早苗スタンドの矢を刺す見事適応力!そして気絶!
〜守矢神社 夜 〜
諏訪子「じゃあ早苗がいつも読んでる漫画のスタンドって言うのは実在すると?」
涼介「そゆこと」
神奈子「あまり信じられんがこうして早苗が気絶しているのを見ると本当らしいな」
ようみんな!丁度加奈子と諏訪子にスタンドを教え終えたところだ、あの後霊夢は帰っちまったが俺達は泊まらせて貰うことにした
加奈子「あんた達は強いのかい?」
直輝「分かんねぇけど魔理沙とは弾幕ごっこで勝ったぞ」
諏訪子「ただの人間が魔理沙に?!」
こんなこと言ったら怒られそうだけどそんなに強かったのか?魔理沙は
涼介「おう二人係だったがな」
神奈子「じゃあ、私と勝負してくれないかい?一対一で」
勝負って事はもしかして
涼介「勝負?弾幕ごっこじゃなくて?」
神奈子「ああ真剣勝負と言う奴さ」
直輝「まじかよ」
神奈子「もちろんやりたくないならそれでもいいさねそんな腰抜けならそれまでという事だけだからね」
あぁ?そこまで言うならしょうがねえボコボコにして2度と腰抜け何て言わせないようにしてやるよ(#^ω^)
涼介「いいぜやってやるよ」ビキビキ
直輝「怪我しても知らねぇーからな」ビキビキ
諏訪子「(こいつら煽り耐性ひっくw)」
神奈子「どっちからでもいいから来な!」
直輝「俺が先に行くぜ!」
直輝対加奈子
直輝「先手必勝だぜ!」
そう言いオールクラフトの射程距離3mまで思いっ切り駆け出そうとするが
ドォォン!
直輝「あっぶねぇ!」
直輝がバックステップで回避した所に、加奈子が作り出したであろう太くでかい柱の様な物が突き刺さっていた
神奈子「あんた達の能力には射程距離があるみたいだからねそう簡単に近づけさせないよ!」
直輝「(あんなもんに当たったら一溜まりもないな…)」
直輝は回避し続ける隙を見つける為にそして3分近く避けることが出来たが
直輝「うがっな、くっそ!」
またバックステップで回避しようとした直輝は後に合った柱に背中をぶつける
ドォォン!
涼介「おい!直輝!」
神奈子「ふん、こんなものか」
直輝「背中がガラ空きだぜ!」
神奈子「なにっ?!」
潰されたと思っていた直輝は加奈子の後ろをとりピンピンしていた
〜バイツァーダスト〜
直輝
(これはただの芝居だぜ、さっきの柱はオールクラフトて作った偽物だしかも発泡スチロールで作ってあるからな)
涼介「おい!直輝!」
あいつまで心配してやがるな、さーてと反撃行きますか!
神奈子「ふん、こんなものか」
直輝「背中がガラ空きだぜ!」
神奈子「なにっ?!」
直輝が後ろを取った?いつの間に…まぁ、これで直輝が勝ったかな
直輝「ドルドルドルドルドルゥ!」
絶好のチャンス、だが直輝は途中でラッシュを止めた直輝は無駄に怪我をさせたくなかった今ので気絶しただろうと思っていた…
直輝「もう気絶しただろ」
神奈子「甘い…甘すぎるちゃんと確認もせず攻撃を止めるなんてなっ!」
直輝「なっ?!ぐぉぉ?!」
ドムッそれ程の擬音が聴こえそうなほど重く強く速い一撃だったその一撃のみで直輝は気絶する
神奈子「所詮人間その程度か」
涼介「まぢかよ」
神奈子「どうする?止めるかい?」
ハッ笑えるねぇ止めるだと?そんな訳がねぇ
涼介「いや、やらせてもらうぜ」
神奈子「そうこなくっちゃね、かかってきな!」
涼介対加奈子
俺のスタンドの射程距離は混ぜた状態で5m軍隊型で100m行ける!
神奈子「さっきと同じように距離を取らせてもらうよ」
涼介「どうぞお好きに」
ミックスを10体ほど加奈子の側で混ぜて拳を作るそのまま思いっ切り振りかぶる見えていない加奈子にはそれが回避できない
加奈子「ぐっ?!痛いねぇ」
涼介「まるで効いてなさそうだけどなぁ」
加奈子「ここまで離れても意味ないなら逆に近寄らせてもらう!」
すごい速度で加奈子が向かってくるだが走ってる最中に小石を加奈子の足の関節部に混ぜる
加奈子「なんだいこれは?!」
いきなり石が自分の足にめり込んでいて驚いているやるならいまのうちだぜ!
涼介「きっちり決めさせてもらう!」
空から降ってくる柱を砕きながら走り続けミックスのパワーが最も強くなる距離まで近づき
涼介「これで決める!ミックス!」
ミックス「ドルドルドルドルドルドルゥッ!」
涼介「ドルミーレッ!(眠れ)」
涼介「ふぅー終わったー」
早苗「ふみぅー?」
早苗が変な声出しながら起きたふみぅー?て何ふみぅー?てwww
諏訪子「やっと起きたの?」
早苗「ハッ私は…スタンドの矢を刺して…ってこれはどういう事です?!」
そうなるだろうな直輝はボロボロで寝てるし加奈子も倒れてるし
涼介「これはだな…」
加奈子「まだ終わっちゃいないよ」
オイオイまだおきてんのかよだが終わりだ
涼介「いや、終わりだ」
加奈子「何を言って?か、体が少しも動かん?!」
そう、石を加奈子の体中に混ぜた俺もあんまり女を傷つけたりはしたくないんでね
加奈子「…敗けたよ、完敗だ」
涼介「いや、あのまま遠距離から攻撃されていたら威力の低い攻撃しかできなかったあのままだと負けていたな」
加奈子「よしてくれ負は負けだ」
早苗「加奈子様っ!大丈夫ですか?」
加奈子「大丈夫だよ早苗それより早苗もスタンドとやらを身につけたんだろう?涼介に使い方を教わってきな私は少し寝る」
早苗「…はい!分かりました!」
俺も休みたいんだがなしょうがないなっと雨が降って来やがった、まぁいい教えてやるか
〜守矢神社 雨 〜
早苗「涼介さん!スタンドの使い方を教えて下さい!」
涼介「おう!いいぞえーとな、まず強く心で念じるんだ出てこいと」
早苗「はい、…」
あれー?おっかしいななんでスタンドが出ないんだ?
早苗「出ません」
早苗がすこししょんぼりした声で言った
涼介「うーん、なんでだ、ろ?」
ん?なんでだ?体が動かんそれに俺の周りの雨が動いてないような…そういうことか
早苗「涼介さん?」
涼介「早苗、君のスタンドは恐らく…」
じっくりと為を作ってから言おうその方がさまになるからな
涼介「水を固定化する能力だ」
早苗「水を固定化?クラフトワークの水だけみたいなものですか」
涼介「そうらしい証拠に俺の周りの雨が止まっていて身動きが出来ん…解除してくれ無いか?」
早苗「す、すいません!」
その後すぐに動けるようになったにしても使い方によっちゃあこのスタンドかなり強いな像は無いようだが…
涼介「直輝が起きたら水を使う武器を色々作ってもらうといい水鉄砲とか」
早苗「はい!」
諏訪子「早苗〜お腹空いたーご飯まだー?」
早苗「はいっ!今すぐ作ります!」
涼介「泊まることになったから俺達の分もよろしく頼む俺も手伝うから」
早苗「もちろんです!」
中々強いスタンドができましたねー早苗のスタンドはこれからどう進化していくのでしょうか