン
読み:ザイフリート・ヴァルトシュタイン
誕生日:12/26 血液型:AB型 年齢:0歳
身長:175cm 体重:84kg(金属部品含む)
イメージカラー:血色
特技:無し
好きなもの:世界、幸福、正義
嫌いなもの:悪、自分
天敵:多守紫乃、自身
fake/startears fate主人公。ヴァルトシュタインに作られた人工サーヴァント、S346 コード:DD
略歴
聖杯戦争の必勝を期すヴァルトシュタイン当主、シュタール・ヴァルトシュタインにより、降霊魔術をかつて得意としたものの衰退した魔術師の末裔たる神巫雄輝を核に作られた人工サーヴァント。幾多の失敗作との戦闘経験により、サーヴァント相手にもある程度対抗出来る人工サーヴァント唯一の成功例とされていたが、アーチャーとの交戦時、大きな負傷を引き金にして疑似的な防御宝具が発動。防御宝具により自身を制御する魔術回路、血の疑似令呪が破壊された事でヴァルトシュタインに反旗を翻すことになる
人物
容姿は灰髪で赤眼が特徴の青年。核たる神巫雄輝とはそう差は無いが魔力が焦げ付き髪と瞳が変色している。諦めることを知らず、非常にポジティブ。良いことを見つける事に長け、細やかな事に幸福を感じる幸福論者。その性質は戦闘時に僅かな希望を拾い上げる諦めの悪さにも通ずる。だが、その根底にあるのは自身への憎悪であり、ポジティブでありながら、どこまでもネガティブという矛盾した思考をもつ
能力
体内に埋め込まれた聖遺物を核に神巫の降霊魔術を起動、常時サーヴァントが体内に召喚されている。その為、元が人間でありながらサーヴァントとしての性質をある程度得ており、一般的な魔術師を単純な出力で凌駕する
が、ある程度改造されているとはいえ人間の体というハードでサーヴァントの力を発揮する為に、全身の血管系、神経系が戦闘時には魔力回路としても使用されており、長時間の全力行動はそれだけで命に関わる
シュタール・ヴァルトシュタイン
読み:シュタール・ヴァルトシュタイン
誕生日:5/5 血液型:O型 年齢:17歳
身長:170cm 体重:58kg
イメージカラー:銀色
特技:未判明
好きなもの:正義、勝利
嫌いなもの:悪、敗北
天敵:お祖父様
ヴァルトシュタイン家現当主。世界を救うため、最後の聖杯戦争の勝利という命題を与えられたバーサーカーのマスター
人物
容姿は日本人そのものな美青年。日本人の血が混じっているため歴代当主と違い日本人に見えることがコンプレックスであり、ヴァルトシュタインの当主らしくあることを強く意識している。ヴァルトシュタインの正義を信じ、貫く正義の人。正義の味方であり、自身とヴァルトシュタインを正義と信じて疑わない
能力
未判明