いきなり始まる超兵器生活   作:ogihara

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お久しぶりです。
皆さんイベントはどうでしょうか。
私はe-4で沼っております(半ギレ)。
あの深海仏棲姫ってやつ固すぎんよ・・・(ボソッ
そして画面が割れたPC!
一体どうなるのか!

・・・本編どぞ・・。



秋にリベンジしてやる・・・!


(どうでもいいですけどこの頃地獄少女にはまっております。のでここから少しネタが入るかもです。)
(声優さんが能登さんって言うのもあるんですがね・・・w)



第拾話 ただいま

―朝の泊地―

ヴィル「・・・やあみんな。ただいま。」

皆  「おかえり・・って・・。ええぇぇぇー!(ヒエェー!)」

 

 

ヴィル「どうしたんだい?そんな驚いて・・・?なんかあった?」

大鳳「いやいや!どうしたんだい?じゃないですよ!」

金剛「本当デース!What did you get up to?!」

ヴィル「なんか金剛英語がnativeになっていないか?」

皆  「ザワザワ・・・・・」

ヴィル「と、とりあえず・・・逃げりゅ。」

 

―しばらくして・・・―

やはり捕まった。自業自得である。

そして何があったか説明するヴィル。

 

ヴィル「えーっと・・・。なんか死と生の狭間に行って強くなった。」

大鳳「ワケガワカラナイヨ(諦め)」

ヴィル「本当だよな!」

本当だ。本人も解っていないようだ。

ヴィル「っうっせえ!ナレーター!」

・・・・。

ヴィル「なんかね、そういう場所があるんだよ。三途の川の前みたいな。」

ヴィル「そこで、死ぬか生きるか的なことを目が三つある蜘蛛に言われたんだよ」

 

※実は言われています。え?「何でそれを入れなかった」だって?後付け設定ですはい。

 

ヴィル「まあ当然こんな死に方嫌だったから生きるを選んだんだよ。そうしたら」

ヴィル「『その時になれば手伝ってもらうぞ』って言われたんだよ。」

大鳳「ふーん。んで『手伝い』と『その時』はなんなの?」

ヴィル「それがわかんないんだよ。それ言われたら先代さんと・・・いや先代さんが一緒に居たって感じかな。」

大鳳「んで『先代さん』って言うのは誰のことなんです?」

ヴィル「なんか実は前にもこの名前の艦っていたんだよね。なんか思いつきで付けちゃった名前だけど、かなり深い名前だったんだよね。」

大鳳「よく深い名前を思いつきで付けられたよね。」

ヴィル「天のお告げみたいなやつじゃねえのか?」

(おそらくね。)

ヴィル「(いきなり出てくるなよ・・・。今事情聴取?的なのを受けてるから!)」

(はいはい。んじゃ。)

ヴィル「(はよう帰ってくれ・・・。)」

大鳳「・・・ん?何か言いたいことでも?」

ヴィル「・・・っえ!?いや・・なんでもない・・。」

 

《空襲警報!空襲警報!》

二人「!?」

ヴィル「どうしてだ!(まだ大戦末期では無いはずだ!)」

ヴィル「とりあえず大鳳は逃げてくれっ!後は如何にかする!」

大鳳「如何にかって・・・出来るわけないんじゃ・・・。」

ヴィル「とりあえず逃げろ!今すぐ他の子といっしょに!」

 

 

(さあどうする?)

ヴィル「とりま艤装付けて出撃だ!話はそこからだ!」

(わかったわ。はい。)

ヴィル「・・・ってなに・・・これ・・・。勝手に艤装が・・。」

(そう。私が艤装に手を加えてお取り寄せ出来るようにしたの。)

ヴィル「お取り寄せか・・・。」

(それじゃ、行きましょうか。)

 

 

ヴィル「おい・・・おい・・。なんだ・・・これ・・?」

そこには見える範囲でも空母5隻以上、戦艦3隻ほど、随伴の巡洋艦8隻ほどが見えた。

ヴィル「やってみるしかないか・・!」

(待って!行かないで!)

ヴィル「ん?」

(私にいい考えがあるわ。ちょっと無謀だけど。)

コソコソ・・・コソコソ

ヴィル「・・ふぅーん。そうか。やってみよう。」

(本当!それじゃ、私はサポートするわね。)

ヴィル「・・・その前に」

(ん?)

ヴィル「俺の理性が残っていたら・・・な。」

 

ヴィル「はぁ・・・」

と一息付き、こう言った。

ヴィル「『Cromwell』拘束制御術式、3号、2号、1号解放。「艤装適正値」75を確認。最大

    適正値255を確認。適正値200に自動設定。全エネルギータンク残量5%まで間、限

    定解除開始。さぁご覧いただこう。真の戦艦の恐怖というものを!」

 

 

            ~1.5章に続く・・・~




はい。
お疲れ様でした。
第壱章も終わりです。
1.5章に続きます。


勝った!第壱章完ッ!
(何に勝ったんだ・・・?)

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