異世界で剣術修行してみた件   作:A i

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イチャイチャ度合いマックスです。
結構めちゃくちゃに盛り込んでいるのでそこも楽しんでくれたらうれしいかも。
感想、お気に入りお願いします。


エイラ乱舞

俺とステラはあれから一夜をあのログハウスで過ごし、朝にはエイラの家に帰った。

同じベッドでステラと眠り俺の精神力という名の理性はすでに崩壊寸前だ。

だってあいつ、俺が引くぐらいの匂いフェチなんだもん。

寝てる間も腕を首に巻き付けていろんなところに鼻を押し当ててクンクン嗅いでくるし、いろんなところが当たるしで、とてもじゃないけど正気を保っていられない・・・。

心を殺して無心になることでなんとか耐えた俺を褒めこそすれ責められる道理はないのだ。

こら、そこ。ただのチキンじゃねーか、とか言わない。くず童貞とかも言わないでくれ。

まあ、そんなわけで俺はなんのむふふな事も起きることなく無事にエイラやペナ、エマの待つ家へと帰ってきたのだが・・・。

 

「「たっだいまー!」」

 

「晋介!どこ行ってたのよ!ステラなんかと。」

「晋介!私も行きたかった!」

「ふふふ。お帰りなさい。」

 

俺とステラの帰宅を出迎えてくれた三人だが反応は三者三様だ。

それにしてもエイラさんはたおやかで癒やされるなあ。

柔和な笑みといい、柔らかそうな栗色の髪の毛といい。

すべてが優しそうな雰囲気を放っている。

しかし、エイラさんと言えばなんといってもやはりあの豊満なお胸だよな。

うむ。圧倒的だ・・・。

あのおっぱいに顔を埋めてみたいぜ!

そんなけしからん事を考えていたのだが、エイラさんは俺たちに「朝食ができているから早くお入りなさい」と言ってくれる。

ホント、女神。

 

それに対してエマちゃんはもうぷんすか怒って鬼の形相。

怖すぎる・・・あとで謝っとこ。

ペナちゃんも怒っているがどことなく楽しそうにしている。

彼女はエイラやエマと非常に仲良くなっていたので毎日が楽しくて仕方ないようなのだ。

ギル以外とはあまり親交の深い人がいなかっただけにいろんな人と仲良くできているのがうれしいんだろう。

連れてきて正解だった・・・。

彼女の不安定さも人との関わりの中で解消されてくる事を祈るばかりだ。

 

俺たちはエイラさんに案内されるがままに食卓につく。

 

その後、俺たちは口々に文句を言合ったり冗談を言合いながらエイラさん特製のおいしい朝食を食べ、楽しく過ごしたのだった。

 

 

朝食を終え、俺は自分の部屋にいる。

なぜか正座で。

その理由はお察しのとおり、エマちゃんペナちゃん両雄によるドキドキ!晋介浮気尋問♡のコーナーである。

二人は腕組みをして俺の前に立ちはだかり、まるで東大寺にある金剛力士像のようだ。

まさに鬼の形相であるエマちゃんに対しペナは何が面白いのか、うきうきソワソワしている。

 

俺は自分の非を認めてはいるがあきらめ悪くも弁明を試みる。

 

「なあ、聞いてくれ。エマちゃん。ペナちゃん。俺は無実だ!」

 

「なーにが無実よ。ステラなんかと二人っきりでロマンチックな場所に行ったあげくおんなじベッドの上で一夜を明かした晋介君?こんなの完全に有罪でしょうが!」

 

「そうだそうだ!ゆうざいだ!」

 

ペナちゃんがガヤっぽい。

 

「いや、俺はホントに添い寝していただけで何もなかったんだよー。」

 

「添い寝してるじゃない!そんなこと私でもほとんどないのに。」

 

「あ!それ私も!私もしてほしい!ペナにもして!一緒におねんねしたい!」

 

「いや、まてまて。この前したじゃないか。」

 

「それはそれ!これはこれよ!」

 

「そうだそうだ!」

 

もうめちゃくちゃだ。

だけど、もうこれは添い寝しないと引っ込みつかないな・・・。

まあ、嫌じゃないしむしろうれしいんだけどね!

 

「よし。それなら今日は二人と添い寝しちゃうぞ!」

 

「え!ホントに!やったー!」

 

「やったー!私もうれしー!」

 

「そうかそうか。俺もそんなに喜んでくれるとすごくうれしいぞ。じゃあ今日の夜は一緒に寝ような?」

 

「「うん!」」

 

可愛い・・・。

二人とも顔を上気させ興奮気味である。

現実世界でこれほどまでに女の子から喜ばれ、求められたことのなかった俺はもう感激のあまり泣いちゃいそうだ。

異世界万歳。神に感謝!

こうして今日の夜は二人と添い寝に決まったのだった。

 

 

添い寝を取り決めた後はいつもと同様、ステラとの修行である。

超感覚を身につけたことで彼女との組み手もなんとか形になってきた。

俺は未だ負け越してはいるが何本かに一本は取れるようになってきており自分の成長が素直にうれしい。

そして今日からはなんとエイラさんも俺の修行に加わってくれた。

え・・・エイラさんって強いの?

と俺も最初思っていたのだが、結果的にはにはめちゃくちゃ強かった。

ステラ曰く、私の五倍は強い、との事。

先言ってくれよ・・・。

けがさせないように、なんて考えていた俺がバカみたいじゃん。

俺はキッチリエイラさんにぼこぼこにされて全身傷だらけである。

俺はそのけがを治癒すべくエマちゃんのもとへと向かった。

 

 

「いてー。エマちゃん。けが直してくれー。」

 

そう言いながらエマちゃんの部屋を開けたのだが・・・。

 

「・・・へ?」

 

下着姿のエマちゃんがそこにいた・・・。

しかもパンツをはいている最中。

つまり、おしり丸見えだ。

 

時が止まった。

 

どちらも固まって動かない。

どちらかでも動けばそこで何もかもが終わる。

そんな危うい均衡。

だけど、その均衡は奇跡的に保たれている。

どうかこのまま・・・と祈る俺だったが、無情にもその均衡は第三者によって崩される。

 

「エマー。ご飯だよ・・・って晋介何してんの!」

 

ペナのそんな言葉によって時計の針は動き出す。

 

「・・・しんすけ。しねぇぇえい!」

 

「ごめんちゃいー!」

 

爆裂系魔法によって俺は窓から吹き飛んだのだった。

 

 

 

昼食の最中、エイラさんになんでそんなに強いのか聞いてみた。

すると彼女はいつもの柔和な笑みを浮かべこう言うのだった。

 

「私は精霊術を修めています。だけどそれだけではないのです。『舞』と呼ばれる武術。これも修めているのですよ。だから、並の格闘家程度には負けたりなどしないのです。」

 

笑顔はすてきなのになんだか内容は結構過激だな・・・。

 

「なら、俺にもその『舞』とやらを教えてはくれないか?」

 

「ええ。いいですよ。私はそのためにいるのですから。精霊術はステラが。舞は私から。これから毎日稽古を付けますので覚悟して置いてください。」

 

にっこりと笑うエイラさんだったが俺は苦笑いしか浮かべられなかった。

こんな痛いのが毎日・・・エイラさんって実はドSなんじゃないだろうか。

ステラよりもきつい修行に耐えられるか不安には思いながらも午後から早速修行は開始した。

 

 

「さて、では始めましょうか。」

 

「はい。お願いします。」

 

俺とエイラさんは家の前にある、広場にて『舞』の修行を開始した。

エイラさんはいつものスカートではなくホットパンツ、上はおへそが丸見えの短いTシャツを着ており、肌色がまぶしい!

引き締まった脚を惜しげもなくさらした大胆ファッションだ。

 

「あの、エイラさん。その格好は・・・?」

 

「おかしいかしら?」

 

「いえ。むしろ、似合っています。」

 

「ありがとう。うれしいわ。私ももう若くはないからあまりこんな格好はしないんだけど・・・。晋介君に舞を教えるのにスカートでは動きづらいからね。動きやすさを追求するとこれに行き着いてしまったのよ。」

 

「なるほど・・・ごちそうさまです!」

 

「え・・・?ごちそうさま?ご飯は出していないわよ?」

 

「いえ。そういうことではないんですけど。」

 

「ん?」

 

首をひねるエイラさん。

やっぱり、俗には疎いようだ。

 

「いえなんでもないですよ。そろそろ始めましょうよ。」

 

「ええ、そうですね。始めましょうか。」

 

エイラさんはそう言うと腰に帯刀していた細身のサーベルを抜く。

 

「これから『舞』を修行してもらうわけですが、まず『舞』とはどのようなモノかを見せます。なので少し離れてもらえますか?」

 

エイラさんは俺が距離をとったのを確認すると、右手でサーベルを半身に構える。

左手は柄に添えられているだけのようだ。

腰を落としたりはせず、むしろほとんど直立。

しかし、力みはなくゆったりとした立ち姿だ。

純粋に美しかった・・・。

俺は彼女の『舞』が始まってもどこか放心して、ただ見とれてしまっていた。

だから、エイラさんがフーと大きく息を吐いて

 

「どうだった?私の『舞』は。」と聞かれたときにはかなり困ってしまった。

 

「あ、いや・・・その・・・美しかったです。それ以外はなんだか分からなかったです・・・。」

 

俺は右手で頭をかきながら答える。

自分の正直な気持ちを答えたのだがエイラさんは微笑する。

 

「ふふふ、そうですか。どうもありがとう。でも、それよりももっと具体的なことを見ていてほしかったのですけどね・・・?」

 

「すみません。」

 

「まあいいですよ。これから細かく教えていきますから。」

 

ニコッと笑うエイラさんはやはり本当に美しかった・・・。

 

 

その後、みっちりと舞について教わりどうにか『花の舞』だけは形にすることができた。

この『花の舞』は四つある基本的な『舞』のなかでもとくに隙が少なく、一対一の時はもちろんだが多対一の局面であっても有効なのだそう。

剣術大会で多対一になることはないだろうが、ジャバウォックの手先に襲われたときにはあり得るかもしれない。

良い物を教えてもらった。

 

 

エイラさんとの修行を終え、俺は汗を流すべく風呂に入っていた。

 

「ふー。極楽極楽ー。」

 

ここのお湯は濃い緑色をしている。

おそらく、ステラお得意の精霊術であろう。

このお風呂に入ると切り傷ぐらいは分けもなく直ってしまう。

疲労回復効果が半端ないのだ。

 

俺は心地よさに身をまかせ、お湯につかっていると、なにやら脱衣所が騒がしい。

 

「誰だ?」

 

そう思ったときだった。

 

「「うりゃあ!」」

 

かけ声とともに入ってきたのはなぜかペナとエイラさんだった。

エイラさんは前をタオルで隠しているから良いがペナに至ってはスッポンポンである。

 

「な、な、何してんだ!二人とも!」

 

「なにってお風呂だよ!とりゃ!」

 

ザッバーンとおおきな水しぶきが上がる。

 

「ブヘッ!お前飛び込むなよ!」

 

「ヘッヘーン。うりゃ!」

 

「おい、あんまりひっつくな。当たってる!当たってるから!」

 

「うへへ。しんすけー。」

 

俺の腕に抱きつきスリスリしてくるペナ。

腕がムニムニとなにやら柔らかいモノに当たっていて気持ちいい・・・。

 

チャプンという控えめな音とともに入浴してくるエイラさん。

バスタオルで隠された二つの膨らみが俺の目に飛び込んでくる。

隠れている分、色々と柔らかさや形について想像してしまい、むしろ破壊力が上がっているような気がする。

 

「ねえ、エイラさん。これはどういうことですか?」

 

「見たとおり。入浴しに来たのですよ。ペナがどうしても入りたいというのでね。」

 

「ペナちゃん?どういうこと?」

 

「そういうこと!」

 

ニッコーと笑ってこっちを見るペナ。

もうため息しか出ねーよ。

 

「はあ。まあ良いけどよ。」

 

「晋介、ホントはうれしいんでしょ?」

「ああ!もちろんだ!」

 

ノータイムで返答する俺。

 

「なら良いじゃん。ね?エイラ。」

 

「ええ、そうですね。殿方は何も考えないでただ受け入れていれば良いんです。」

 

色っぽい声でエイラさんはそんなことを言うと、ピトッと俺の腕にくっついてくる。

やばいやばいやばい!

めっちゃ柔らかくて包み込まれる!

エイラさんはさらに頭を俺の肩に預けてくる。

 

「え、エイラさん!どうしました!?」

 

「いいえ。なんでもありませんよ?ただ、晋介さんに甘えたくなってしまっただけです。」

 

「ペナも甘えるー!」

 

ペナも俺の肩に頭を預け眼を閉じている。

 

「なんだ・・・この状況。」

 

そうつぶやく俺だったがなんか途中からはなれてきてかなりリラックスしてしまったのだった。

 

あれからしばらくして、さすがにのぼせそうだったため先に離脱し、部屋へと戻った。

ペナは「えー!もっとくっつきたい!」と不満げだったがエイラさんによってなんとかなだめられ、最後は楽しそうに背中の流し合いなどしていたのが見えた。

ペナもエイラさんによく懐いていて幸せそうだと再確認できてよかった。

 

俺は自分の冷蔵庫から一本牛乳を取り出し、一気飲み。

ごくごくと喉を鳴らして飲むとなんとも最高だ。

 

「うんめえ!」

 

風呂上がりの牛乳は異世界でもおいしさ健在である。

 

俺はベッドに飛び込み、目を閉じる。

今日はかなり修行がハードだったためすぐに眠りの世界に誘われてしまったのだった。

 

 

なにやら柔らかい感触が覆い被さってくる感触によって目が覚めたが、目がなにかで覆われていて何も見えない。

俺は上にいるモノをどかそうと両手でつかむともにゅっとした柔らかな感触が伝わる。

強く握ると「ん・・・」という声が聞こえてきた。

ありゃ・・・?この声は。

 

「おい。エマちゃん。何してんだ?」

 

「えへへ。ばれちゃったか。」

 

顔を赤らめたエマちゃんはそう言って俺から離れる。

 

「晋介も大胆ね?私の・・・もむなんて・・・。」

 

「おい!誤解だ。そもそもエマちゃんが俺の顔に乗せてるから。」

 

「えー。私のせいだって言うのー。じゃあ、晋介は嫌だった?」

「いえ!嫌じゃない!むしろ大歓迎です!」

 

またもノータイムで答える俺。

 

「えへへ。そっかあ。嫌じゃないんだ?私ももっとしてあげたいんだけど・・・夜ご飯できてるからまた今度ね?」

 

「お、おう。」

 

「じゃあ、いこ!エイラさんのおいしいご飯が冷めちゃ悪いしさ。」

 

手を差し出すエマちゃん。

俺はその手を取り、一緒に晩ご飯へと向かった。

 

晩ご飯が終わるまでの間、エマちゃんの「また今度」について考えまくっていたのは言うまでもないことだった・・・。

 

俺は晩ご飯を終えるとペナ、エマの二人と部屋に戻っていた。

 

「晋介!早く一緒に寝ようね!毎日寝ようね!」

 

「おいおい。毎日って。今日だけだぞ?」

 

「えー!何でー。ずるいー。」

 

ぶーぶーと不平を言いまくるペナちゃん。

俺は毎日でも良いんだけどね・・・。

 

「そんなのダメよ。こういうのは時々あるから楽しいのよ。ね?晋介?」

 

目が怖い!エマちゃん。

 

「うん。そうだな。あははは。」

 

「なんで片言になってるのよ!」

 

脇腹をつねられる。

 

「いててて。痛いよエマちゃん。」

 

「もう。エッチなんだから晋介は。」

 

フンとそっぽを向くエマちゃんだったがほっぺは赤く染まっている。

かなり楽しみにしてくれてるみたいだ。

 

「よし。ではどうぞ。お嬢様方。お入りになってください。」

 

俺が恭しくドアを開けると

 

「ヤッホーイ!」

 

「なによ。大げさに言っちゃって。」

 

二人はそれぞれの反応を見せながら俺の部屋に入る。

特に何もないため、早速ベッドへと入っていくペナ。

 

「わーい!晋介の匂いがする!」

 

「おい。なんかやめろ。はずかしい」

 

「え・・・。ホントだ。これが晋介の・・・。」

 

「おいエマも匂うな!」

 

「ちょっとだけだから。」

 

「余計恥ずかしいわ!」

 

「スンスン。いい匂い。」

 

「おい、ペナ。やめろって言ったよな?言うこと聞かないやつはこうだ。コチョコチョココチョ!」

 

「や・・・!うひゃひゃひゃっ・・・!やめて。ゆるしてー。」

 

涙目になって懇願してくるペナ。

う・・・可愛すぎる。

 

「しょうがない。次はないからな。」

 

「はーい。」

 

ポンポンと頭を撫でてやる。

うへへ、とにやけるペナちゃん。可愛い。

あまりにも可愛いため夢中になってなで続けていると横から「むー」といじけた声が聞こえる。

 

「えい!」

 

そんなかけ声とともに飛びついてくるエマちゃん。

俺は衝撃でベッドの上に倒れ込む。

胸の上にエマちゃんが乗っている状態だ。

 

「うわ!なんだよエマちゃん。」

 

「むー。ペナばっかりずるい!私も!」

 

「ああ。すまんな。ほら、これでいいか?」

 

エマのキラキラと光る金髪をゆっくり丹念に撫でてあげる。

 

「うん・・・。それでいいのよ。」

 

口元に柔らかな笑みを浮かべて首にしがみついてくる彼女はなんだかすごく愛しい存在に思える。

 

「エマ!私も。私もしてほしい。」

 

潤んだ瞳で見つめられたエマちゃんは少し名残惜しげに見えたが、横にずれてペナにスペースを空けてやる。

 

「ほら。ここに来なさいよ。私はこっちに行くから。」

 

「うん、ありがと。エマも大好き。」

 

「え・・・。うん・・・ありがとう//」

 

ペナの大好きは男女を問わず最強だと言うことが証明された瞬間だった。

ペナ、エマの二人もなんとか仲良く収まってくれたのでようやく俺も安心することができた。

俺は幸せなぬくもりを両側に感じながら眠りについていくのだった。

 

 




いかがでしたか?
もうめちゃくちゃですよね?笑
でもハーレムって一度はあこがれちゃいます。
まあ、そんな思いも存分に詰め込んで行こうと思いますのでこれからも引き続き読んでくださるとうれしいです。
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