Muv-Luv LL -二つの錆びた白銀-   作:ほんだ

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惆悵の残渣

 

 先日のハルトウィックからの招待以降は特に予定外の任もなく、ここ数日は武にとってこの世界で目覚めて以来、もっとも落ち着いた日々とも言えるくらいだった。

 

 もちろん、弐型Phase2へのXM3最適化の任務が簡単という話ではない。

 だが不知火を基準として開発され、吹雪そして武御雷、それどころか第一世代の撃震にまで対応してきたXM3だ。機種ごとの違いを洗い出し、それを潰していく作業はこの短時間であったがそれなりにノウハウが蓄積されてきている。

 それに弐型は変更点が大きいとはいえ不知火の派生機であり、その変更点の多くもF-15ACTVで培われたものだ。採用されるかどうかは不透明だが帝国ではXM3は陽炎への対応も進んでおり、それらのデータを参考にできるたということも大きい。

 

 試験である限り細かな突発的な問題は発生はあるものの、それさえも想定の範囲内でのことだ。

 

 他小隊との合同訓練なども、それもこのところは午前には終わる程度のものに限られている。当初に行ったJIVESでの長時間に渡る訓練などは、さすがにあの時一回限りだ。あれはプレゼンテーションとしての意味合いが大きく、また演習機材が充実しているプロミネンス計画であっても、そう幾度も繰り返せ規模ではなかった。

 

 朝のブリーフィングで提示された通りに試験をこなし、決まった時間に昼食を取り、午後は各種の報告や細々とした事務処理とで一日は終わる。余裕があるためその後は自主的にトレーニングもできる。

 訓練プランをその都度変更し時間に追われていた207訓練分隊の教導補佐や、その後の第一中隊での変則的な任務に比べれば、驚くほどに規則正しい生活が出来ていた。

 

 

 

 加えて、アルゴス小隊との連携が進んだことも、また余裕を生む要因でもあった。

 アルゴス小隊の衛士四人がXM3の習得が進み実機での訓練が始まったこともあり、このところフェアリーとアルゴスとは小隊をなかば組み直すような形で、合同試験が進んでいる。

 ステラとVGとは、まりもと純夏共々にACTVの調整に携わり、ユウヤとタリサが弐型での試験で武と冥夜と組んでいた。

 

 整備はともかく、表向きは衛士四人とCP将校一人だけという異例の編成だったフェアリー小隊からすれば、細かな作業をアルゴス側が担ってくれるだけで大きく負担が軽減されていた。

 プロミネンス計画の他小隊との合同訓練の際も機種を揃えた形で行えるようになり、ある意味では開発小隊としては理想の形になったとも言える。

 

 ACTVに関わる者たちは背部の追加スラスターの有無で機動性が変わることもあり、少しばかり手こずってはいるようだが、それもさほど大きな問題ではないという。

 

 

 

 今日も、定形化してきた訓練とその後の各種報告を済ませれば、弐型に携わる武たちの手は空いてしまった。タリサだけはイブラヒムを手伝うということで残ったが、それも本当に手伝い程度のものだ。

 

「こうも毎日定時に終わると、なんか……落ち着かねぇよな」

「休むことも任務の内だと、何度も繰り返し申しておったのはそなたであろう」

 

 答える冥夜にしても、なにもしなくても良いという時間は戸惑うようで苦笑気味に言葉を漏らすだけだ。

 

 冥夜とユウヤの三人でPXにて夕食を取ったものの、この後の予定が何かあるわけではなかった。急ぐ必要はないにも関わらず身に付いてしまった早食いで夕食を片付けてしまうと、どうしても手持無沙汰になってしまう。

 

 食べた直後にトレーニングというわけにもいかず、コーヒーカップを片手に雑談となるが、この三人だと話題は戦術機に関わることくらいだ。それを数日繰り返せば、さすがに戦術機バカとまで言われたユウヤであっても話題が尽きる。

 そもそもが話し合う時間は勤務中に組み込まれているので、食事をしながらの雑談程度で済むようなことはすでに語りつくしていたとも言えた。

 

 

 

「今日は特に試験項目が少なかったからなー」

「とはいえ、オレらがバタバタしてたら、整備の連中が明後日から休めないから、仕方ねぇだろ」

 

 愚痴のように零す武に答えるユウヤもまだ動き足りないという風情ではあったが、言葉通りに仕方がないと割り切ってはいるようだ。

 

「ああ……そういやもう年末休暇か。こっちではクリスマス過ぎたら休みなんだったっけか?」

「合衆国ではな。国連軍だとどうかは知らねぇ」

 

 確認するようにユウヤに問うたが、あっさりと返される。

 たしかに国連軍がどうなっているかはむしろ武たちの方が本来なら詳しいはずだ。このあたり一応は国連軍でありながら、第四というよりは夕呼直轄ということで無茶が続けられてきた武では、事情が判らない。

 ただ以前の世界線の武は横浜基地で無理やりにクリスマスパーティを企図したが、このユーコンならば欧米諸国が集まっているために、すでに準備されているはずだ。

 

 

 

「ふむ? 帝国の方では年末と三箇日過ぎまでは休みとなっていたとは思うが……このユーコンではまた話が変わりそうではあるな」

 

 武の視線を受けて冥夜も答えようとするが、歯切れが悪い。

 帝国であれば、年始の三箇日の間は基本的には休みだ。将軍職などは逆に催事などの予定が詰まっているのだろうが、政府関係者でも休みを取る。軍も平時であればそれに倣っている。

 ただ国連軍の場合は参画している軍によってその辺りは微妙に異なる。在日帝国軍であれば帝国に習うが、このユーコンも所属的には非常に複雑化している。

 

 そしてこのユーコン基地は、本来は合衆国軍の基地ではあるが、いまはソ連に租借されたアラスカ州と合衆国との半ば境界線だ。

 合衆国は戦時下とはいえ、超大国かつ後方国家である。また戦時下であるからこそ、可能な限りの日常は続けられるように努力されている。逆にソ連は前線国家且つ亡命政府だ。さらに社会主義ゆえにクリスマスを祝って良いのかどうかさえ武は知らない。

 

「BETAにクリスマスも正月も関係ねぇ……とはいえ、休むのはたしかに重要だけどな」

 苦笑気味になってしまうが、人類の習慣などBETAに考慮されるはずはない。恒星間を移動可能な土木建築機材群たるBETAだ。クリスマス休戦など夢物語だった。

 

 

 

「しかし……クリスマスというのは、基督教における聖人の生誕を祝う日であったか? それが軍の休日にまでなるのか?」

「いまはもう宗教的な意味合いはほぼ無くて、親が子供にプレゼントを贈って家族みんなでターキーやケーキを食べる、くらいだな」

「ふむ? なるほどたしかにそれならば料理は違えど、我が国における正月に等しいというのも、判らなくはないな」

 

 欧米文化があまり浸透していないこの世界の帝国においては、クリスマスの習慣がない。育ちゆえにそれなりに諸外国の風習を教えられている冥夜と言えど、具体的なイメージは浮かんでいないようだ。

 ユウヤがざっくりと合衆国におけるクリスマスの様子を話すが、またなにか違った方向に理解している可能性も高い。

 

「てか、軍なら明日の夕食にターキーとケーキが付くくらいじゃねぇのか?」

「それくらいだな。あとは休みが取れるヤツは多いから、飲みに繰り出すのと……」

 

 冥夜を一瞬見てユウヤが言葉を濁すが、何を言いたいのかは武にも想像は付いた。

 

「VGが何かと張り切ってるって、くらいか」

「はは、そんなところだ」

 暇になった男女が出会いを求めることは珍しくもない。前線を知る者たちならばなおさらと言える。

 

 

 

 

 

 

「で休みはどうでも良いが、Phase2仕様のままで進めていいのか?」

「いや、どうでも良いのかよ……まあ、いまこのユーコンで調整するのはそれでいいらしいぜ。こっちの方も命令は変わってねぇよ」

「オレとしては、最高の状態で送り出せるならばそれはそれで嬉しいんだが……採用はPhase1仕様になりそうなんだろ?

 

 似たようなことは何度かユウヤから伝えられていたが、答えは変わらない。このあたり同じ弐型に乗っているとはいえ、タリサから問われることが無いのは、彼女が前線を知っているからだろう。XM3環境下において、帝国が必要としているのはPhase1仕様だと肌で感じているようだ。

 ユウヤはやはりどこか戦術機開発に理想主義的なところが残っており、機体性能を可能な限り上げようとする。そういう意味では、Phase2仕様のままに開発が進んでいることは喜んでいた。

 

「そもそもが何が採用されるかがホント不透明になっちまったからな。Phase1、というか壱型丙改っていうのかはまだ決まってねぇらしいが、XFJ計画としてもどの仕様で提示するかが技術廠の方でも決めかねてる……らしい」

 いくつかの報告書のやり取りの中で巌谷から武が知らされている話に限るが、それを本来ならば計画外部の人間である武にまで知らしめても問題ないという程度には纏まっていないようだ。

 

 唯依ならばもう少し詳しく聞かされているだろうが、今この場にいないだけでなく、彼女の性格からして公的に出せる範囲以外はユウヤや武に話すことはありえない。

 

 

 

 XFJ計画の現状は極めて不透明だ。

 耐用年数の近付いてきた撃震を代替する新機体が必要であることに変わりはないが、XM3の採用が前提となってしまったために、その候補が広がり過ぎている。

 

 当初の合衆国政府との契約では、不知火の生産にボーニングをはじめとする合衆国企業の関与が確定していたが、ハイネマンのXFJ計画の私的占有と情報漏洩疑惑もあり、場合によっては白紙撤回さえもありうるらしい。

 

 消費電力などの向上のために壱型丙を合衆国製パーツに置き換えたPhase1仕様であれどパーツレベルでの輸入は進められるだろうが、計画本来の仕様であったPhase2ほどにはボーニングの比重は大きくない。むしろ個々のパーツ単位でのライセンス提供だけで済んでしまう可能性さえある。

 

 

 

「結局のところ、XFJ計画としては初期想定仕様たるPhase2をXM3に完全対応した形で提示してくれってことなんだろう……とは思う」

 

 もともと陸軍に限らず、帝国はコストや生産性よりも個々の性能を重視するきらいがある。大戦後の合衆国との同盟関係などで薄まりつつはあるとはいえ、技術者のみならず運用側でさえ数よりも質を選ぶ傾向が強い。

 武御雷などはその行き過ぎた形ではあるが、やはり人口的にも国土地理的な要因などもあり、揃えきれない数を質で補おうとする。

 

 ただXFJ計画として、いまだPhase2仕様に拘ることも理解はできる。たしかにPhase1ならば比較的低コストで数が揃うとはいえ、それならばXM3仕様の陽炎が候補として挙げられてしまう。

 なによりも武の知る世界線と異なり、BETAの大国本土進攻が防がれているために戦術機の損耗が少なく、代替すべき激震の数もはるかに多い。次期主力機ではないがそれなりの数が必要とされるため、今後も長く使われるであろうから逆に性能が求められるという状況なのだ。

 

 そして武の、というよりも第四計画としては喀什攻略その中でも中核となる予定のA-01には弐型Phase2の完成形が望ましい。もちろんこれはいまだ公表できる話ではないので、ユウヤには伝えられない。

 

 

 

 

 

 

「ただ、Phase1仕様であれ、2であれ、最後まで責任をもって仕上げたかったってのは確かだな」

 冷めきったコーヒーカップに口を付け、ユウヤが心底惜しそうに言葉を漏らした。

 

「最後までって、主席開発衛士殿の言うセリフじゃないだろ? 何かあったのか?」

「ん? もしかしてそっちには伝わってないのか?」

「俺たちフェアリーの衛士には伝わってない情報はアレコレと多いはずで、正直ドレのことか判らんッ!!」

 

 当然知っているのだろうという風に問われたが、武には何の話か分からない。横に座る冥夜も思い至ることが無いようだ。

 

 軍としての機密保持という面は当然あるが、ターニャも夕呼も二人ともが揃って秘匿体質なために、比較的情報に接しているであろう武やそして局長代行となっているウォーケンであっても伝えられていないことは多い。

 A-01の担当任務など、そもそもが作戦目標さえ不透明なままに実行されることさえあるのだ。

 

 

 

「それほど隠さなきゃならんような話じゃねぇよ。配置転換の辞令が下ったってだけだ」

「……え?」

「それは任務地が変わるということだけでなく、か?」

 

 静かに聞いていた冥夜だったが、武の戸惑いを見てありえそうな仮定を上げる。戦術機開発環境としてこのユーコン基地はたしかに充実してはいるが、そもそもの帝国軍向けの戦術機が運用される環境とは少しばかり違いがある。

 開発拠点変更に伴う異動ならばおかしな話ではないと、冥夜は言いたいようだ。

 

「その可能性もなくはないが、詳しくは行ってから聞け、としか説明されてない。それに動くのはオレだけでチョビは残るらしい」

 

「となると、たしかに弐型の開発からは外される形か……で、どこに飛ばされるんだ?」

「ヨコハマ、とは聞いてる。扱いは今のままに国連軍への出向って形だな」

「あ~そりゃ、すまん……多分こっち関係の何かだ」

 

 場所を聞いて任務内容にはまったく予想も付かないか、誰の意向かだけは思い至ってしまう。

 

「とはいえ、弐型はほぼ仕上がってることは間違いねぇ。あとはそれこそチョビだけ……じゃあ難しいかもしれねぇが、イブラヒムのおっさんかユイが乗れば年明けには終わってるだろうしな」

 

 そう言ってユウヤは形だけは笑って見せるが、やはり心残りがあるのだろうとは、なにかと鈍い武であっても感じられた。

 

 

 

「って、そうだ。ユウヤ、ちょっと参考に聞いてみたいんだが、戦術機開発の達成感? てか実感はどういうトコなんだ?」

「え……そりゃ、機動試験とかで狙ってた以上の数値が出せた時とか、だろ? あとは……そうだな、超えられなかった壁を越えた時、とかか?」

 

 想定以上の結果を出してどうするつもりだ、と言いたくはなったがたしかにそれは達成感があるだろうとは理解できる。そしてその結果がより良い戦術機開発に繋がるであろうとも予測はできる。

 

(やっぱり血は繋がる……というか)

 ユウヤは合衆国で育ち、この国を出た経験などないはずだが、どこか日本人に似た職人気質なところがある。ミラ・ブリッジスがどのようにユウヤを育ててきたのかは直接は判らないが、父親の影をしっかりと伝えていたことは間違いなさそうだ。

 

 

 

「もちろん、最終的には正式採用された時ってことになると思う」

「それに関しては……ホントにスマン」

「気にするな、XFJ計画の迷走は、タケルがどうこうって話じゃねぇだろ? むしろオレが最初からもっとしっかりとユイ……じゃねぇな、帝国の戦術機、いや日本と向き合ってりゃすでに完成してたはずなんだ」

 

 先日、レオンから告げられた言葉がまだ胸に刺さっているのだろう。悔むようにユウヤは言うが、むしろ今の弐型の形は武たちからすれば理想的だった。

 いまだから予想もつくが、ターニャが何らかの形でXFJ計画の進捗を押し留めていたのだはないかとすら思えてしまうくらいだ。

 

「結果的に、今の方が理想以上に仕上がりつつはあるんだ。気にするな」

「塞翁が馬、というところだな。なにが良かったかは、先に進んでから見返さなければ見えぬものもあろう」

「……そう言ってもらえると、開発衛士冥利に尽きるな。ああ……達成感と言えば、今がそう言う感じだぜ?」

「あ~なんとなく判った」

 

 軽く笑ってユウヤに言われてみれば、たしかに腑に落ちる。自分が作ったモノが、使う側の人間から褒められれば、間違いなく満足できる。先の世界線でXM3のトライアルの後に国連軍衛士たちから声をかけられた武も、似たような思いを抱いたものだ。

 

 

 

 

 

 

「しかし……そなた、もしやいまだに実感が無いと申すつもりか?」

 ユウヤへの問いの意味を考えていたようで、冥夜が武を問いただしてきた。眦が普段以上にきついと見えてしまうのは、武の負い目からだけではないようだ。

 

「先日もウォーケン少佐から言われてはいるんだが、各工程が想定できてねぇってのは大きいんだが、それでもやっぱり実感が沸かねぇんだよ」

「実感って、お前らフェアリーの任務の進行が、か? いや……判りやすすぎるくらいに成功してるじゃねぇか。」

 

 冥夜だけでなくユウヤにまで呆れられたように言われる。

 

 XM3の提示は武が思っていたよりも成果があった。帝国での採用が、九州防衛のためもあって遅れていたことに比べれば、今のところ各国からの反応は予想以上である。

 そしてプロミネンス計画は、無駄の多い戦術機開発はほぼ凍結され、いまはXM3への対応とそれに合わせた衛士育成プログラムの研究へと移行しつつある。それもあって、計画の主目的たる各国間の情報・技術交換はむしろ今まで以上に進んでいた。

 だが「東西陣営の協調」などは完全に放置されている形だ。むしろXM3用CPUの提供割合で、東西の格差と対立とが大きくなったとも言える。

 

 たしかにターニャが目論み、武たちがユーコンに連れてこられた目的はほぼ達成されている。が、それでも武自身からすれば、それらはターニャの成した結果だと思えてしまう。

 これらの結果が今後にどう繋がっていくのか、そしてそこに自分がどれほど関与できたのかが、感じ取りにくいのだった。

 

「あとは……この後の工程が想像できねぇってか、これからやれることももう思いつかねぇしな」

「いや、そりゃ衛士が考える範疇なのか?」

 

 どこか呆れたかのようにユウヤは問うてくるが、冥夜に至ってはどこか睨むように無言のままに視線を向けてくるだけだ。

 

 

 

 ――オレには何かができたんじゃないか

 

 かつて幾度と繰り返したであろうあの一周目、そこで感じたことがどうしても頭の片隅にこびりついている。変えられたんじゃないか、今からでも変えられるんじゃないかと、どうしても考えてしまう。

 

 合衆国からの戦力提供も確定した。喀什攻略への準備は間違いなく進んでいるのだろう。

 だが、それはすなわち計画全体に対して武が関与できることは無くなったとも言える。

 

 そして作戦開始までの時間はもうさほど残されていない。このままターニャや夕呼の言うなりに流されていれば、望んでかの地へと赴く武自身はともかくも、冥夜までも巻き込んで死に追いやってしまうのだ。

 

 いまだそれを回避する術には思い至れていない。

 

 

 

「ワリぃ……ハラもこなれて来たから、少し走ってくるわ」

 

 冥夜は微かに瞳を閉じ何か言いたげではあったが、ユウヤの存在があるからか言葉にはしなかった。

 

 そう言い残し、武はPXから逃げるように立ち去った。

 

 

 

 

 

 




微妙なところで話も進んでいませんが、クリスマス回の直前。すべてエルデンリングが面白過ぎるのが悪いのです。

でナゾのクロスオーバーもの?で「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。お前それヤーナムでも同じ事言えんの」とか前から考えていますが、タイトルだけで終わってしまっているので書きようがないです。

でで、次回くらいでユーコン編というか第四章終わらして最終章に入る、はずです。


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