混ざる者と作る者の幻想入り   作:オーリン

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16話 初異変?

前回のあらすじ!魔理沙の取ってきたキノコで猫耳少女量産

 

 

〜博麗神社〜

 

 

俺達はは絶賛変な状況にいるそれは…

 

 

霊夢「全く魔理沙は何て物入れたのよ…」

 

早苗「これ治り…ますよね?」

 

アリス「はぁ、全くこんな物…」

 

 

霊夢、早苗、アリス、魔理沙に猫耳が生えているのだ

 

 

魔理沙「なぁーもう良いだろ?いい加減放してくれよー」

 

 

魔理沙はキノコを入れた罰で柱に括られアリスの上海(シャンハイ)人形が見張っている

 

 

霊夢「そう言えば…涼介ぇ、直輝ぃ?あんたたち?さっき魔理沙捕まえてる時ナイスとか言ってたわよねぇ?あれはどう言うことかしらー?」

 

ヤバイヤバイ霊夢の目が怖い!まって、早苗とアリスも同じ目をしてるよ?!ゴミを見る目ぇしてるよ?!

 

涼介&直輝「返事が無いただの屍のようだ」

 

早苗「しゃべってるじゃないですか」

 

アリス「返答次第では人形にするわよ?」

 

直輝「すいません許してください何でもしますからぁ」

 

涼介「だってさぁなぁ?」

 

霊夢「だって何よ」

 

涼介&直輝「めっちゃ皆可愛かったんだよ…」後半ボソボソ

 

れ、さ、あ、ま「な、なっ?!///」

 

紫「あらあら、楽しそうなことしてるじゃない」ヒョコッ

 

涼介「紫さん!いい所に!助けてください!」

 

紫「嫌よ」

 

直輝「お願いだからさ!」

 

紫「えぇーどうしようかしら」

 

霊夢「紫、要件を言って早く帰りなさいあと涼介と直輝は助けたらダメよ」

 

紫「そうだったわ霊夢異変よ」

 

霊夢「異変ー?」

 

紫「ええ涼介と直輝何かほっといて異変解決して頂戴」

 

早苗「言ってきたらどうです?霊夢さん涼介さんと直輝さんは私とアリスさんでしっかりとお仕置きしておくので」

 

アリス「行ってらっしゃい霊夢」

 

その間にしっかりアリスの人形達にホールドされる俺達いや、まぁミックス(オールクラフト)使えば取れるんだけどさ

 

霊夢「この格好で行けって言うの?…はぁ行ってくるわ…」

 

紫「このスキマの中よ行き先は地底よ」

 

霊夢「もう行くわ…」

 

飛びながらスキマの中に入っていく霊夢その後に続き紫も入ろうとするがその前に

 

紫「…( ̄ー ̄)bグッ!」

 

と俺達にグッドサインして帰りやがった

 

涼介「…話してくれるよね?」

 

早苗「駄目です」

アリス「駄目よ」

 

直輝「即答だったよ」

 

早苗「逃げようとしたら」

 

アリス「私達の猫耳見て」

 

魔理沙「ニヤニヤしてたって皆に言うからな」

 

おい魔理沙いつの間に抜け出したてか参加すんなァァァァ

 

涼介「ど、どうしたら許してくれるんだ?」

 

直輝「……………」

 

直輝が全てを諦めたような顔をしている

 

魔理沙「わた………だれがいち…………った?」

 

直輝「なに?」

 

魔理沙「だから!私達の誰が一番可愛かったのか聞いてるんだぜ!」

 

は?…魔理沙からそんなこと聞かれるとは思ってなかった…てか、これ誰言っても斗自爆するだけじゃね?てか全員それでいいんかい!

 

涼介「誰言ってもぶち転がされそうなんだけど」

 

アリス「誰言っても何もしないから言ってみなさい」

 

早苗「ジーーー」

 

涼介は決心し直輝の方に顔を向けると直輝が頷き返してきた二人とも考えることは同じようだ…

 

涼介「ミックスゥ!」

直輝「オールクラフトォー!」

 

俺達は個々のスタンドで拘束をとき全力疾走を始めたが魔理沙達は飛んで追いかけてくる 魔理沙「逃さないぜぇ!」 おっと追いつかれそうだ

 

直輝「こんな時飛べたらいいんだけどなぁ!」

 

涼介「今度誰かに教えてもらうか?」

 

直輝「出来んのかな」

 

涼介「分かんねぇよ!てか直輝バイク出せバイク」

 

直輝「俺バイク運転できねぇよ!」

 

涼介「俺ができる!」

 

10m先ぐらいにバイクを作る直輝急いで走り乗る二人乗りで運転エンジンかける前に直輝が俺達の頭の真上にヘルメットを作りスッポリはまる

 

涼介「ハイウェイスター並みに飛ばすぞ!」

 

ブウゥゥゥゥゥン

 

流石にバイクの速さには追いつけなかったらしく後ろには誰もいなくなっていたが追いついてくる妖怪がいた

 

???「あややや?なんですか?この乗り物は」

 

涼介「誰?君」

 

???「あ、どうも清く正しい射命丸文です!新聞を作ってるので是非見てください」

 

直輝「んで?何のようだ?」

 

文「あ!貴方達最近来たばかりでレミリアさんや魔理沙さんを倒した人じゃ無いですか!なら取材させてください!」

 

涼介「良いけどさ地底ってとこの入り口知らない?教えてくれたら今度取材していいから」

 

直輝「なんだ?異変解決手伝いに行くのか?」

 

涼介「もちろん」

 

文「良いですよ!こっちです!」

 

おいおい結構スピード出してんのに軽々とバイクの速度抜けやがったぞなんて奴だ…

 

〜少年少女移動中〜

 

文「ここです!」

 

ちょっとデカ目の穴が有った

 

直輝「ここ降りればいいのか?」

 

文「そうですよでは私は帰りますがちゃんと約束守ってくださいよ!」

 

涼介「ああ分かってるよ!」

 

そう応えるとパシャ、と一枚俺達の写真を取って帰ってしまった

 

涼介「行くか」

直輝「おう!」

 

直輝にパラシュートを作ってもらい飛び降りたさてこの先には何があるのでしょうか

 

 

 

 

 

 

 


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