BIOHAZARD~悲劇のエージェント~   作:特殊作戦群

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ゲスト対談2 ○○

はーい、今回もやってきましたゲスト対談です。今回のゲストはこの方

 

「おい、駄作者!なんで儂の出番が立ったの数行でかたずけられとるんだ!!」

 

皆さんおなじみの村長事「ビトレス・メンデス」さんです

 

 

駄「お疲れさまでした、ユウキさんとのコンバットは如何でしたか?」

 

ビ「どうもこうもあるか!!、いきなりマグナム使ってくるとか反則じゃろうが!!」

 

駄「まぁまぁアレはしゃーないですって、原作とは違うんですから」

 

ビ「原作ブレイクし過ぎじゃ!馬鹿者」

 

駄「そうはいっても既にライトニング・ホーク持ってってる時点で私はある程度は予想が付きましたけれども」

 

ビ「だから最初から初期装備にマグナムはなしじゃろうが普通に考えても」

 

駄「うーん、まぁ駄作者自身原作ファーストプレイ時には散々てこづりましたからね」

 

ビ「だからと言って、老体にいきなりマグナムはなかろうて」

 

駄「まぁ、イイじゃないですか、あまり苦しむことなくぽっくりと逝けたんですから」

 

ビ「あまりにも不遇すぎじゃ!!」

 

駄「そう言われても、困りましたね。」

 

ビ「話の修正をワシは要求する!!あんなあっけなく50AE弾2発お見舞いされて終わりなんて悲しすぎる、孫に笑わてしまうわい。」

 

駄「[おじいちゃん弱い!!]とてもですか?」

 

ビ「おい、若いのおちょくるな!!」

 

駄「落ち着いて下さい、血管切れてしまいますよ」

 

ビ「はぁはぁはぁ、いかんのぉ・・・直ぐにかっとなってしまうわい」

 

 

少し休憩中~Now loading~Now loading~

 

 

駄「少しは落ち着かれましたか?」

 

ビ「ふぅ、いきかえるわい」

 

駄「えっと、どこまで離されましたっけか・・・・・」

 

ビ「ワシのちゃんとした出番を修正して要求すると言っているんじゃ!!」

 

駄「それは出来ない相談ですね。」

 

ビ「なんでじゃ?!」

 

駄「只単に労力を割くのが面倒な所とどう足掻いても貴方が秒殺されないようにするのが無理だからですよ」

 

ビ「・・・・・・・・・・・・・」

 

駄「例ばユウキ以外ですと、レオンとインテントクラウザー問いますがどのエージェントと戦っても確実に負けますよ?それも秒で」

 

ビ「やってみなけりゃわからん!!」

 

駄「いいえ、貴方の敗因率100%ですよ」

 

ビ「なんでじゃ!!」

 

駄「例えばですが、インテントは既にRPG-7{∞}を持ってますからやはり2発で昇天確実ですし、クラウザーでも強力な45口径のハンドガンやオートショットガンにアサルトライフルレオンも同様にしかりですですので、貴方が何処まで踏ん張っても結局の所[秒殺]されるのでカットと言う事になります」

 

ビ「( ^ω^)・・・・・・」←開いた口がふさがらない。

 

駄「おーい、大丈夫ですか??」

 

ビ「そこを何とかお願いじゃ、負けるのが分かっていても漢には行かないといけない時があるんじゃ!!」

 

駄「えっと、そうそうユウキさんより言伝です」

 

ビ「何じゃ?!」

 

駄「[あまり、ガタガタ抜かすと撮影用の空砲じゃなく実包の50AE弾で物理的に昇天させてやろうか?]です」

 

ビ「我まま言ってすまんのじゃ」

 

駄「解っていただけて助かります。では今日のゲスト[ビトレス・メンデス]さんでした。




次回~駄作者とメンバーの緊急会議~を予定しています。

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