いきなり始まる超兵器生活   作:ogihara

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新しく「弐章」に入るのでおさらいの回です。
そんなおさらいしたって意味ないとおもうのですが・・・。
・・・え?それならやるな、だって?
一度やってみたかったんですよ。これ。

それではゆっくりおさらいして行って下さい。

※話がかなり長かったので上と下で分けました。



第弐章 艦娘の日常(ただし戦闘はある)
第壱章のおさらい 上


ヴィル「やあみんな!主人公のヴィルもといヴィルベルヴィントだよ!」

そして解説等のナレーターです。

大鳳「最後に補佐の『大鳳』です。」

ヴィル「今回はこの三人で振り返っていこう!」

 

 

ヴィル「まずは大体の話を壱話から解説していこう。後宜しく。」

それでは解説していきましょう。

 

第壱話

艦これをやっていたら何か艦これの世界に飛んできちゃったogi。

そこでogiはどういう訳か性転換、女となってしまう。

そこでよく話の飲み込めない中、大鳳と出会い、いきなり提督にされる。

大鳳「いきなりで悪かったわね・・・。」

ヴィル「いや・・・その・・・すまない。」

どうやら「艤装適正」があると戦える世界らしい。

それがある、と伝えられたogiは艤装適正値が高いと告げられ試しに行くのだが・・・?

 

~壱話について(ヴィルと大鳳が語る)~

ヴィル「なんだか懐かしいな・・・ogi」

大鳳「そうわね・・・。あの頃はまだ『ogi』でしたね。」

ヴィル「いやー、まさか戦えるとはね。驚いていたよ、当時は」

大鳳「どうせ『今は慣れたけど』みたいな事言うんでしょ?」

ヴィル「げぇ・・・。(なぜばれたし・・・。)」

はいはい、次行きますよ。

 

第弐話

そして艤装適正値を試しに明石さんの下に訪れるogi。

どうやら艦種を決める事が出来るらしい。

そしてogiは大鳳に明石さんを通して艤装を開発するように頼んだが、結果は謎が多かったと言う・・・。

そして明石さんから「もっと伸びる(意訳)」と言われ、さらに上限が上がったogi。

そこで明石さんから艤装適正値について色々教えてもらう。

どうやら艤装適正値は有りすぎるとヤバイらしい。

ので、ogiは拘束制御術式を付け、その名前をcromwellと名づけた。

 

~弐話について(大鳳とヴィルが語る)~

大鳳「いや~あの頃は厨二病全快だったね(笑)」

ヴィル「う、うっせえ!だけど何度かcromwellに助けてもらってるからいいだろ・・・。」

大鳳「そうね。」

ヴィル「・・・?(その口調・・・。)」

大鳳「どうした?何か言いたい事でも?」

ヴィル「いや・・・何でも無い。」

 

第参話

ついに演習に挑む回。初の実戦である。

実戦になる(演習では有るが・・・)ので艦名を「ogihara」から現在の「ヴィルベルヴィント」に変える。

そこで長年のベテラン、高速戦艦「金剛」と演習する事になるのだが・・・。

 

~参話について(大鳳とヴィルが語る)~

ヴィル「・・・・っえ!これだけ?解説。」

いや・・・それがですね・・・。戦闘メインな回であまり詳しくは説明しにくいのですよ・・・。

大鳳「そういうことね。納得。」

ヴィル「いやいやいや!やっぱ戦闘メインだから、それこそ説明するんじゃねえの?」

ほって置きましょう。

ヴィル「・・・・。だけどこの回で、戦艦としての「ヴィル」が生まれたわけじゃん。」

大鳳「そうね。だけどまさかあんなに深い歴史があった艦名とはね・・。」

ヴィル「ああ・・・。」

 

~番外編はカット!~

大鳳「ゑゑ!」

 

第肆話

前回の演習で負けてしまったヴィル。

演習がよほど大変だったのか、司令室に付いた途端、寝てしまった。

そしてヴィルはしばらくし、目を覚ます。

起きると初の作戦「W島攻略作戦」が仕事として入っていた。

しかし前世(ここに来る前の世界)の記憶があるため、駆逐艦「如月」が攻撃機により撃沈される、と知っているのだ。

そこでヴィルは沈ませないように戦略を考えるのであったが、その作戦とは・・・。

 

~肆話について(大鳳とヴィルが語る)~

ヴィル「いや~。あの作戦を知ったときホント吃驚したよ。」

大鳳「だからあんなに難しい顔していたんですね。」

ヴィル「まぁな。おかげで沈ませられずに済んだんだが・・・。」

大鳳「そうね・・・。あの事件は・・・。」

 

第伍話

その作戦とはヴィル自身が如月の護衛に就く事であった。

ついに作戦実行の時が来た。

そして作戦確認の後、ヴィルの初遠洋航海が始まった。

だが本隊に遅れ、皆に怒られるヴィル。ざまあねえな(小声

しばらくし、補給のためにルオット泊地へと訪れるヴィル。

そこで護衛相手の如月のことを彼女の親友、睦月に尋ねるのであった。

 

~伍話について(大鳳とヴィルが語る)~

大鳳「この回はまったく知らないです・・・。」

ヴィル「まあそうだろうな。お前全然出てないしな。」

ヴィル「この回はギャグ回だったなぁ・・。俺が思うに。」

大鳳「そうでしょうね。」

ヴィル「マジで遅れるとかダサいし!!」

大鳳「・・・え?」

ヴィル「・・・・うん。聞かなかった事にしてくれ。」

 

 

~下に続きます。~

 




どうでしたか。
出来るだけ内容をまとめて、少し改良してみました。
理解しにくかったらすみません・・・。

続くか分かりませんが、おそらく第参章に入るときも章の最初に作ると思います。
宜しくお願いします。

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