戦女たちとの日々【更新一時停止】   作:洸の一存

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初作品です。
駄文です。
読んで下さるだけで嬉しいです。
UA増えればいいなぁ……
ちなみに『艦娘』とすると艦これと混ざってしまうので戦女(せんにょ)とさせて頂きます。(センス無さすぎ)



それはそうと、今ミッドウェーイベントですね。
EX-2がキツかった……(索敵170未満→編成→あれ?4人?)
という流れに……
後でイベントの進行状況に合わせて話を作ります。
今のミッドウェーは忙しいので後でになります。
やった人は『懐かしいなぁ』という気持ちで見てください。


現実世界 ~タイトル読みづら過ぎぃ~

〇〇大学の昼休み(食堂にて)

 

(なぎ)硬大(こうた)ー、飯食べよー」

 

硬大(こうた)「ああ、いいぞ」

 

 

俺は湊 梛(みなと なぎ)、〇〇大学の1年だ。東北の田舎から出てきて1ヶ月経つがコミュ力が低いのか友達が全くできない…

 

くそぅ。何故だぁぁぁあ!

 

くっ、少し荒れてしまった…

まあ、それはいつものことだし置いといて、

 

 

こいつは矢斬 硬大(やぎり こうた)。高校で出会ったが、ゲームなどを通じて仲良くなった。その持ち前の男らしさと寡黙な雰囲気のせいか女子にとても人気がある。また、結構何でも出来る。

あれ、こいつ完璧かよ…ヤバくね…

 

硬大「どうした?」

 

梛「い、いや、何でもないよ」

 

とりあえず言いたいことは、

 

梛「講義で疲れて力が出なぃーーーーー」

 

硬大「フッ、まあ俺達はもう今日は終わりだが、()()()()はまだ後2つ残ってるらしいぞ」

 

梛「ゑっ?!」

 

後2つも残ってるだと…こりゃ死んだな(確信)

 

そろそろ来ると思うけど……

 

??「あ!いた!梛達だ!」

 

!!「本当に食堂にいるとは…って、もう食べてるじゃないですか!」

 

??「マジで!早くオレたちも買わないと!」

 

お、来たか。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

梛「お疲れさまでーすw」

 

??「いや、何でオレたち置いて行ったんだよぉ!」

 

梛「はは、ご飯がお前らに勝っちゃったわ」

 

??「ちょ、ヒドくねw」

 

俺が今話しているこいつはの名前は火神(かがみ)ゴルバチョフ、日本人とロシア人のハーフだ。だがロシアのことで知っているといえばボルシチぐらいの知識しかない。いっつもテンションが高い。イケメンだが性格とゴルバチョフという名前で少し敬遠される、可愛そうなやつだ。愛称はゴル。

 

硬大「講義が終わってからどこにいたんだ?」

 

!!「あの『食堂のご飯は美味しいなあ!!!』っていう変なメール、ジョークだと思ってたんですよ…」

 

こっちの硬大と話している方は名家道 湖道(なかみち こみち)だ。実家は【名家道交響楽団】なる楽団を創設し、日本各地で活動している。湖道はトロンボーンをやっているらしい。ですます口調は元からで、(かしこ)まった態度をとっている訳ではない。

最近ロリのつく御仁の臭いがぷんぷんするぜッーーー!

 

俺達はだいだいこの4人で行動している。学部は違うけどね。

 

梛「つかお前ら後2つ講義あるんだって?」

 

??改めゴル「そうだよー。いやー、選択ミスったかなー」

 

!!改め湖道「早く起きたくないからって午後に受けるのは失敗でしたね。一緒に住んでるこっちの身にもなって下さいよ」

 

ゴル「いけると思ったんだけどねぇ」

 

梛「1人暮らしはいいぞ~」

 

硬大「まあ、誰かに迷惑を掛けることは殆どないしな」

 

梛「好きな時間まで起きれるし、好きな物いくらでも食べれるからなぁ~、羨ましいだろう?」

 

ゴル「き、貴様ぁ……」ギリギリ

 

硬大「無駄に煽るの止めとけよー」

 

湖道「ゴルさんのライフはもう0ですからぁ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

梛「そういや明日ボウリングだっけ?」

 

ゴル「ん、そうだけど…… は!まさか…!」

 

梛「すみません!予定が入ってしまいました!」

 

ゴル「何でや!何の予定が入ったんや!あ!まさかおんn

 

梛「いや、それは無いわ」

 

ゴル「否定速すぎィ!」

 

硬大「だが何でだ?」

 

梛「あのー、午前の方にネットとかの契約、午後にサークルの歓迎会みたいなのが入ってしまいまして……」

 

湖道「それは断りづらいですね」

 

硬大「それじゃあ、また今度にするか」

 

ゴル「サークルの集まりだったら仕方ないなー」

 

梛「お前らはサークルに入んないの?」

 

湖道「私は家での仕事が入る時がありますし……」

 

硬大「あまり興味の湧くものは無かったな」

 

ゴル「『仮面ライダー研究会』とか有ったらなあ~」

 

梛「(つく)っとけ(つく)っとけ(なげやり)

お、もうこんな時間か」

 

硬大「さあ、あと2つ頑張ってこい」

 

ゴル「帰ろっかn」ガシッ

 

湖道「逃がしませんよ」

 

 

 

 

ゴル「HANASE!HANASE!HANASE!」ジタバタ

 

湖道「ほら、行きますよ!」

 

ゴル「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」ズルズル

 

梛「頑張れ~w」

 

硬大「他人事みたいに言うな……」

 

梛「硬大はこれからどうする予定?」

 

硬大「とりあえずバイトだな。梛は?」

 

梛「俺はまだバイトまで時間があるから、も少し勉強していこうかな」

 

硬大「家に帰って寝たらどうだ?またゲームして完徹したんだろ?」

 

うっ、バレてる!

 

硬大「程々にしとけよ?」

 

梛「分っかりました~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~バイトまで1時間前~

梛「マッジでよく寝た!」

まさか4時間も寝るとは……

よし、準備してオラ金稼いでくっぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

~バイト後~

梛「ふわぁぁ〜あ」

ゲーム出来ないぐらい眠ぃー。と、いう訳で、

梛「寝ます!」

時間があっという間に過ぎ去っていく……

Zzz……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~次の日の歓迎会後~

梛「面白い先輩たくさんいたなぁ~」

大家族かってぐらい賑やかだったな~

『お母さん』と呼ばれる大津(おおつ)先輩と、『お父さん』と呼ばれる丸里(まるさと)先輩の夫婦漫才が特にヤバかった……

あの空気に慣れることが出来るのかなぁ……

 

 

 

梛「よし、気分転換に何かゲームしよ。………あ、そうだ!『艦これ』やろう『艦これ』!」

 

 

 

 

 

はい、DMMアカウント作成完了!

梛「これで………………おっ、出てきた出てきたぁ!」

 

よーし、これから頑張るぞい!

 

カチッ

 

梛「ん?あれ?」カチッ カチッ

 

おい、これマジかよ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梛「サーバが一杯で出来ないだとぉおぉおぉぉぉぉぉぉお!」

え、ちょ、は、え?

じゃあ今プレイ出来ないの?アカウント作ったのに?

ここまでの時間(と言っても短いけど)は全部無駄?

 

 

待て、待つんだ、落ち着こう。気分は常にStay Coolだ。

いや、だけど……ね、

 

萎えた!!!!

 

梛「もういい!ふて寝してやる!!!」ガバッ

 

 

 

 

 

 

いや、待てよ?

 

ガバッ

梛「確かスマホのアプリで似たようなやつがあったはず……!!」

 

 

あった!

梛「よっしゃあ!これで…出来る!!!」

『戦艦少女R』?イイよイイよ、これで提督業やってやんよ!(やけくそ)

梛「Foooooooooooooooooo!!!!!!」

とか言いつつアカウント作成を進めていくぅ!

 

 

あっ、終わった?………速えな!

梛「楽すぎて幸せだわ~。俺は今、最高にハイってやつになっている気さえする!」

いやもうね、テンション上がり過ぎて自分でも何言ってるか分かんなくなってくるよ。

 

 

んじゃ、

梛「これかーら、タップ、タップ、そこ(スタート画面)をタップ!(『タッチ』風に)

は~じ~め~る~ぜ~」

 

カッ

梛「YES!……って、は?何でこんなにスマホの画面明るくなってんの?」

スタート画面しか触って無いんだけど……故障か?

とりあえず明るさレベルを調節……

梛「出来ねぇ!?」

どんどん明るくなっていくんですけど!?

わー、部屋がもう昼と同じぐらいに明るいー(棒)

 

 

 

 

 

これから、どうなるんだろー

 

 

 

 

マジな話でね!




読み返すと時間が過ぎるのが速すぎる気も……

暖かい目で見守っててください。

見て下さりありがとうございます!

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