エイリアの異端児 ーZeroー   作:古門和人

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すいません、ここで主人公の設定です

成長後
古門和人(吉良和人)雷門中3年生 

容姿は黒髪で赤目 顔はダイヤのエースの沢村 身長は169cmで筋肉質
趣味は料理で瞳子よりもはるかにうまい

好きなもの 家族(お日さま園も含む)

嫌いなもの 家族を傷つけるもの、人


成長前
吉良和人 8歳(1話では3歳)

容姿はFGOの子ギルが黒髪、赤目になった感じ
少し何か抜けているところがある



では、続きをどうぞ














お日さま園

 皆さんどうも、和人です。

この間に色々なことがありました。

 まず、兄さんが亡くなりました。ショックでしたが、父さんがヤバいです。

 

「ひろとひろとひろとひろとひろとひろとひろとひろとひろとひろと・・・・・・・」

 

 

 

 こんな感じです。

 ですが、個人的にひどいのは、姉さんです。

 

 この間の夜・・・

 

「和人・・・?おきてる?」

 

「う~ん、どうしたのさ、姉さん?」

 

「失礼するわね。」

 

「っちょ、姉さん?!ナンデ、僕の布団に入ってくるの?!!」

 

「姉弟だから、愛さえあればいいじゃない。」

 

「なにドヤ顔で言ってるの?この人?!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とまあ、いろいろなことがありましたが僕は元気です。 

 

 

そして今、父さんに連れられどこかに向かっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「和人」

 

「?どうしました?お父さん?」

 

「あなた、家族がもっとほしくありませんか?」

 

「え・・・?」 

 

 

 

 

 

「行きますよ、新しい家族とご対面です。」

 

 

 

 

 

「おとうさん!!おかえりなさい!」

「おとうさん!!あのね、あのね・・・」

「お、お、おと・・、おとうさん」

 

 驚いた、ただただ驚いた。僕の父さんは、施設を立ち上げ子供たちを保護していたのだ。

 

「ねえ?」

 

「ん?」

 

「おにいさん、だれ?」

 

「これこれ、玲名、この子はあなたたちのお兄さんですよ。」、

 

「あのね、あたしやがみ れいな。おにいさんよろしく!!」

 

 

 ズキュウウウウン・・・!!!!

 

 なんだ?!この可愛い生物は・・・、前世でも見たことないぞ!

っていうか本当ににぱー、って言う娘実在したのかよ!?ひぐ○しでしかみたことねーよ!!

 

「ねえ、おにいさんサッカーじょうずなの?」

 

「うん、多分この中で一番上手いと思うよ。」

 

「じゃあ、サッカーやろう!!」

 

 

 ふふふふふ、では見せてくれよう。僕のサッカーセンスを・・・!!

(小さい女の子からおだてられ、テンションが上がるロリコンの塊)

 

 

 

 

「じゃあ、いくぞー!!

 

 流星一条(ステラ)あああああああああああああ!!!!」

 

 

 

 激しい炎を纏ったサッカーボールがゴールネットに突き刺さった。

 

 

 

 

 

「おにいさん、すごーい!!あたし、あんなのはじめてみた!!!」

 

「・・・・・・・・・」

 

「?おにいさん?どうしたの??」

 

「・・・・・・・・・・」

 

「おにいさん!!おーい!!」

 

 

 

 

 ドサッ

 

 

 

「!き、きぜつしてる・・・・!!?」

 

 

 

 

 ステラって、即死作用があったんだよね・・・・・。

 僕は意識を手放した。

 

 

 

「ど、どうしよう・・・・」

 

「ん・・・?どうしたの、れいな??」

 

「あっ、○○○!!ど、どうしよう!!お、おにいさんがたおれたの!!」

 

「!たいへんだ!はやくなかに!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




和「おい、作者」

作者「は、はい・・・」

和「何か言うことがありますよね・・・?」

作者「・・・・、時間経過の表現が下手すぎて、すみませんでしたああああ!!」

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