ヴィル「前回のあらすじ、解説などのヴィルでございます。」
ヴィル「前回は新しい提督、東雲が着任いたしました。」
ヴィル「そして我らが護衛艦、雪代、そして雪見も着任いたしました。」
今回のあらすじ!
どうも、今回のあらすじのナレーター、ogiharaです。
今回はタイトルそのままです。
まぁ見てからのお楽しみにということで(無責任)。
それでは本編、どぞっ!
~泊地前~
ヴィル「それで戻ってきたはいいんだけど……。」
大鳳「うん、かなり新しくなっている……と、言うよりかは別物ね。」
自分が失踪していた間(したくて失踪したわけではないが)にここまで復興していたと知り、正直驚きを隠せていない。
ヴィル「と、取り敢えず地図ある?この娘たちもいるし。」
大鳳「はい、地図。後よろしくね。」
大鳳「それと、特Ⅳ姉妹の二人は貴方の部屋ね。」
ヴィル「あ、あぁ。」
こんなに無責任だったけ?私が提督ではなく、艦娘になってしまったからなのだろうか。
雪見「ヴィルさん……。あの…。」
ヴィル「なんじゃらほい?」
雪代「あの大鳳って言うのかな?あの人とはどんな関係なのかい?」
謎に追い詰められる。
ヴィル「昔からの友達だよ。別に大した関係じゃないぞ。」
ヴィル「それじゃ、俺の部屋に案内する。お前たちもそこに同居だな。」
雪代「分かった。」
雪見「了解です。」
~ヴィルの部屋前~
ヴィル「ここが俺の部屋になるな。それじゃ。」
雪見「ヴィルさん何処に?」
ヴィル「少し執務室にね。」
雪代「分かった。行ってらっしゃい。」
~一方東雲は……。~
東雲「えっと……。いきなり何か鳴ってそれで……。」
大鳳「困惑させてしまってすみませんね。」
東雲「いえいえ……。(提督業ってこんなんなのか?)」
何だが着任始まってから色々ヤバイ空気だ。
こんなんだったけな。提督業って。
~その頃ヴィルは~
ヴィル「執務室って何処だったっけ……?」
(そこを右に曲がって左の扉よ。)
ヴィル「(うわっ……。居るのかよ。)」
(失礼ね!いつでも居るわよ!)
ヴィル「(そりゃすまねぇな。)」
(本当だわ……。全く……。)
~執務室では~
大鳳「そろそろかな……?」
東雲「へ……?」
♪雪ーの進軍、氷を……
大鳳「やっぱり。来たみたいね。」
扉が開き、そこにはあの通信の中の人がいた。
ヴィル「やぁ。今日から俺がお前の秘書艦だ。よろしくな。」
東雲「あ、はい。よろしくです。」
ヴィル「(まさか女だったとはな。まあ、俺も着任したときはそんな感じだったとおもうが。)」
やけに男っぽい。どうしてだろうか?
ヴィル「あっ、男っぽいのは気にするなよ!それと、背の小ささも……。」
東雲「は、はぁ……。」
ヴィル「まぁ提督業の疑問があれば俺と大鳳に聞いてくれ。いなかったら……俺の部屋か食堂か倉庫に行ってみてくれ。多分いるから。」
東雲「分かりました。」
ヴィル「それじゃあ俺は倉庫で移動手段の整備しているから。何かあったら呼んでくれ。」
ヴィル「あっ、それと俺には敬語じゃなくていいぞ。」
東雲「それじゃ……分かった。」
ヴィル「よろしい♪」
はい。
何だが書いているとき方向性をうなってしまいました。
すみません。
次回はしっかりやりますから!