混ざる者と作る者の幻想入り   作:オーリン

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第5話早苗スタンド使いになる1

前回のあらすじ

何故か吉良登場からの勝利!

 

〜人里〜

 

涼介「ふいー勝った勝った」

 

直輝「案外弱かったなー」

 

霊夢「そんな事より慧音大丈夫?」

 

慧音「ちょっと怪我しただけだ大丈夫だ、でそこの二人は?」

 

涼介「ああ俺は涼介こいつは直輝っていいます」

 

慧音「私は上白澤慧音と言うよろしく」

 

直輝「よろしく頼むぜ!」

 

涼介「てかよーなんでジョジョの吉良吉影がいるんだ?漫画の中の登場人物のはずだぜ?」

 

直輝「スタンド持ってる時点で漫画とか関係なくないか?」

 

涼介「確かに」

 

霊夢「さっきの奴は外の世界の漫画の登場人物なの?」

 

涼介&直輝「exactly(そのとうりでございます)」

 

霊夢「いぐざくとりー?何それ」

 

涼介「英語でそのとうりって意味だ」

 

霊夢「そーなの?」

 

???「そーなのだー」

 

な、なんだこの金髪少女はこんなちっこい時からグレているのか?

 

慧音「ルーミアか」

 

直輝「なんだあ?そいつぁ」

 

慧音「うちの生徒だ」

 

涼介「生徒?学校でもあるのか?」

 

慧音「ああ寺子屋を開いているんだ」

 

ルーミア「なのだー」

 

こう言うちっちゃい子可愛いよなーいや、ロリコンじゃ無いよ?

 

ルーミア「涼介は食べてもいい人間?」

 

前言撤回この子怖すぎる

 

涼介「ダメに決まってるだろ!」

 

ルーミア「むー」

 

よっしゃ!ルーミアの視線が俺から直輝に移った(爆)

 

直輝「いや、そんな目で見てもダメだよ!」

 

慧音「ふざけるのはそこら辺にしてもし寺子屋に興味が」

 

涼介&直輝「絶対ヤダ!」

 

慧音「まだ何も言ってない」

 

涼介「俺達は…」

直輝「勉強が」

 

涼介&直輝「嫌いだぁーッ!」

 

慧音(どれだけ嫌なんだ?)

 

霊夢「そんな事よりさっき漫画がどうとか言ってたわよね?それなら守矢神社に行ってみたら?」

 

涼介「なんでだ?」

 

霊夢「そこにも元外来人の巫女が居るのよ早苗って言うんだけどね」

 

涼介「ふむ、じゃあ言ってみるとするか」

 

ルーミア「美味しそうなのだー」ガシッ

 

直輝「ちょ、離してお願い飴上げるからね?え?え?無言で見るの止めて怖いから」

 

馬鹿二人は放って置いていくか

 

涼介「霊夢道案内頼めるか?」

 

霊夢「勿論よ」

 

涼介「じゃ、頼む慧音さんまた会おう」

 

慧音「ああ気おつけてな(動揺)」

 

直輝「ちょ、まって涼介コイツ子供のくせに力えげつないんだっておい!まって!俺を置いて行かないで!」

 

聞こえない聞こえない

 

霊夢「あんたいい性格してるわね」

 

涼介「だろ?(ゲス顔)」

 

この後直輝は無事に慧音に助けられました

 

直輝「お前ら酷いぞ」

 

涼介「…」

霊夢「…」

 

霊夢「着いたわよ」

 

涼介「いや階段長っ!」

 

直輝「え、ちょ、シカト?ねぇ?そろそろ俺泣くよ?」

 

涼介「すいませーん誰かいませんかー?」

 

???「はーい少々お待ちをー」

 

直輝「zuuuun」

 

と言って出てきたのは緑の長髪で霊夢に似た巫女服を着ている人だった

 

霊夢「久しぶりね早苗」

 

早苗「あ、霊夢さん!お久しぶりです!それでそこの方たちは?」

 

涼介「俺は涼介よろしくな!」

 

直輝「お、俺は」

 

早苗「涼介さんですねよろしくお願いします!」

 

直輝「グスッ」

 

な、涙(ジョナサン風)

 

涼介「見事なシカト良いセンスだ」

 

早苗「いい―センス…」

 

ガシッ(握手)

 

涼介「君とは良い友達に慣れそうだ」

 

早苗「私もそう思います!」

 

霊夢「(変な奴らね)」

 

直輝「(ポロポロポロ)」

 

涼介「さてと本題に入ろうかこいつは直輝ね直輝泣くなって」

 

直輝「…」

 

早苗「ごめんなさい直輝さんついノリで無視して仕舞いましたペコリ」

 

直輝「君は女神だ!」

 

涼介「も、もうおちついただろ、早苗ジョジョって知ってる?」

 

早苗「もちろん知ってますとも!全巻揃ってますとも!」

 

直輝「それでなんだがついさっき吉良吉影が人里で暴れてたんだがなぜだか知らないか?」

 

早苗「ほんとですか?!」

 

涼介「ああほんとださっき戦ってきた」

 

早苗「え?て事はもしかして…」

 

直輝「ああ」

涼介「俺達は」

涼介&直輝「スタンド使いだ!」

 

早苗「ええー?!どどうやって?!」

 

〜少年少女説明中〜

 

直輝「という訳だ」

 

早苗「じゃあ矢もってるんですね?」

 

涼介「もちろんほら」

 

早苗「…貸していただけませんか?」

 

涼介「本気?これのデメリットを知らないなんてことは無いだろう?」

 

霊夢「何そのデメリットって?」

 

直輝「この矢のデメリットは適合した場合普通にスタンドを得られる失敗した場合…死ぬ」

 

早苗「それなら涼介さん達も同じなはずです!なんで使ったんですかそれを!」

 

涼介「いやー」

 

直輝「ノリでついな」

 

早苗「( 'ω')ファッ!?」

 

霊夢「何なのこいつら」

 

そうなるよなー死ぬかもしれないのにノリでやるなんてなー今考えると恐ろしいわ

 

早苗「それでもいいです」

 

涼介「はぁしょうが無いな直輝オールクラフト準備しとけよ」

 

直輝「もう出来てるぜ」

 

ん?なんでオールクラフトかって?ダメになった部位をオールクラフトで作ってミックスで混ぜてくっつければ治る…たぶんちょっとした怪我なら治ったしね

 

早苗「じゃあ行きますよドスッ」

 

バタッ

 

霊夢「さ、早苗?!」

 

涼介「んー大丈夫そうだ脈がある成功したみたいだ」

 

霊夢「ホッ」

 

直輝「じゃあ起きるまで寝かしてやるか」

 

霊夢「じゃあ中には入りましょう神奈子ー諏訪子ー居るー?」

 




直輝意外にメンタルが弱いw早苗のスタンドどんなのにしましょーかねー

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