これにて『気付いたら赤木しげるの娘だったんですが、』は完結です。ここまでお付き合い下さりありがとうごさいました。
途中蓮vs赤木が難産すぎて心折れそうになっていたのですが皆様のコメントのおかげでなんとか最後まで書き切ることができました。本当にありがとうございます。また、誤字脱字のご指摘もありがとうございます。間違いまくりでほんと申し訳ないです。とても助かりました。
この作品は今さらながら『天 天和通りの快男児』の存在を知って読んだ結果、気付いたら執筆していました(笑)うわあああああっ!!!!赤木さんかっこいい好きだぁでも死なないでぇええーーっ!!と悲しいやら寂しいやら萌えやら色々な感情が爆発して書かずにはいられなかったです。
原作の『天 天和通りの快男児』は本当に名作です。カイジやアカギは読んだことあるけど天は知らないっていう人は是非読んでほしいです。福本作品好きな人は絶対に好きになります。
えー、ここからは本編で出せなかったネタバレや今後の展開について書いていきます。お暇でしたらお付き合い下さい。
まず、蓮の名字についてですがコメントにもありましたが、福本作品の有名なあの人から取ってます。ぶっちゃけますと蓮はあの人の従姉妹という設定です。せっかく赤木さんとの勝負に勝ち切り守った名字ですか“赤木”なんかよりもずっと曰くのある名字になりました(笑)
そのうち賭博黙示録の世界にもぶっ込みたくてこの名字にしてます。きっと数年後には蓮のところに遠藤さんが来るんじゃないですかね?どのタイミングから参入させるのか考えているのですが佐原の死亡フラグ折りたいから『鉄骨渡り』からかな?でもこの主人公だと絶対に鉄骨渡りなんてやってくれないので考え所です。書くとしたらもうちょっと設定煮詰めてから書きたいです。
次に今後の展開についてですが、元々この連載は天→銀と金→カイジ→天(通夜編)で構想練っていたので続くとしたら次は銀と金になります。
天(通夜編)はおそらくもう書かないと思います。実は割としっかり構想練っちゃっているんですけどこの落ちで通夜編があるのはあまりにも悲しいのでたぶん書きません。書くとしたらIF設定ですかね。どちらにしても銀と金が終わらないと通夜編は書けないので銀と金書いたら考えます。
銀と金は凄く好きな作品なので割と続きは書きたいんですが構想が全然煮詰まってないです。ポーカー編とか麻雀編とか凄く好きなのでこの辺りから参入させたいんですがどうやって絡めよう。取り敢えず銀と金読み返しながら考えてみます。
後はアカギも好きなので『気付いたらアカギの姉だったんですが、』とかも書きたい。でもアカギはオリ主絡めれるところが少ないから難しいな。原作は鷲巣編が完結しましたね。これを機に全巻集めたいな。
というわけで暫く時間を置いたら銀と金の執筆に入ろうと思います。まだ全然できてないのでどれくらいかかるかわかりませんので気長にお待ちいただけますと幸いです。
最後に、ここまで読んで下さりありがとうごさいました。福本作品は名作ばかりで大好きです。なんで二次創作少ないんですかね?もっと増えて下さい。マジで