プッチは原作に居ないオリジナルのスタンドDISCも数枚持っています（空間に裂け目を作ったのもそれ）
ー人里周辺の森林 夜ー
涼介「ジョセフ・ジョースター？！」
直輝「でも2部の時のジョセフだ！隠密の紫はもっていないはず！」
プッチ「じゃあな私はお前達が負けてからゆっくりそこの猫共を捕獲しよう」
そう言い次は自分が空間の裂け目に入ろうと背を向けたプッチの後頭部に分解し射程距離を伸ばしたミックスの腕を叩き込もうとするが何かに止められる
涼介「な、何で隠密の紫が使えるんだ？！」
そう何とまだ若くスタンドが発現していないはずのジョセフの腕から隠密の紫が出ていた
プッチ「…」
そのままプッチは空間の中に入り消えた
直輝「どうするかな」
涼介「隠密の紫は戦闘型じゃねぇ！だから二人で同時に攻めるぞ！」
涼介、直輝、影猫VSジョセフ・ジョースター
走り出した瞬間にジョセフは両腕を横に突き出し隠密の紫を周りの木に巻き付けて波紋の結界を作った
直輝「これじゃあ動けねぇ…」
そして身動きを止められているところに巻き付いている隠密の紫を伸ばし涼介達がいる所に伸ばしてくるしかも波紋入りだ
直輝「っぶねぇ！」
涼介「ぐ？！ぐぁぉおぉ」
直輝は避ける事に成功するが涼介は足に巻きつかれ波紋を流される…が影猫が隠密の紫を噛み千切る
涼介「か、影猫？！スタンドが見えるのか？！」
直輝「もしかして影を操って居たのはスタンド能力？！」
影猫「なーお（おいてめぇ俺が手を貸してやるよ）」
涼介には影猫が鳴いたのとかぶってはっきりとそう聞こえた
涼介「？！」
直輝「どした？」
涼介「いや、影猫が喋ったような気が…」
影猫（お前の心に喋ってんだよ）
涼介「そうかならあいつを倒すのを手伝ってくれるんだな？」
影猫（そういうこった）
直輝「だからなんだってん…」
直輝がセリフを言い終わる前に隠密の紫の束をこちらに向けて伸ばしてくるが二人と一匹は避ける
影猫（今は丁度夜だ…暗闇は全て俺のホームグラウンドになる）
影猫はそう言い周りの木々や岩の影を操りジョセフを縛り付ける
影猫（俺のスタンドの名前は『T.U.B.E.』！夜は俺の時間だ！）
ジョセフ「…波紋疾走」
影猫（ちっ）
T.U.B.E.は光を嫌がるようにジョセフを放す
涼介「大見栄切った割にやられてんじゃねーか」
影猫（うるせえT.U.B.E.は光に弱いんだ）
直輝「影猫はスタンド使い…？」
涼介「そうらしい」
影猫（無駄口叩かずにさっさとやるぞ）
涼介「さっさとやるぞだってよ」
直輝「へいへい」
直輝は返事をして直ぐにオールクラフトでSAA（シングルアクションアーミー）と言う銃を2丁出し構える
直輝「12発だ！」
そして12発全て連続出打ち切るがジョセフは横に走った後隠密の紫を気に巻き付け引いて移動し避けるが2発脇腹にヒットする
涼介「あれを殆ど避けれるのかよ」
直輝「く〜腕痛ってぇな」
影猫（油断すんなアホども前見ろ）
涼介「アホ共言うな直輝は兎も角俺はっ…て機関銃？！」
ジョセフは何処からともなく機関銃を取り出し連射する
直輝「影猫！後ろに居ろ！」
涼介は左腕をキラークイーンに直輝は右腕をクレイジーダイヤモンドにしてラッシュで弾く
涼介「WRYYYEEAッ!!」
直樹「ドラララララララララララララララララッ！」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ！
涼介「うげぇぇ」
直輝「うごおぉ」
大半弾いたが二人とも数発体に受ける
影猫（情けねえ）
しょうがないだろ！弾が多いんだよ！あの承太郎さんだってDIO様の時止めナイフはかなり刺さったんだぞ！by涼介
直輝「な、治してやる」
直輝が涼介をクレイジーダイヤモンドで治そうとするがその前にジョセフが隠密の紫を立体機動装置のようにして木を伝ってくる
涼介「そんな暇はねぇ…影猫、ジョセフが攻撃した瞬間にT.U.B.Eであいつの身動きを取れないようにしろ」
影猫（分かった）
ジョセフが涼介に拳からのオーバードライブ直樹には波紋を流した隠密の紫で攻撃してくるがT.U.B.Eの影が隠密の紫とジョセフの腕に巻き付き動きを止める
涼介「サン…キュー影猫」
直樹「これ…でやっと叩き込めるな」
影猫（さっさとや…れT.U.B.E…が引っ込みそうだ）
涼介＆直樹「ドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルゥッ！」
涼介＆直樹「ドルミーレ！」
ジョセフは体中から血を吹き出し吹っ飛んだ
スタンド名T.U.B.E スタンド使い名影猫？
元ネタ『T.U.B.E.』ラッパー鎮座DOPENESSの曲
破壊力C
スピードB
精密動作性C
射程距離A
持続力A
成長性E