東方神影録   作:如月という者だったやつ

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前回のあらすじ

織冥は整地した
そして罰を受けた
以上!!

織冥
『おい!雑だな!投稿主!』

『前回急いで書いたから内容薄いんだよ・・・
    今回だけは多めに見てくれ・・・』




#4 大会へ向けて 

『さて』

 

前回の出来事から2時間近くが経過し影斗は人里を修復し

五月雨は織冥が破壊した自然を修復し今は落ち着いていた

 

『そういえば今回の大会、誰が出てくるんだ?』

 

五月雨は本を読みながら聞いた

 

『今回も前回と同じ3人でチームを組んで戦うみたいだな』

『じゃあそのメンバーを教えてくれ』

 

影斗と五月雨がこんな話をしている間に織冥は

 

『ズズズズズズズズ  んお?』

 

安定のラーメンを食べていた

 

『こいつはほっておこう』

『だな』

『じゃあメンバーの話だけど』

 

織冥も一様参加するはずなのに織冥をほっぽり出して

大会の話を始める影斗と五月雨

 

『俺の予想が正しければ』

 

影斗はそう言って紙とペンを具現化し

予想したメンバーを書き始めた

 

霊夢、魔理沙、早苗

妖夢、幽々子、紫

チルノ、大妖精、ルーミア

レミリア、フラン、咲夜

さとり、こいし、お燐orお空

射命丸、椛、はたて

 

  ↑一応次回4.5話としてメンバーの能力などを載せます

 

 

『ざっとこんな感じかな』

 

影斗は過去の大会の記憶を呼び覚まして

前回戦った人をつらつらと書いた

 

『なぁ、これなんの基準で予想したんだ?』

『4年前の大会で戦った人たちのリスト』

『全く・・・なんで記憶できてるんだか・・・』

 

影斗は特に難しいことでもないように4年前のことを書き出した

 

『ふーん・・・じゃあ今回はこの3人相手に一人で戦ってみない?』

『『は?』』

 

いつのまにかラーメンを食べおわっていた織冥がなぜかとんでもないことを言い出した

 

『『じゃあ霊夢と魔理沙はお前に任せたぞ織冥』』

『what!?なんでだよ!!』

 

なぜか声とタイミングばっちりの影斗と五月雨は

一番面倒な相手を織冥に押し付けた

 

『じゃあ俺はお空がいたらお空と戦うは』

『おい、無視すんnっては?』

『あっこれは』

 

五月雨は織冥をガン無視して自分の相手を決めたが

そこになぜか問題があるようで織冥が突っかかった

そしてその理由を知ってる影斗は何かを察したようで笑っている

 

 

さてさてこの小説を読んでくれているそこの君!

なんで織冥が突っかかっているのかわかりますか?

次回の4.5話で答えを書きますので予想しながら待っててください

では本編に戻ります

 

 

『おい五月雨いくらお前でもそれはな?』

『ま、まぁ善処するから、な?』

『おい織冥、怒る気持ちもわからなくもないが俺たちの正体バレたらアウト』

『あ、そうだった』

 

 

はいここで前のことを思い出してください

影斗たちの存在はまだバレてはいけないので

ここで感情的になるとバレる可能性が格段に上昇するのだった

 

『だからって五月雨も少しは考えろよ?』

『そこは全力で』

 

そうしてやっと収まった

 

『じゃあ俺は・・・』

『『紫な』』

『シッテタ』

 

影斗も半強制的に決まり・・・

 

『俺はフランと、紅魔館で約束みたいなのしたしな』

 

影斗  決定

 

『じゃあ俺はチルノかな』

 

五月雨 決定

 

『俺は余った烏天狗か』

 

織冥  決定

 

 

こうして大会での話もまとまった

今この時間で大会開催まで後10時間をきった




はい、ということで今回は早めに時間が取れました
投稿主です
この場を借りて一つ・・・
できれば週一ペースを目指したい!!
はいこういう方針でやっていきたいと思います
まぁ時間さえ取れれば投稿はしていきます
さて次回 (5話)の予告です

いよいよ始まった
幻想郷No.1決定戦!その名も「幻想バトリオン」
大会方式と一回戦に入れるかそんな感じです

ここで4.5話について
大会の登場人物と簡易的な能力などを書きます
ゆっくりお待ちください

それではお疲れ様でした

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