涼介「ん?はっ!」
???「やっと起きたのね」
涼介「き、君は?」
???「私は博麗霊夢よでアンタは?」
涼介「俺は涼介岩村涼介ところで俺と一緒にいたやつは?」
霊夢「アンタの隣で伸びてるわよ」
左を向いてみるとまだ寝ている直輝がいた
霊夢「見たところアンタ達外来人よね?」
涼介「どうもそうらしい」
霊夢「だったら自分の身位守れるようにならないと死ぬわよ」
涼介「何故だ?」
霊夢「知らないの?ここには凶暴で強い妖怪がわんさかいるのよ?」
涼介「そうなのか?でも多分自分の身を守ることはできると思う」
霊夢「なんで?」
涼介「俺達は恐らく特殊な能力を持っているからだ」
霊夢「へぇ…ならためさせてもらうわ!」
直後霊夢の拳が迫ってくる俺は避けれず直撃しふっ飛ばされた
涼介「ガハッ」(なんてパワーだ)
霊夢「何だ弱いじゃない」
またもや霊夢が迫ってくる…が目の前で止まった、何故なら霊夢の拳を何体もの小さな人型が霊夢を押さえつけていたから
涼介「これが俺のスタンド…」
霊夢「ふぅ…能力を持っていると言うのは本当のようね弱い様なら人里で住むことを進めるつもりだったけどそれ位なら大丈夫そうね」
何だそそう言うことか
涼介「確かめてただけだったのか」
霊夢「そゆこと」
直輝「んーはっ涼介!起きてたのかで底のお前は?」
霊夢「博麗霊夢よ」
直輝「よろしく霊夢、んで涼介スタンドはどうだった?」
涼介「バッチシ出て来い!」
直輝「へぇお前のスタンド群体型なんだな」
涼介「そうらしいお前も出して見ろよ」
霊夢(何の話をしてるの?こいつら)
話について行けない霊夢であった
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あの後霊夢に説明し直輝とスタンドの訓練をしていたそしてそれぞれのスタンドの能力がわかった俺のスタンド
の能力は混ざる(混ぜる)ことだ普段は群体型だが混ざる事によってストーンフリーのように近距離パワー型にも出来る他にも何かと何かを混ぜることが出来る例えば重しを何かに混ぜることで動きを鈍らせたりできるだから俺はコイツをミックス(混ぜる)と呼ぶことにした、そして直輝のスタンドは近距離パワー型で物を作り出すことができるだからミックスと直輝のスタンドは相性がいい例えば直輝のスタンドで重りを作りミックスで混ぜればさっき行ったことができる直輝はこのスタンドをオールクラフト(全てを作る)と呼ぶことにしたそうだ
????「ほぉ、こいつらは面白そうね」
その人物の後にはキングクリムゾンがいた…
キングクリムゾンの持ち主とは一体誰なんでしょうねー