混ざる者と作る者の幻想入り   作:オーリン

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涼介「小説書く前にテスト勉強しろよな」

直輝「テスト期間中に投稿するってどういうことだよ」

オーリン「全く持ってそのとうりでございます!」

直輝「お前この教材全部終わるまでゲーム禁止な」
ドサッ

教材50冊

オーリン「Ω\ζ°)チーン」

て事で本編どうぞ!←謎



第8話グラビティソウルその1

〜自宅〜

 

前回のあらすじ!

魔理沙のリベンにくるが見事撃破そしてにとりの工房にてバイトを開始する

 

直輝「涼介ー人里に団子とか食い行かねー?」

 

涼介「もちろん行くぜ!」

 

どうも甘い物に目が無い男涼介です今日はにとりんとこのバイトも無いから人里に行こうとしている

 

直輝「よっし行くかー」

 

〜少年移動中〜

 

涼介「はぁ、飛べる奴らが羨ましいな」

 

直輝「…いっその事オールクラフトで車作るか」

 

涼介「良いなそれ!」

 

とか言ってる内に着いた

 

慧音「おお、涼介と直輝じゃないか」

 

ゲッ慧音さんだ毎回毎回寺子屋に来ないかっていわれるんだよね…

 

涼介「け、慧音さん」

直輝「よぉ、慧音」

 

慧音「なぁ、寺子屋の見学だけでも来て見ないか?」

 

涼介「見学ですか?うーん」

 

直輝「えぇー」

 

涼介「ちょっと今日は時間が…」

 

勿論ハッタリ

 

慧音「そうか、それならしょうが無いまたな」

 

ふぅー何とか誤魔化せた

 

そこから歩いて少しすると目当ての団子屋が見えてきた

 

涼介「さて、食うかな」

 

俺はもともと甘い物が好きだパフェとかアイスとか色々でも幻想郷にはちょっとしたアイスと団子屋位しか無いんだなぁ残念

 

 

涼介「ズズーッ、はぁー」

直輝「ズズーッ、はぁー」

 

 

幸せだなぁ、団子とお茶が旨すぎて幸せすぎて少し先で人が浮いているのが見える平和だなぁー、ん?人が浮いてる?

 

涼介「何だありゃぁ!」

 

直輝「なんだ?」

 

涼介「あれ見ろって!」

 

直輝「うぉぉ?!人が浮いてる?!いや、浮かされている?!」

 

涼介「とりあえず行くぞ!」

 

直輝「おう!」

 

団子屋店員「かね払わんかいー!」

 

涼介「あ、サーセン」

 

カッコつかねぇな

 

村人A「うわぁ?!」

 

村人B「助けてぇぇ?!」

 

直輝「カオスだこりゃ」

 

涼介「おい!あそこに一人だけ走ってる奴がいるぞ!」

 

直輝「追いかける…ぞ?あれ?勝手に体がう、く?」

 

涼介「うわぁ?!こ、これは無重力!だが酸素はある何だこの空間は?!」

 

逃げる少年「はぁ、はぁ、な、何なんだこれは?!」

 

その背後にはマスクを着けた主に灰色をした人型の者がいたそれは確実に、スタンド!

 

涼介「あれは、スタンド!くっ動けねぇ!ミックス!(群)あいつを追え!」

 

俺のミックス(群)の射程距離は100mそこから出る前に追わねぇとって

 

涼介「うぉ?!」

直輝「ふがぁ?!」

 

ドグシャァ、見事にケツから落ちた

 

涼介「いってー、追うぞ直輝!」

 

直輝「おお!」

 

幸いそう遠くない急がないと!

 

 

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ

 

 

逃げる少年「はぁ、はぁ、はぁ、ここまで来たら誰にも迷惑はかからないはず」

 

直輝「ふぅ、おい君」

 

逃げる少年「な、なんですか?!」

 

涼介「君名前は?」

 

逃げる少年「…」

 

涼介「こっちからだな俺は涼介こいつは直輝それとこれがおれのミックス」

 

直輝「俺のオールクラフトだ」

 

少年「うわぁ?!ぼ、僕のと同じような…」

 

直輝「こいつはスタンドっつーんだ」

 

少年「スタンド…」

 

涼介「んで、君の名前は?」

 

少年「光心 勇也(こうしん ゆうや)です」

 

涼介「じゃあ、勇也君はいつからスタンドを?」

 

勇也「えーとこの前凄く身体がでかい人に矢を刺されたんです」

 

直輝「ッ?!そいつの顔は覚えてないか?!」

 

勇也「すいません…顔は見えなかったんです…」

 

原作でも矢は数本合ったがもしかして全て幻想郷に…?

 

涼介「わかった、ありがとう勇也ところで…」

 

話を続けようとしたところで後から殺気を感じすぐさま防御態勢を取る

 

???「ドラララララララララァッ!」

 

直輝「その、ラッシュは…」

 

涼介「このスピードとパワーは…」

 

涼介&直輝「クレイジーダイヤモンド!」

 

直輝「なんでジョジョの主人公が俺達を攻撃するんだ?!」

 

涼介「分からねぇがやるしかねぇ!」

 

 

涼介&直輝 対 仗助

 

 

勇也「あ、あの、」

 

涼介「下ってろ!勇也!」

 

言い終わると同時にKD(クレイジーダイヤモンド)が殴り掛かって来るそれを俺が受け止め直輝が周りこみ攻撃しようとするが急に仗助の体が浮いた

 

涼介「予め木の破片を握っておいたのか、」

 

直輝「やはり前みたいに簡単じゃねえーか」

 

そう握っておいた気の破片を直したのだそれにより自分の体ごと木に引き寄せられたのだ

 

だが直ぐ地面気に叩きつけられるいや。()()()()()()()

 

???「勇也様私達も戦闘に加わりましょう」

 

勇也「…え?、喋った?!」

 

???「勿論です、私には自我が有りますので」

 

勇也「き、君は?」

 

???「私ですか?私は…グラビティソウルと申します私は勇也様の心…私は貴方であり貴方は私なのです」

 

涼介「なんだ?!今のは!」

 

勇也「涼介さん直輝さん僕も…いや、私も戦います」

 

直輝「勇也は下がってろ!危ないぞ!」

 

GS(グラビティソウル)「勇也様のことは私がお守りいたします安心してください。」

 

涼介「なるほど、自我を持ったスタンドか…お前の能力

は?」

 

GS「この紫色の球体に触れた者の重力を操れます」

 

直輝「頼りになりそうだな!」

 

涼介「行くぞ!」

 

先ず俺が突っ込んで気をそらす、直輝が奴の周りを壁で囲いGSがたまを打ち出すが避けられ仗助?が俺に向かって来る

 

涼介「良いぜ、ラッシュのやり合いでもしようや」

 

KD「ドラララララララララァッ」

ミックス「ドルドルドルドルドルゥッ」

 

二人のスタンドは同時に右拳を引き絞り

 

ミックス「ドルゥッ!」

KD「ドラァッ!」

 

涼介「グッ、」

 

やはりパワーで劣る分競り負けてしまった右拳から血がタラタラと流れる…が

 

涼介「そんなもん関係ねぇ!」

 

そのままミックスの拳とクレイジーダイヤモンドの拳を混ぜる

 

涼介「これでにげらんねぇな」

 

離せと言いそうな顔でぶん殴ってきたが左腕で受け止める

 

直輝「なんて無茶しやがる!」

 

涼介「勇也!速くこいつにそのボール当ててやれ!」

 

勇也「は、はい!グラビティソウル!あいつにぶち当ててくれ!」

 

GS「承りました」

 

するとグラビティソウルは人差し指をクレイジーダイヤモンドに向ける、指先から紫色の玉が撃ちだされ涼介に取らえられているクレイジーダイヤモンドに逃げるに術はなく直撃する

 

GS「そのボールは重力の魂!一度に出せるのは指の数十個ですが、勇也様の信念…心が強ければ強いほど重さを増す、いま勇也様は戦うと言う強い信念(心)を持っている!」

 

グラビティソウルの行った通りのようでものすごい勢いで地面にめり込む仗助

 

直輝「どうせこいつも倒したら煙みたいになるんだろ?じゃあ本気で殴っていいよな」

 

涼介「ああ、いいと思うぜ、勇也少しこいつ浮かしてそのまままた重力を加えてくれ」

 

勇也「グラビティソウル、やって!」

 

GS「仰せのままに」

 

グラビティソウルは重力を操り仗助の体はフワッとさっきことが嘘かのように飛ぶ…だがすぐさま元どうりの重力が加えられる

 

涼介&直輝「ドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルゥッ!」

 

とてつもない重力+ミックス&オールクラフトのラッシュは人間の体など簡単に砕くことだろう

ダイヤモンドは砕けない…それは涼介、直輝、勇也によって覆らされた

 

 

 

 

 

 

 




んーなんか東方成分が少すぎる気がする…

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