ちなみに私はこんばんはです(どうでもいいか・・)。
今回はW島攻略作戦の前編でございます。
主人公の初遠洋航海ですね。
全然訓練つんでないけど大丈夫か?
大丈夫だ問題ない(フラグ)。
~司令室~
作戦メンバーを司令室に呼んだ。
ヴィル「・・今回の作戦は連絡通りW島攻略作戦だ。」
ヴィル「メンバーは第6水雷戦隊及び第18戦隊と「私」だ」
総員「ええぇ…!」
やっぱみんな驚いた。提督が出撃なんて滅多に無いのだから。
ヴィル「私は艦隊中央部にて全体の指揮及び護衛を行う。必要に応じ攻撃を行う。」
ヴィル「あとの詳しい時間などは計画書で確認しておくこと。以上、解散!」
如月「どうしても落ち着かないのよね・・・今日。」
睦月「そうだもんね・・・・特に今日は。」
二人「はぁ・・・・」
ヴィル「・・いやー睦月たちは大丈夫だろうか。」
沈めたら友人になんて言われるか・・・
考えただけでゾッとした。
轟沈より友人が恐い。
次元を超えて私を裁きに…。
考えただけでもぞっとする。
大鳳「大丈夫ですよ・・あの子達なら・・。」
ヴィル「・そうだな。艦娘を信じなくて何が提督か!」
もう出撃時間だ。
大鳳「・・・第六水雷戦隊及び第18戦隊出撃完了しました。」
音声が無線で送られてくる。
ヴィル「私もそろそろ出撃と行きますか・・!」
私は船体後部に補助エンジンが付いている為、普通の出撃ハッチだと燃えてしまう。
ついさっきの演習のように体に装備が着けられていく。
今回は航空機による攻撃が多いため、魚雷を機銃&高角砲に変えた自称「W島SP」だ。
ヴィル「超高速巡洋戦艦『ヴィルベルヴィント』出撃するっ!」
大鳳「・・・ご無事で。」
ヴィル「補助エンジン始動!さぁ行くぜ!」
補助エンジンが火を噴く。
それとともに性格も変わる。
その次に機関最大。
皆のもとに向かう。
当然遅れないように全開だ。
ヴィル「すまん遅れた。」
夕張「はぁ・・遅いですよ。」
ため息をつかれてしまった。
ヴィル「・・ま、まぁ。し、仕方ないじゃん?」
必死の言い訳。
司令たるものが遅れてどうする。
夕張「さっ。行きましょうか。提督。」
そのとき皆は思った。
「提督、背丈私たちぐらいじゃね・・」と・・
ヴィル「・・・なに?(こんなこと前にもあったな・・)」
みんな「い、いや。なんでもない・・」
ヴィル「さぁいこうか。W島へ。」
~しばらくして~
――クェゼリン環礁――
無線が入る。
大鳳「攻略部隊、繰り返します攻略部隊。聞こえます?」
ヴィル「問題ない。聞こえてる。」
如月「問題ないわ。だけど髪が・・」
大鳳「そこら辺りにある泊地で洗ったらどうです?ついでに補給ということで。」
また髪の話してる・・(´・ω・`) ま、まぁいいや。
――ルオット泊地――
皆補給する。
私は燃費がとことん悪い。
補給の間の空いた時間で「如月」のことについて話を聞いておく。
他人(そうでもないが)と関わるときは相手の情報も調べておかなくては・・。
ヴィル「・・・すまん睦月。」
睦月「なんですか?」
ヴィル「如月っていつもあんな感じなのか?」
睦月「・・・あ、はい。そうです。・・」
ヴィル「そうか・・ありがとう。・・一眠りしてくる・・」
睦月「はい、お休みです。」
――「下」に続く――
はい・・毎回締めがうまくいかないな・・
ここでヴィルの見た目、性格をまとめてみます。
・眼鏡つけてる
・背がちっちゃい
・一人称が私。
・いつも眠たい。
・名前の時点で厨二病です本当に(ry
・・・・なんかカオスだな・・。
それではまた次回。
次は久しぶりの戦闘シーンです。
追記 6月10日にてwotbイベント完走。
UAが600突破致しました。ありがたいです。
さらに追記 投稿してご飯食べてたらUAが730行ってました。
一話あげただけでこの影響・・かなり嬉しいです。
皆さんありがとうございます。